もうすぐ春ですね。まだまだ色とりどりのお花が咲く時期から遠いですが、工夫をすれば室内でお花を楽しむことが出来ますよね。
今回は植物をお部屋に彩っているインテリアをご紹介します。心が癒されますよ。
切り花・観葉植物・ドライフラワー、どれもお部屋が素敵になる☆
モノトーンインテリアのアクセントに
シックなモノトーンインテリアはとてもスタイリッシュな雰囲気になりますが、反面ちょっとクールすぎる印象を受けることも。
お花を活けて、スタイリッシュだけど生き生きとした空間にアレンジしてみませんか?
ドライフラワーを楽しもう
鮮やかな切り花も素敵ですが、ほどよくくすんだ色味が大人っぽいドライフラワーもおしゃれですよ。
ドライフラワーにしても色落ちの少ない、ユーカリの葉を加えると、インテリアとしても落ち着いた雰囲気が出ますね。
グリーンの切り花で瑞々しく
こちらはグリーンのアジサイをメインに活けています。
アジサイといえば梅雨~初夏のイメージが強いかもしれませんが、グリーンのアジサイは通年出回りつつある花材。
ボリュームあるグリーンカラーでお部屋に瑞々しさをプラス。
旬の花を活ける
切り花を楽しむなら、やっぱり旬の花を楽しみたいですよね♪
冬から春にかけて咲くこちらのスイセンは、白や黄色の花は明るく、細長い緑の葉っぱは勢いがあって、全体から爽やかな印象を受けます。
スイセンを飾るだけでお部屋が春らしくなりそうです。
切り株アイテムと合わせて
ドライフラワーのアジサイは、切り株型のLEDなどと合わせると素朴な魅力が引き立ちます。
花瓶やカーテンを白で合わせ、テーブルやアジサイ、切り株をブラウンでまとめているので、一層ナチュラルな雰囲気になって素敵ですね。
多肉植物で緑を楽しむ
こちらは多肉植物の中でも、塊根植物(コーデックス)と呼ばれる植物などを、吊るして飾ったお部屋です。
吊るすことで多くの植物を楽しめることが出来ますし、葉の長いものやボリュームのあるものも大胆に格好良くレイアウトしています。
ヴィヴィッドカラーを選んで印象的に
黒のラックに、モノトーンを中心とした収納ボックスをレイアウトしています。
アクセントにスモーキーピンクの雑貨を選んでいるのがとてもおしゃれです。
さらに、ビビッドカラーのお花を選んで、より印象的なコーディネートになっています。
花・葉・枝でそれぞれの良さを出す
こちらのキッチンダイニングでは、テーブルの上に鮮やかな花、カウンターテーブルの上に大ぶりな枝と、葉物、さらにはドライフラワーなどいろんな種類の植物を飾っていますが、どれもそれぞれの良さをもったまま上手くマッチしています。
鮮やかな色の花数が少なく、落ち着いた雰囲気が素敵です。
まとめ
今回は、植物のあるお部屋をご紹介しました。
植物と言っても、切り花だけでもあらゆる種類がありますし、観葉植物や、ドライフラワーなどを含めたらインテリアとの楽しみ方は無限にあります。
是非、こちらを参考に植物を取り入れたインテリアを挑戦してみませんか。
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