最近流行りのブックカフェ。
オシャレな空間で本に囲まれながらコーヒーを飲むのは憧れですよね♪
今回は、自宅でもブックカフェにいるかのような気分が味わえる、ブックカフェ風のお部屋のアイデアをご紹介!
「どんな本棚がいい?」「オシャレな本の並べ方って?」「どんな本を選べばいいの?」の押さえるべき3ポイントをチェック☆
ブックカフェ風の部屋におすすめの本棚
部屋をブックカフェ風にするための重要な本棚選びは、自分のイメージにぴったりなものを選んでみてくださいね。
広い壁がないから壁面本棚が置けない!という場合も、DIYで壁に板を取り付けるだけで実現できてしまいます。
ちょっとした壁の余白を本棚として活用できれば収納力もアップしますね。
あえて色んなサイズの板をスキマに設置してみるのも、ワイルドなブックカフェ風になって良さそうですね。
壁面本棚はテレビ台とセットのものもあるので、リビングに最適です。
手の届かないような天井付近まで棚が続いているところも、ブックカフェ感を出す要素になるかもしれません。
背の高いボックスの本棚を壁一面に並べれば、本格的な図書館らしさのあるブックカフェ風に。
寝室の壁にボックスを並べれば、最近流行りの寝泊まりができるブックカフェ風にもなりそうですね。
キッチンやダイニングにあると嬉しいマガジンラック。
本格的なブックカフェよりは、カジュアルなダイニングなどで見られそうな光景ですね。
ちょっとしたスペースを活用したいときに、気軽に置ける点でおすすめです。
ブックカフェ風に見える本の並べ方
ブックカフェ風のオシャレさを出すには、本の並べ方も重要です。
持っている本をただ適当に並べるよりも、大きさやジャンル、本の特徴に合わせた見せ方を意識することで、部屋の印象が大きく変わることも。
同じ高さ・厚さの本でグルーピングするときれいに見えます。
小説・ムック・辞書といったジャンルでエリアを区切ってみるのもいいですね。
あえて余白をつくると圧迫感が減り、壁に馴染みそうです。
余白を残し、観葉植物などのちょっとしたインテリア雑貨を配置している例です。
小物を置いてみるという一工夫でかなりオシャレになりますね。
お気に入りのインテリア雑貨と本の組み合わせを試行錯誤してみると楽しそうです。
オシャレなムックやかわいい絵本は、あえて表紙が見えるよう並べるのもグッド。
ひとつひとつがよく見えるよう正面向きにするのも良いですが、このような斜めの配置にすれば、オシャレさを維持しつつ収納力もアップしそうです。
ブックカフェ風に見える本の種類
どんな本を並べるかも重要なポイントです。
「見せる本」「収納する本」をうまく分けることができれば、あなたの部屋もブックカフェに近づくかもしれません。
デザイン系の本は、オシャレな表紙が多いのでおすすめです。
こちらの本は、パステルカラーのかわいらしいデザインが素敵ですね。
普段は手にとらないという方も、インテリア雑貨として買ってみてはいかがでしょうか♪
アンティークな絵柄の小説もおすすめです。
小説ならたくさん持っているという方も多いかもしれませんね。
手持ちの小説をずらっと並べてみるだけでも、オシャレなブックカフェ風の部屋に近づきそうですよ。
インテリアをテーマにした雑誌もいいですね。
思わず手にとってパラパラと見てみたくなるような雑誌類は、リビングやダイニングに置いておけば来客があったときにも喜ばれそうです。
古書や洋書は味があり、インテリアのちょっとしたスパイスになります。
厚みがあるものを数冊並べておくだけでも、部屋の雰囲気が一気に変わりそうですね。
ほっこり系のブックカフェを目指したいなら、絵本もおすすめです。
かわいい絵柄の絵本に囲まれて、ほっと一息つく。
そんな時間が生まれたら素敵ですね♪
ブックカフェ風の部屋の実例集
実際にブックカフェ風の雰囲気を感じられる、素敵なお部屋を見ていきましょう。
こちらは、本とインテリアのバランスが良く、適度な余白があるので洗練されたイメージになっていますね。
本棚のすぐ近くに、ライトがついた机があるところがグッドです。
オシャレな音楽でもかかっていれば、大人がゆったり過ごせるような空間になりそうです。
シックな色合いでまとまっているお部屋ですが、木目調の家具や観葉植物の存在によって、あたたかみがプラスされています。
特に本棚によってナチュラル感が増しているようです。
木のぬくもりを感じられる本棚と、観葉植物の相性は抜群ですね。
ホワイトを基調とした、明るい印象のダイニングキッチンの壁に並ぶ雑誌たち。
雑誌の統一感があっていいですね☆
本棚が置けないようなスペースでも、雑誌用の厚みがない棚なら溶け込ませることができそうです。
本に囲まれながら食事をするのも素敵ですよ。
天井からぶら下がっているドライフラワーと、白い布が印象的なお部屋。
本棚だけでなく、テーブル周りのインテリアにこだわるのもブックカフェ風に近づくコツかもしれません。
本を手にとったらすぐに読みたくなるようなオシャレなテーブルがあれば、より読書の時間が楽しくなりそうです。
リビングに入る手前の空間に本が飾ってある、ちょっと変わった配置ですね。
本をひとつひとつ絵のように飾ってあるのがおもしろいです。
部屋の中だけに限らず、廊下などの通り道に本を展示してみるのも良さそうですよ。
部屋にたどり着く前から、ブックカフェムードが漂って素敵ですね。
ソファーのうしろに大胆に配置された本棚。
ソファーと本棚の奥の色が黒で統一されているので、安定感があります。
すでに家具が置いてあって「本棚はちょっと…」といった場合でも、家具の後ろに配置してしまうというのも手かもしれません。
壁に設置されたカウンターを囲うように配置された本棚が印象的なお部屋です。
本棚がしきりになって生み出される空間は、秘密基地みたいでなんだかワクワクしてきますね♪
本に囲まれている感じがあれば、よりブックカフェ気分を味わえそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、お部屋をブックカフェ風にするための3つのポイントと、5つの実例をご紹介しました。
「壁一面に広がる本棚を選ぶ」「あえて余白を残してインテリア雑貨を並べる」「オシャレな表紙の本を選ぶ」などなど。
工夫次第で自宅でもブックカフェ気分が味わえるかもしれません♪
皆さんも、是非ブックカフェ風インテリアに挑戦して、素敵な時間を過ごしてみてくださいね!
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