花やグリーンは、お部屋がフレッシュで生気に満ち溢れた雰囲気になりますよね。
とはいえ、冬に生花は高くて種類もあまり多くありません。
そこでおすすめしたいのが、枝もののフラワーアレンジメント。
枝ものは長持ちする上に、1本でも存在感があるので冬のインテリアに素敵にピッタリなんですよ♪
是非、記事をチェックしてみてくださいね!
枝ものを飾って楽しむフラワーアレンジメント
大きなレトロな瓶に飾って
赤い実がたくさん付いたノイバラノミの枝を1本、大きな瓶に挿した野趣あふれるアレンジメント。
ドライフラワーの入った瓶と並んで、外国風インテリアの風情がありますね。
ノイバラノミの赤が印象的なアクセントになっています。
大胆に飾る野ばら
こちらも、昔の病院で使われていたかのような大きなガラス瓶に、野ばらを大胆に活けています。
野ばらの描く曲線が、レトロ感漂うお部屋にいっそう趣を加えていますね。
郷愁感とやすらぎ感のあるインテリアです。
2本の野ばらを
全体に見事な構図になっているコーナーで、センスの良さに目を奪われますね。
小さな小物の上に2本の野ばらがかかって、お部屋にリズムが生まれています。
飾っている1つ1つのアイテムが吟味されていて、無駄がなく、それぞれが味わいがあります。
北欧インテリアの中に
ヤコブセンランプが北欧の風を感じさせるやわらかな印象のお部屋。
野性味のあるバラノミ枝を飾って、少しワイルドな雰囲気をプラスしていますね。
センスのいい、スパイスの利いた空間になっています。
ユーカリの枝をエリンジュームとともに
丸みがかったハートの形の葉っぱが魅力的なユーカリを、持ち手のついたバスケットに飾って爽やかなグリーンコーナーを作っています。
アクセントにエリンジュームも添えることで、程よい野性味が素敵ですね。
小さく飾るユーカリの枝
枝ものは大きく飾ることを意識しがちですが、小さな枝もまた味わいがありますよ。
シンプルな味わいのユーカリの枝を、シンプルなホルムガードのフラワーベースに挿してテーブルに置くだけで、フレッシュな空気が広がるようです。
モノトーンインテリアにコットンフラワーの枝
モノトーンの空間にコットンフラワーの枝が溶け込んで、無機質な表情のコーナーに優しい味わいをプラスしています。
たくさん飾らずに、スッと高くした枝がスタイリッシュでいい仕事をしていますね。
シンプルな柳の枝で
目立たないシックな柳の枝は、暮らしの中に溶け込んでナチュラルな癒しのメロディを奏でています。
華やかではないのに味わい深く、人を癒す力があって、毎日の暮らしの中に安らぎを与えてくれるでしょう。
シンプルなガラスベースに
ブラックワイヤーという枝が、シンプルなガラスベースにとてもよく合っています。
黒いシルエットがスタイリッシュでありながら、細かな枝先が繊細な味わいを醸し出して、ミニマルな空間に絶妙なアクセントを加えていますね。
シーズンライクな枝もの
真っ赤な葉が美しく可愛いクリスマスブッシュ。
シーズンライクな植物を飾るのは季節を楽しむ1つのポイントですね。
赤い色は心を浮き立たせてくれるので、クリスマスブッシュを飾っているだけで、いいことがありそうな気がします♪
まとめ
いかがでしたか?
枝もののフラワーアレンジメントを飾った実例をご紹介しました。
枝ものは大きな瓶や花器にポンッと挿すだけで、サマになることが多く、初心者さんにもおすすめのフラワーアレンジメントです。
お部屋にちょっとダイナミックなアクセントが欲しいなという時は、ぜひお試しくださいね☆
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