ちょっとしたアクセントで癒される♪壁や空間を彩る《草花》のディスプレイをご紹介！

お部屋の中にちょっとした草花があれば、自然を感じることができて皆が優しい気持ちになりますよね。

インテリアにまだグリーンを取り入れていない方も、さり気なく壁や空間を利用して草花を飾ってみませんか？

今回は、そんな壁や空間を彩る《草花》のディスプレイやフラワーベースなどをご紹介いたします♪

なるほど！こんな飾り方もあるんだ♪

“壁掛けサンカク”を上下に並べて

うだまさしさんの“壁掛けサンカク”は、三角形の木枠に試験管のようなお水入れが挿せるようになっている壁掛け式の花器です。

上下に上手に使っていて、一輪のお花や枝でも絵になりますね。

 

 

“花カベ”を樹種ちがいで横に並べて

菅原博之さんの工房の“花カベ”は、木製の花器に試験管が挿してあり、マグネットと押しピンで壁に飾れる仕組みになっています。

ケヤキ・クリ・柿など樹種ちがいの花器を等間隔で並べて飾っていて、趣がありますね。

 

野の草花を“筒挿し”に生けて壁に

ふるいともかずさんの“筒挿し”は、壁面を彩る小さな木製の一輪挿しです。

こちらも試験管が入っていますよ。

本体にマグネットが埋め込まれていて、壁の画鋲にくっつけて取り付けます。

樹種違いで3本並べて、野の草花を生けていますよ。

清楚な感じでかわいいですね！

 

引き出し付きの棚と“花カベ”を組み合わせて

森井隆介さんの“タナボルタ”という引き出し付きの棚の上には、小川綾さんの陶器の花器にかわいく松ぼっくりを挿しています。

その上の壁面に“花カベ”を飾ることで素敵さが倍増していますよね。

 

壁の棚に飾ったシェーカーボックスと組み合わせて

壁の棚に色違いで並べている、奥野健一さんのシェーカーボックス。

その上に樹種ちがいで“花カベ”を飾っています。

シェーカーボックスの持つ素朴な趣と、“花カベ”がマッチした温かい雰囲気になっていますね。

 

段違いの棚に色違いで“筒挿し”を立てて並べて

ユニークなデザインの段違い棚に、色違いで“筒挿し”を立てて並べています。

塗装されたカラフルな“筒挿し”もかわいいですね！

草花に巾があるものなら、一本おきに挿せば空間がゴチャゴチャしないですっきりとします。

 

壁掛けできる錫(すず)の花器を利用して

壁に掛けられるこの花器は、本錫製で布目模様がついています。

錫には抗菌性があるため、お花が長持ちするといわれているんですよ♪

和洋どちらの空間にもさり気なく草花を生けることが出来ますね。

商品はこちら

 

空間の印象を変える一輪挿し

空間を利用する浮遊感をプラスした一輪挿しです。

空間に合わせ、コードの長さを調整して草花が飾れます。

もちろん壁に飾っても素敵ですよ♪

何本か並べて、コードの長さを変えて種類の違う草花を飾るのも面白いですね。

 

ロープ付きハンギングベースを利用して

 

花器なしでスワッグにして飾る

サンキライなどの実のある草花は、そのままスワッグにして飾っても長持ちします。

ユーカリの葉っぱと組み合わせれば、より華やかですね。

簡単なひと手間で暮らしが豊かになります♪

 

まとめ

いかがでしたか？

壁や空間を利用して素敵に草花を飾る実例や、実際に使っているフラワーベースなどをご紹介しました♪

工夫次第でいろいろな飾り方がありましたね！

皆さんも、是非お部屋にさり気なく草花をディスプレイして日々の疲れを癒やしてみてくださいね。

こちらもおすすめ☆