いよいよ寒さも深まり、こたつが恋しい季節になってきましたね。
こたつを出すと、お部屋のイメージが変わってしまうのが不安という方もいるかもしれません。
そこで今回は、こたつをおしゃれにコーディネートしているおうちを調べてみました。
こたつを買おうか迷っている方も、ぜひ参考にしてくださいね。
こたつインテリア特集♪
ブラウンチェックのこたつは、カフェ風インテリアと相性抜群。
木をふんだんに取り入れたお部屋には、同系色のこたつを選ぶのがポイントです。
大きなこたつも、ナチュラルな木目フローリングと自然に馴染んでいますね。
モノトーンカラーのお部屋にこたつを置くなら、シンプルカラーのチョイスが◎。
その分こたつ布団のデザインで遊んでみるのも楽しいですよ。
白い天板のこたつは、おしゃれなお部屋に置いても全く違和感を感じさせません。
小さめのお部屋には、正方形のこたつを置くのがポイント。
畳の余白が左右同じくらいだと、お部屋全体も広々と見えますよね。
こたつが濃いめの色合いなので、壁の白さと北欧雑貨が引き立っています。
ナチュラルインテリアのお部屋は、こたつをメインにコーディネートするのもおすすめ。
大人カラーのこたつ布団がアクセントになっていて、落ち着いた雰囲気を演出しています♪
こたつ布団にこだわる
こたつ布団のデザインが気に入らないときは、別の布を上からかぶせてみても。
studio CLIPの布は、こたつにもサイズがぴったり。
インテリアによってカラー選びをするとおしゃれに仕上がりますよ。
スター柄のこたつ布団は、しまむらのもの。
可愛くなりがちなデザインも、紺色をチョイスすれば男前インテリアもクールに決まります。
リーズナブルでさわり心地がよいのもポイントですよ♪
欲しいこたつ布団がなければ自分で作るのもおすすめ。
こちらは、いろんなデニムを使ってこたつカバーをリメイクしています。
カフェ風インテリアのお部屋もぐっとおしゃれに見えますね。
おしゃれなこたつ天板を手作り
DIY好きなら、自分でこたつ板を作ることだってできちゃいます。
1枚板にやすりをかけてニスを塗るだけでOK。
木目が綺麗に出ているものを選べば、コーディネートも楽しめそうですよね。
食事をするなら、食品衛生法適合のニスを選ぶと安全ですよ♪
こちらは、こたつ板にリメイクシートを貼っただけの簡単アレンジ。
はがせるタイプなら、模様替え気分でシートを貼り替えることだってできちゃいます。
インテリアに合わせてデザインを選ぶと、コーディネートしやすくなりますよ。
生活感が出がちなこたつですが、天板ひとつで雰囲気が変わることも。
こちらは、天板にグレーとホワイトのペンキを塗ってラフに仕上げています。
ナチュラルカントリー風のお部屋にもお似合いですよね。
こちらは木のぬくもりが感じられる手作りのこたつ板です。
グリーンチェックの可愛い布団とも相性抜群で、お部屋の雰囲気をやさしく演出しています。
すみずみにまでこだわりつくした素敵なお部屋ですね。
こたつの形もさまざま
楕円形のこたつは、どんなインテリアにも合わせやすいのがメリット。
ものが少ないおうちは、シンプルカラーのこたつ布団をチョイスするのがおすすめです。
すっきりとしていて、開放感あふれるお部屋に仕上がりますよ。
丸みを帯びた長方形のデザインが抜群の存在感を放っています。
こたつの形にこだわると、お部屋のイメージアップにもつながります♪
トライアングル形のこたつは、ものが少ないお部屋のポイントにもなりそう。
布団はシンプルなものを選ぶと、こたつのデザインが際立ちます。
ワンランク上のおしゃれを楽しむのにぴったりですね。
まんまるフォルムのこたつは、コンパクトなお部屋におすすめ。
シックな色使いのものなら、大人キュートなインテリアとも合わせやすいですよ。
こたつ布団がもこもこしていて、見ているだけで温もりが伝わってきそうですよね♪
ラグでおしゃれに
さわり心地のよさそうなシャギーラグは、渋めカラーのこたつ布団と合わせて。
インテリアより明るめの色をチョイスしているので、お部屋が暗くなるのを防いでいます。
無印良品の楕円形をしたこたつには、まるいフォルムのシャギーラグを組み合わせています。
全体的にやわらかい印象で、お部屋も広々として見えますね。
モノトーンインテリアのお部屋に敷かれたシンプルラグは、ふんわりとした手ざわりがクセになりそう。
こたつ布団が薄くても、あたたかそうなラグがあれば寒さも心配ありません。
こたつと同系色のラグならインテリアコーディネートも簡単。
洋風のグレーインテリアもおしゃれに仕上がります。
光沢感がある素材なので、ホワイトカラーのフローリングとも自然に馴染んでくれますよ。
まとめ
寒い季節に欠かせないこたつ。和になりがちなこたつも、天板やデザインにこだわるとお部屋の雰囲気をグレードアップさせられます。
欲しいものがなくてもリメイクシートやなどを使えばDIYも簡単。皆さんのおうちのこたつも、ぜひおしゃれを楽しんでみてくださいね。
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