あけましておめでとうございます Milyです♪
今回は、キッチンで意外と困るラップの置き場所についてまとめました。
毎日使うモノなので取りやすい所に置きたいけど、カラフルなパッケージが目に付くのは何だかしっくりきませんよね。
そこで、1番取りやすい場所に見た目もスッキリした収納場所を作ってみました!
意外と困るラップの収納場所をDIY
我が家ではキッチンペーパーもよく使うので、300円均一のペーパーホルダーにつけて取りやすい場所に置いています。
キッチンペーパーはシンプルなので目につく場所でもいいですが、ラップはカラフルなので開け閉めしやすいボックスで隠す収納にしました。
ラップ収納ボックスをつけられる場所を探す
まずは、ラップ収納ボックスをつけれる場所探しました。
「取りやすい場所でリビングからは見えない場所」。
こちらのキッチンペーパーの右側の少しの空間を有効活用することにします。
ラップ収納ボックスの作り方
【今回作るボックスのサイズ】
幅140×高さ120×奥行き340㎜
(ご家庭に合ったサイズに変更してお作りください)
【材料はこちら】
- 5.5㎜ベニヤ板(140×120㎜…2枚)
- 5.5㎜ベニヤ板 (120×329㎜…2枚)
- 9㎜ベニヤ板 (129×329㎜…2枚)
- ペンキ(ターナーミルクペイントforウォール オーガニックコットン)
- ハケ
- 木工用ボンド
- ドライバー
- ビス(細ビス25㎜…18本、スリムビス25㎜…4本)
- キリ
- チョウ番
①ペンキをハケで2度塗りする。
ターナーミルクペイントforウォールは壁用の塗料ですが、小物や家具にもオススメです。
②右側と左側のベニヤ板に、細ビスをドライバーで途中まで入れます。
③上側のベニヤ板に木工用ボンドを塗ります。
④上側のベニヤ板に右側のベニヤ板をビスで留めます。
ビスを途中まで入れておくとドライバーで留めやすいです。
⑤左側のベニヤ板も上側のベニヤ板にビスで留め、コの字になるように組み立てます。
⑥奥側のベニヤ板もビスで留めます。
下側のベニヤ板だけそのまま残しておきます。
⑦ビスの頭を白いペンキで塗ります。
⑧蓋のベニヤ板にチョウ番をつけます。
⑨本体の方へ、蓋のベニヤ板をチョウ番でつけます。
⑩ボックスの中から上側のベニヤ板に、スリムビスを途中までドライバーで入れておきます。
キッチンにボックスを設置する
ボックスを設置する場所にビスで固定します。
(穴を開けるのが嫌な場合は、強力両面テープでもOKですが剥がしにくいです)
下側のベニヤ板をはめ込み、②で入れていたビスで留めます。
完成しました♬
蓋にアクセントとなるタグを貼ったら完成です♪
よく使うサランラップとアルミホイルとクッキングシートが、余裕を持った感じで収納できます。
開け閉めしやすい蓋なので家事もしやすいです。
白でシンプルで見た目もスッキリしています!
バラバラに置かれていたラップやホイルなど、気になる棒状のモノの定位置ができました。
まとめ
意外と困るラップの収納場所にボックスを作って設置する方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ラップ1本だいたい5×5×32㎝なので、少しの隙間があれば収納できます。
キッチンの空いたスペースを使って収納場所を作れるので、まずは取りやすい場所に隙間がないかチェックしてみてくださいね!
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