オープンシェルフとは
シェルフというのは日本語で「棚」という意味で、背面の板や扉がついていないオープンな棚のことをオープンシェルフといいます。オープンシェルフは「見せる収納」として使われ、どちらかというと「飾る」要素が大きい傾向があります。どこに何があるか一目瞭然でわかるオープンシェルフは扉がないため通気性がよく、リビングやキッチン、洗面所など様々な場所で使われます。
今回は海外サイトより、キッチンにあるオープンシェルフをご紹介します。どれもお洒落すぎてずっと眺めたくなる写真ばかりです。
明るい白いタイルの壁とホーローの黄色のライトがオシャレなキッチンです。オープンシェルフにはほどよく物がおかれています。ナチュラルな雰囲気が心地いい空間です。
上から下まで一面がオープンシェルフになっています。まるで倉庫のような雰囲気ですね。大人数で集まることが多いなら、このようなキッチンが便利ですね。
グレーが美しいキッチンです。太い木の棚がどっしりとした安定感をだしています。グリーンを置くことでナチュラルな感じになりますね。
開放的な広く明るいキッチンです。窓から入る日差しが眩しいくらいですね。レンガの壁に狭いスペースで設けられたオープンシェルフが小洒落た雰囲気です。
両サイドにある、オープンシェルフには、アクセントにポップなカラーを適度に散りばめているのが素敵ですね。
シェルフにはキッチン用品ではないものが置かれています。自分のお気に入りの雑貨を並べて、眺めながら料理するのも楽しいですね。
明るい白の中に、パステルグリーンがアクセントに入っている爽やかなキッチンです。オープンシェルフにはマーケットと描かれたフレームが飾られ、飾り棚のようになっています。
器だけでなく、ところどころにアンティークな雰囲気のフレームや、キャンドルスタンドを置いてディスプレイを楽しんでいます。置き方にセンスを感じますね。
個性的なオープンシェルフです。明るい赤がとってもお洒落!タイルの壁に、シェルフの奥にはチェリーの壁紙が。ショップのような見せる収納です。
徹底して白にこだわっている素敵な空間です。シャビーシックなお洒落な雰囲気とラスティックな木箱の相性がバッチリですね。一つたりとも妥協のないアイテムばかりです。オープンシェルフは、まさに見せる収納、飾り棚ですね。好きなもの、お気に入りのものを一切の妥協なしで並べていくことが大事かもしれません。キッチンに入るのが楽しくなるような、そんな居心地のいいお洒落空間を作りましょう。
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