ランドセルが床に置いたままになっていることはありませんか?
ランドセルの定位置があれば、学校から帰ってランドセルを収納するまでの流れを習慣付けることが出来ます。
また、学校から配布されるプリントは、兄弟が多いと枚数が多いですよね。
今回は、ランドセルとプリントを上手に収納するアイデアをご紹介します。
ランドセル収納はカブセ(ふた)が開閉しやすい方が◎
低学年なら低い位置がベスト
無印良品のコの字型家具の上にランドセルを置けば、低学年のお子さんでも無理なく収納できます。
コの字の中に無印良品のファイルボックスを置けば、教科書や手袋・マフラーなどの収納場所にもなりますよ。
子供がランドセルのカブセ(ふた)を開閉するのは、宿題をするときや明日の授業の準備をするときです。
ランドセルは、立てるより横に置くスタイルのほうが出し入れしやすいんですよ。
キャスター付きワゴンを活用するアイデア
キャスター付きワゴンにS字フックをかけるだけで、ランドセルが収納できます。
IKEAのキッチンワゴンなどのキャスター付きのワゴンなら、思いのままに自由に移動できるので便利ですよね。
ランドセルとカラーを揃えることで統一感が生まれるので、外側に大きなランドセルが下がっていても気になりません。
カラーボックスをワンラックアップさせるコツ
カラーボックスを単独で使うのではなく、2個組み合わせて別売りのパーツを組み合わせることで、システマティックなランドセル収納の完成です。
普通のカラーボックスではなく、ニトリの3段カラーボックスを使うと簡単に連結できますよ。
ランドセル収納をDIYしてみよう
三人兄弟のためにDIYしたランドセルラックです。黒字に白のナンバリングが映えますね。
中段にはジャンパーをかけたり、S字フックを使ってシューズ入れなどを収納することも出来ます。
引き出しには教科書やノートを入れたり、手袋や鍵盤、リコーダーなどを収納できて便利です。
手作りの収納棚にフックを付けて、ランドセル収納棚に。
棚の隣にベンチを置くことで、ランドセルをベンチに置いてカブセ(蓋)を開き、容易に時間割を揃えることができそうです。
プリント収納は生活感を無くすのがポイント
100均アイテムを活用してスッキリ収納!
100均のワイヤーネットとクリップを活用するアイデアです。
どんな大きさのプリントでも、自由に配置できるのが嬉しいですね。
ワイヤーネットは、ピンで簡単に壁に固定できますよ。
100均のバインダーの裏側に強力磁石を付けて、冷蔵庫に貼り付けられるようにしたプリント収納方法です。
バインダーは開閉式なので、プリントが目隠しできます。
バインダーのふたの内側には、クリアファイルを貼り付けています。
プリントを種類ごとにクリアファイルに入れて、無印良品のワイヤークリップで吊り下げて収納するアイデアです。
クリーゼットの扉の内側を利用することで、スペースが節約して生活感をシャットアウトしています。
100均のコルクボードとすのこを利用したプリント収納です。
すのこは扉風にDIYして、取っ手を付けて開閉しやすくしています。
扉を開けるのが楽しそうですね。
ナチュラル系のインテリアとよく馴染んで、プリントが収納されているとは気付かれません。
目につく位置なので、プリントを見るのを忘れることもなさそうです。
まとめ
ランドセル収納は、子どもの背の高さに合わせて高さを調整してあげましょう。
ランドセルの中身が取り出しやすくなるだけで、学習意力も湧いてきます!
学校から配布されるプリントは枚数も多いので、100均グッズなどを活用してスッキリ収納しておくと後から慌てることもありませんよ。
是非、参考にしてみてくださいね。
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