パソコンを一家に一台持っていることが当たり前になってきている昨今、在宅でお仕事をされている方も増えてきているようです。
お家でお仕事をしたり勉強をしたりするときに、ワークスペースがあると便利ですよね。
今回は、ワークデスクを置いて、ライフスタイルに合わせたワークスペースを作り出しているアイデアをご紹介します。
スリムなデザインのワークデスク
落ち着きのあるコンパクトデスク
スペースを取らないスリムなデザインのワークデスクなら、ダイニングやリビングの一画に置いても邪魔になりません。
落ち着きのあるウォールナットを素材にしたシンプルなデスクは、天板の幅も細く直線的なデザインが、インテリアにも馴染んでいます。
チェアではなく、スツールを合わせているところもポイントですよ。
コンソールテーブル風のワークデスク
天板の幅が狭いコンソールテーブルを、ワークデスクとして活用しても良いでしょう。
ダークブラウンのウッドとブラックアイアンの組み合わせは、インダストリアルな雰囲気。
カフェ風インテリアとの相性も良さそうです。
デスク周りの細々したものは、ホワイトのスチールボックスに入れて見せない収納を。
DIYで作ったワークデスク
シンプルなこちらのデスクは、DIYされたものだそう。
直線的なデザインの、コンパクトなサイズ感が可愛らしい雰囲気です。
デスクに合わせて、床はコンクリート調にしたそう。ミニマルなスペースにまとめられていますね。
天板と脚が一体化したデザイン
天板と脚が一体化した、スリムなデザインのワークデスクです。
ウォルナット素材のダークな色味がフローリングともマッチしていますね。
コンパクトなお部屋に置くデスクとしても、圧迫感のない美しいスタイルがおすすめですよ。
ワイドな本格的ワークデスク
スタイリッシュなブラックの天板
在宅ワークをされている方や居職の方は、ワークスペースがオフィスの役割も果たしています。
一日の中の長い時間を過ごす場所でもありますので、どっしりとした大きなサイズのデスクがおすすめです。
ブラックの天板×ダークブラウンのウッドフレームが、スタイリッシュな雰囲気を演出しますね。
こちらのデスクには、北欧を代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーの名作チェアを合わています。
2mの天板で
こちらは、2mの天板と引き出しチェストを組み合わせたPCワークデスクです。
天板が大きいので、PC作業だけでなく字を書いたりするスペースも充分確保できていますね。
文房具やカレンダーなどデスク周りの小物類も、ブラック×ホワイトのモノトーンでまとめたスタイリッシュな空間になっています。
ホテルライクなワークデスク
8.1畳のワンルームに設置されたワークデスクは、タテ長の間取りを活かしたホテルライクなレイアウトです。
中央に動線を確保して「抜け感」を演出。
ベッドの対面に置くのにふさわしいシンプルでロングな天板は、お仕事や勉強だけでなく食事をとったりお茶をする時にも活躍してくれます。
造作で作るデスクスペース
シンプルな造作カウンター
最後にご紹介するのは、戸建て住宅やマンションのリノベーションなどで人気の高い造作デスクスペースです。
こちらのお部屋のように、天板だけを取り付けてシンプルにしつらえることも可能です。
すっきりとした佇まいが、美しいワークデスクスペースになっていますね。
キッチン近くの「マイスペース」
キッチンのカウンターの端に、「マイスペース」を確保したアイデアです。
床も壁も天然木のナチュラルな風合いに囲まれた空間に、ブラウンレザーのチェアが大人な雰囲気をプラスしてくれています。
ノートパソコンを開いたり家計簿をつけたり、時にはここでティータイムも楽しめる。そんな特別なスペースになっていますよ。
造作のシェルフとデスク
北欧インテリアでまとめられた、モノトーンのデスクスペースです。
デスク用の天板は幅広に、その上のシェルフ部分の棚板は幅を狭くしています。
スタイリッシュな小物のディスプレイも楽しめるおしゃれな空間になっていますね。
まとめ
在宅でお仕事している方や学生さんだけでなく、家計簿をつけたりPCタイムを満喫したりとデスクスペースはフレキシブルに活用できます。
お部屋の間取りやサイズ、インテリアに合わせて、コンパクトなデスクとどっしりとしたデスク、そして造作で作るデスクスペースをご紹介しました。
お家の中にマイスペースを確保することで、事務仕事や勉強の効率も上がるのではないでしょうか。是非参考にしてみてくださいね。
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