洗剤のストックはどこに置く？キッチン・洗面所のおすすめ収納スペース！

キッチン清掃用の洗剤や、洗濯に使う洗剤などの収納場所はどこに決めていますか？

「洗剤類はここに置く」とあらかじめ決めておくことで、掃除や洗濯がスムーズに行え作業の時短に繋がります。

今回は、洗剤類のストック場所におすすめの収納スペースの他、おすすめの収納グッズもご紹介します。

キッチンの洗剤収納に便利な収納スペースをご紹介

シンク下はキッチン周りの洗剤や清掃用品の収納場所に使える

台所掃除用の洗剤を収納する場所としておすすめなのが、シンク下の収納スペースです。

主にキッチン清掃や食器洗いに使う洗剤をシンク下のスペースに収納しておくことで、スムーズにキッチン内の清掃作業が行えるようにしています。

 

 

シンク下収納をより効果的に使いたい場合は、インナーボックスなどを利用して仕切りを作ると良いです。

シンク下の引き出しスペースにファイルボックスで仕切りを作ることで、整理整頓しやすくなります。

また、ネームラベルも合わせて使うことで探す手間も大幅に省けますよ。

 

こちらの収納例では、洗剤のボトルのデザインを統一することでスッキリとした見た目に仕上げています。

また、仕切りのついたボックスも利用することで整理整頓しやすい洗剤収納にしています。

 

台所用洗剤のボトルをストックしているボックスの隣に、雑巾をストックしているボックスを置くことで、キッチン内の清掃をスムーズに行えるようにしています。

また、雑巾の収納の仕方も平置きでなく縦置きにすることで、すぐに取り出せるよう工夫しています。

 

食器用洗剤は、オシャレなボトルに詰め替えて「見せる収納」にする

食器洗い用の洗剤は流しの片隅に置く人が多いと思いますが、ボトルのデザインを考えることでオシャレな見せる収納にすることもできます。

こちらは「ジェームズマーティン」が手掛けるディッシュリキッドで、洗剤としての実用性だけでなく、インテリアとしても楽しむことができます。

 

また、市販の食器用洗剤はグリーンやブルー、ピンクなど実にカラフルなので、それを利用してインテリアとしても楽しめる収納にすることができます。

こちらは透明なボトルに詰め替えることで、洗剤のネオンブルーな色合いがナチュラルな空間のアクセントとして活きています。

 

洗面台の洗剤収納スペース

備え付けの棚を利用して、見やすく、取り出しやすい収納に

洗面所に備え付けてある棚を洗剤収納として利用する場合、収納グッズを併用することで整理整頓しやすくなります。

比較的重い洗濯用洗剤を、引き出せる穴の開いたボックスに入れて下の段に収納することで、洗濯の際にすぐに取り出せるようにしています。

 

シャンプーやお風呂用洗剤の詰め替え用パックをストックしておきたい場合は、「ニトリ」の収納ボックスを利用するとより管理しやすくなります。

「ニトリ」の収納ケースはシンプルなデザインで、引き出し用の取っ手も付いているため高いところに置いていても楽に取り出しやすいのが魅力です。

 

インテリア性も兼ねた、「見せる収納」に

洗面所の洗剤収納にインテリア性も両立させたい場合は、こちらの収納例が参考になります。

フェイクグリーンなどナチュラルな雰囲気のオブジェを置くだけで、ネイチャーな魅力あふれる洗剤収納に仕上げています。

 

男前な雰囲気の洗面所に合わせて、木材そのままの味わいを活かした棚を作り、洗剤用の収納スペースとして利用しています。

また、フェイクグリーンやブリキのジョウロをディスプレイすることで、男前ナチュラルな魅力をアピールしています。

 

洗面台下のスペースを洗剤のストック場所として有効利用

洗面台下のスペースも、洗濯用洗剤やお風呂掃除用洗剤のストック場所としておすすめです。

こちらの収納例では、「カインズ」のSkittoをストッカーとして利用することで、見やすく探しやすい洗剤収納に仕上げています。

 

ボックスに取っ手用の穴が開いたものを使い、見せ窓として利用することで、どの種類の洗剤の詰め替えパックがストックされているかが一目で分かるようにしています。

また、オシャレなデザインのクロスをカバーとして使うことで、生活感がシャットアウトされて良いですね。

 

 

ミラー裏の収納も洗剤収納に便利

歯ブラシなどの収納に使われるミラー裏のスペースも、クエン酸などの清掃用洗剤や洗濯用洗剤の収納場所としても利用できます。

こちらの収納例では、洗剤のボトルのデザインを種類ごとに分けることで、見た目ですぐにどの洗剤か分かるようにしています。

 

洗剤用のボトルのデザインを統一することで、見た目もスッキリとした収納にすることができますが、不透明なボトルの場合はどの洗剤かわかりにくくなる場合があります。

そのため、こちらの収納例のようにネームラベルを併用することで、どの洗剤がどこにあるのかすぐ探し出すことができます。

 

洗剤のストックにおすすめな収納グッズ

シンプルでかさばりにくいので、限られたスペースを有効利用できる

「無印良品」などが手掛けているファイルボックスは、キッチンや洗面所の洗剤ストッカーとして非常に便利です。

シンク下や背面収納、洗面台下などの限られたスペースでも収まりやすく、スッキリとした見た目の収納にすることができます。

 

ファイルボックスはシンプルなデザインながらも奥行きがあるため、洗剤のボトルもすっぽりと収まりやすく、複数の洗剤をストックすることが可能です。

また、こちらのように洗剤のボトルにネームラベルを貼り付けることで、より整理整頓しやすくすることができます。

 

「セリア」などの100円ショップで売られているバスケットは、価格もリーズナブルなので複数揃えやすいのが魅力です。

こちらの例では、「セリア」のプラスチック製のバスケットに、黒板シートを使ったネームラベルを取り付けることで、見た目もオシャレな洗剤収納に仕上げています。

 

「IKEA」が展開しているSKUBBシリーズは、シンプルな直方体のフォルムでどのような場所でも扱いやすく、洗剤のストッカーとしても非常に重宝します。

また、使わないときは折りたたんで押し入れなどにかさばらず収納できるのも魅力です。

 

「無印良品」のPP引き出し式収納ケースは、洗面台下の限られたスペースにも設置しやすいシンプルなデザインが特徴です。

また、丈夫である程度の重さであれば耐えられるため、こちらの収納例のように収納ケース上を洗剤ボトルの収納場所として利用することもできます。

 

食洗機用の洗剤のストックにおすすめなのが、「セリア」のフタ付きケースです。

フタが付いているので湿気にくく、容量もあるのでストッカーとして大いに役立ちます。

さらに、シンプルなデザインなのでかさばりにくく、キッチンのシンク下でもすっぽりと収まりやすいのも魅力です。

 

まとめ

今回は、洗剤収納におすすめの場所や便利な収納グッズなどをご紹介しました。

もし、洗剤のストック場所にお困りの人は、今回のまとめを参考にしてみてください。

以前よりも、使い勝手の良い洗剤収納にすることができますよ。

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