子供用のデスクは成長すると使わなくなるので、なかなか手が出しづらいアイテムですね。
でも、大人用のテーブルや小学生が使うようなデスクでは、背丈が合わなくて小さな子供にとっては使いづらいもの。
そこで今回は、シンプルで子供が成長したあとも使えるものや、キッズデスクを手作りするアイディアをご紹介します。
成長しても使えるキッズデスクを選ぼう!
シンプルなものを選ぶ
キッズデスクを選ぶときに気をつけたいポイントは、成長した後にも使えるアイテムかどうかです。
シンプルなデザインのアイテムなら、高さが低くてもシェルフやサイドテーブルのように使えるので、こちらのようなどんなインテリアにも合いそうなものを選ぶと良いですね。
使い回しが出来るアイテムで
無印良品のコの字の家具のような、様々な使い方ができるアイテムを活用すれば、子供が成長したときにどうしようという不安が減りますよね。
また、小さめの折りたたみテーブルなど、アウトドアで使えるようなアイテムを使うのもおすすめですよ。
サイドテーブルに活用できるアイテムで
子供用のかわいいイスを組み合わせてあげると、シンプルなテーブルでもキッズデスクらしい雰囲気になりますね。
子供が成長したあとにロースタイルで使えるテーブルを使えば、成長したあとも子供部屋で使うことができますよ。
折りたたみのミニテーブルを
こちらでは、折りたたみ式のミニテーブルにかわいいチェアを組み合わせていますね。
折りたたみ式のテーブルは収納するときに便利なだけでなく、パーティーなど人が集まるときの補助テーブルとしても活用できそう。
使い回せるアイテムを手作り
こちらは、手作りのハウス型キッズデスク。
手作りならインテリアのテイストに合ったものを作れるので、リビングなどに置いても素敵ですよね。
子供が成長したら、ランドセル置き場やクローゼットとしても使えるように設計しているのだそう。
リメイクで
IKEAのキッズテーブルとチェアをDIYで、ヘリンボーン柄にリメイクしたアイテム。
市販のものでなかなか部屋のテイストに合うものがないというときには、リメイクしてインテリアに合うようにするのも良いですね。
カラーボックスを使って
こちらは、カラーボックスをリメイクしてキッズデスクにしているアイディア。
カラーボックスなら子供の背の高さに合うだけでなく、使わなくなったときも収納などに活用できますね。
シンプルな形なので、部屋のテイストも選びませんよ。
お友達と遊ぶバージョン
こちらは、先程のカラーボックスを使ったキッズデスクを、向かい合わせてお友達が来たときに一緒に遊べるデスクにしている様子。
カラーボックスなら様々なレイアウトで、その時のシチュエーションに合った使い方ができますね。
まとめ
子供が成長してからも使えるキッズデスクや、DIYのアイディアをご紹介しましたがいかがでしたか?
今回ご紹介した以外にも、キッズデスクとして活用できるアイテムや手作りするアイディアがたくさん。
是非、様々なアイテムをチェックして最適なキッズデスクを選んでくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物