アートや雑貨でお部屋を飾るのも素敵だけど、自分で工夫したオリジナルディプレイへの愛着にはかないませんよね。
今回は、真似できそうなDIYディスプレイアイデアを集めました。
好きなものをDIYで揃えれば、自分だけのオリジナルディプレイに。
今年は、自分だからできるDIYディスプレイに挑戦してみましょう!
オリジナルDIYディプレイに挑戦♪
枝を使ってナチュラルインテリア
壁面に拾ってきた枝をわたして、そこから様々な物を吊り下げてディスプレイ。
オブジェやハンキング、好きな物を高さのバランスを確認しながらぶら下げてみましょう。
つる植物を巻き付ければナチュラルさもアップ!
ペンダントライトの位置が変更できるバーに細い枝を取りつけて、色とテイストを合わせたオーナメントをディスプレイ。
人工的なイメージの電源部分も、ナチュラルなイメージに変身します。
天井のあちこちにテイストを揃えた様々なオブジェがぶら下がって、キュートなインテリアになっていますね。
ビーカーや花器に枝をまとめて、リボンで固定したアイデア。
松ぼっくりなども置いてさらにナチュラルなインテリアになっているので、動物のオブジェもぴったり合いますね。
ディプレイはコーナーを作るということを意識してみると、うまくまとまります。
裸電球のようなシンプルなペンダントライトのコードを、枝に巻き付けるだけでオリジナル照明のできあがり。
これなら電気工事もいらないですし、コンセントタイプや引っ掛けシーリングタイプのコードランプでも作ることが可能です。
照らしたい方向に明かりを向けたときにも使えるアイデアですね♪
枝を利用するアイデアは色々な場所で利用できます。
キッチンの壁面に取り付けて、S字フックでエプロンや小物をぶら下げれば実用的にも使えますよ。
枝の節や曲がった部分がストッパーになって、S字フックが固定される点も便利ですね。
ドライフラワーをディプレイ
窓辺に紐をわたして、一本ずつのドライフラワーを洗濯ばさみではさんでディプレイ。
窓からの光でシルエットが浮かび上がるのも素敵ですね。
こちらは、造花で挑戦したいアイデア。
ホワイトの壁に2色のお花を1本ずつ華麗なイメージなるように、スペースを調整しながらディプレイ。
ホワイトの空白をデザインするイメージで飾るとグッド。
布で手作り
端切れ布がたくさんあれば、作りたいのがフラッグ。切りっぱなしでもOKです。
布や紐に縫い付けて窓辺に飾れば、パーティーの演出にもぴったり。
透け感のある布なら優しく光を通すので、ホワイトのインテリアを邪魔しないコーディネートになりますね。
お部屋のイメージを変えるクッションを、お気に入りの布で手作りしてみてはどうでしょうか。
ファスナーをつけなくても、布のサイズで四角く作って綿をつめれば簡単に作れます。
小さめの変形サイズで作れば、ソファの上のポイントにもなりますよ。
毛糸やリボンを利用
枝に、ナチュラルな糸やお気に入りの布を結び付けて壁にかけるアイデア。
こちらは、海辺の別荘のようなイメージの水色の壁に、ホワイトの羽毛のような糸がアクセントになっていますね。
貝殻や流木が貼りつけられたフレームで、リゾート気分がさらにアップ!
アンティークのペンダントライトのシェードを外した枠に、お気に入りのリボンや布テープをつければ優しい印象のライトに変身。
メインカラーを決めて、グラデーションを意識してリボンの並べ方を考えるのも楽しいですね。
温かそうなカラーや涼しそうなカラーで作り替えれば、季節感も出すことができますよ。
プラントハンガーを自分で手作りしても良いですね。
麻ひもをマクラメ編みすれば、比較的簡単に作ることができます。
ブルーやピンクの紐を利用すれば、インテリアのポイントにすることもできますよ。
植物は床に置くだけでなく、上から吊るすことでお部屋にリズムを作ってくれます。
マスキングテープでウォールデコ
マスキングテープは張り替えも簡単なので、DIYディスプレイには是非取り入れたいアイテムです。
写真のように、何もない所に作品を作り上げても素敵ですね。
まとめやすいのは1色使いで線のみの表現ですが、失敗を心配しなくてもいいので、何度も作り直せば上達間違いなしです。
黒板塗料でチョークアート
壁の一部や一面を黒板塗料で仕上げておいて、自由にチョークアートを楽しんでみてはどうでしょうか。
こちらも簡単に消せるので、緊張せずに色々挑戦できますね。
絵が上手でなくても、味と思って思い切って描いてみませんか?
木材をモザイク貼り
木材の様々な端材を、自由にモザイク貼りするのもとてもおしゃれ!
木製のスケールが素敵なポイントになっています。
マグネットを接着剤で貼りつけて、クリップで写真やメモを留めるアイデアも真似したいですね。
壁を様々なアイデアで飾る
壁にイルミネーションライトを好きなパターンでつけるだけで、オリジナルな壁面ディプレイに。
コードに写真を飾れば、ますます自分だけの演出が可能になりますね。
ライトをフレームのように四角くしても良いですし、クリスマスの時期はツリーのように裾広がりに飾るなど、アイデア次第で様々に楽しめます。
こちらは、市販の世界地図かもしれませんが、アイデア次第でDIYできますね。
リッチにしたければ革を切り出して貼りつけても素敵ですし、英字新聞のようなラッピング用紙でもおしゃれ。
世界地図でなくても、日本地図でもイタリアなど一つの国だけでも様になりますよ。
シンプルなら都市名をローマ字で入れてみたりしても良いですし、行ったことのある場所に印やフラッグを立てて楽しんでみても良いですね。
色画用紙などを同じパターンで切り出して、紐に貼り付けて壁にディスプレイ。
パターンの色や大きさ、間隔で印象が全く異なりますので、色々試してしっくりくるパターンを探してみてくださいね。
本や雑誌をディスプレイ
お気に入りの写真集や雑誌、書籍の表紙を見せてディプレイ。
マガジンラックを利用しても良いですし、重ねて置いて背表紙を見せても素敵ですね。
好きな本や雑誌は、持ち主の趣味が現れるその人ならではのディプレイになります。
まとめ
簡単に挑戦できるオリジナルディプレイのアイデアまとめはいかがでしたか。
一番大切なことは、好きな物を飾るということです。
好きな物なら目に入ったら嬉しいですし、あなただけのディプレイにすることができますよ。
実例を参考に、オリジナルのディスプレイ方法を見つけてくださいね♪
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