毎日片付けているのに何だかお部屋がすっきりしない、と思うことはありませんか?
そんな方は、もしかすると収納のポイントを間違えているのかもしれません。
今回は、お部屋をすっきり綺麗に見せるための5つのコツをご紹介します。
収納方法に悩んでいる方もぜひ参考にしてくださいね。
配線は隠す
テレビやパソコン、電話周りはコード配線が散らばりがちですよね。
安定感があるニトリの収納ボックスは、モデムや配線をまとめて片づけられるのでとても便利なんです。
コード類は取手の部分に通せば、蓋も閉めることもできちゃいます。
高さの低いコンセント類の収納には、セリアの蓋つきボックスもおすすめ。
こちらも持ち手のすき間にコード類を通して蓋を閉められるので、ホコリが入らず安心ですよ。
ワイヤーネットを使うと、テレビ裏に直接コード類を収納することも。
大きなコンセントは結束バンドで固定すれば、落ちる心配もありません。
浮かせる収納は、掃除がしやすいのもうれしいポイントですよね。
salut!のおうちスイッチケースは、中に電源タップなどを収納できる万能商品。
可愛いデザインなので、配線を隠すだけでなくインテリアとしてもおしゃれにコーディネートできますよ。
引き出しの中は仕切りを使う
引き出しの中をすっきりさせるには、仕切りを使うのが一番。
片付ける場所を決めておくと、机の上に置いたままということも防げそうですよね。
見やすく誰でも欲しいものが取り出せますよ。
小さなアクセサリーは、無印良品のベロア内箱仕切で見やすく収納するのがおすすめ。
ベロア生地はアクセサリーが傷つく心配がないので、時計を収納するのにも最適です。
全体がひと目で見渡せて、お出かけの準備もはかどりそうですよね。
お箸やスプーン、爪楊枝など、キッチン用品の収納にもぜひ仕切りを活用してみて。
1つの引き出しにまとめて収納しておくと食卓の準備もスムーズです。
キッチンタオルの収納にはブックエンドが便利ですよ。
立てて収納するとスペースの有効活用にもつながりますね。
無印良品の木製棚の引き出しには、同じく無印のファイルボックス1/2がぴったり。
テレビや家電のリモコンもひとまとめにしておけば、どこに行ったか探しまわることもありません。
見せない収納で生活感をなくす
カラフルな色の商品は、ボックスを使って収納するとすっきり見せることができます。
棚の中も綺麗に整理しておくと、おもてなしの時も安心ですね。
生活感が出やすい洗面所は、歯ブラシを棚に収納するだけでも印象が変わります。
お風呂上がりに使うスキンケアグッズも棚に入れておくと、肌のお手入れもスムーズにできますよ。
ナチュラルインテリアのおうち収納には、無印良品の重なるラタン長方形ボックスやバスケットが大活躍。
お部屋のイメージを損なうことなく、見せない収納を実現することができます。
子供のおもちゃも引き出しやボックスに入れておけば、生活感は感じません。
画面が目立つパソコンは、シンプルな布をかけるだけで落ち着いた印象に。
ひと手間かけると断然雰囲気も変わってきますよ。
スペースをフル活用
突っ張り棒とS字フックを組み合わせると、クローゼットの収納スペースを増やすこともできるんです。
突っ張り棒の重量制限を確認しておけば、コートなどの収納も安心ですね。
キッチンペーパーを突っ張り棒に通すと掃除の時にとっても便利。
一緒に手袋をぶら下げておけば、思いついた時に汚れをサッとふき取るのも簡単ですよ。
無印良品のアクリル仕切棚は、サイズ違いの食器を収納する時にもおすすめ。
安定感があるだけでなく、食器を綺麗に見せてくれるのもメリットです。
取り出しやすく使い勝手も抜群ですね。
商品はこちら
キッチンクロスを乾かすのにも突っ張り棒をフル活用。
使う時だけぶら下げておけば、見ためが気になることもありません。
取りつけたり外したりが手軽にできるのもポイントですね。
ぶら下げ収納ですっきり見せる
充電器はまとめて収納すると、欲しいものがすぐに取り出せないことも。
そんな時は、フックを使ったぶら下げ収納が大活躍。
見ためがすっきりする上、パッと取れるのもポイントですよ。
カビや雑菌が気になるお風呂場も、ぶら下げ収納を利用して。
無印良品のステンレスひっかけるワイヤークリップを使えば、チューブやタオルを浮かせて収納することもできるんです。
掃除の手間も減りそうですね。
IKEAのマグネットナイフラックはシンプルな見ためが好印象。
レードルやピーラーを一緒にぶら下げておくと料理をするのも楽チンです。
無印良品のキッチンツールは、すっきりしたデザインで飾っていても圧迫感を感じさせません。
有孔ボードにS字フックなどを引っかけると、掃除用具をまとめて収納できるスペースを作ることも。
ビニール紐とハサミなどセットで使う道具を一緒に収納すると、準備に手間取ることもないですよ。
まとめ
大掃除に向けて、いつもと違う収納方法を考えている方もいるでしょう。ご紹介した収納術はどれも気軽に試せるものばかりです。
物が多くて片付かないという方は、デッドスペースを見直してみるのも1つの手ですよ。
ぜひ5つのコツをマスターして、すっきり見えるお部屋づくりに挑戦してみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物