お家の中に必ずといっていいほど存在する家電製品。家電製品が集中すると、場所によっては配線コードなどのケーブルもごちゃごちゃになりがちです。
そこまで目につくものではありませんが、できるだけ対策したいですよね!そこで今回は、そんな配線ケーブルの賢い収納方法をご紹介していきます♪
壁面などにくっつけて配線すっきり
家電製品の利用に多い延長コードなどの配線は、床に置くと邪魔になりがち。
コンセント部分は壁面や家具などに設置して、すっきりした配線コードを目指しましょう。
こちらは延長コードのコンセント部分を家具の裏面に設置し、配線コードのごちゃごちゃを防いでいます。
差し込みなどもしやすいような位置に設置しているので、見た目も機能面も申し分ないですね。
家庭でのネット回線の利用ではモデムの利用は必須ですが、意外と配線コードが乱雑になりやすいです。
そんな時は、モデム類も壁面や家具に設置してみるのもおすすめ。
こちらは2台のモデムを家具の側面に取り付け、配線なども比較的すっきりさせています。
配線ケーブル専用のボックスを活用する
ケーブルをまとめるために、専用の収納ボックスを活用してみるのもいいですね。
こちらはお家をモチーフにした専用の収納ボックスで、コンセントをまとめて収納できます。
デザインもかわいいので、インテリアとしても最適ですね。
こちらは、プラスチック製の専用収納ボックスを使用しています。
一部分が透明になっており、中身が見えるようなデザインがポイント。
コンセント部分のみの収納なので、ケーブル部分はニトリのファイルボックスを活用してまとめています。
収納ボックスを用いた配線ケーブルの収納
専用の収納ボックスで配線ケーブルをまとめてもいいですが、お金をかけずに整理したいなら収納ボックスを活用していきましょう。
こちらは、100均ショップでも人気の高いプラスチックボックスを利用した配線ケーブルの収納。
コンセントとケーブルをセットで収納し、蓋を閉めておけば見えることもありません。
プラスチックボックスをいくつかに分けておけば、配線ケーブルの見分けもしやすくなります。
蓋つきなので、2段に重ねて見た目もスッキリ♪
配線ケーブルの整理で使いたいアイテムが、ファイルボックス。
奥行きがあってたっぷり収納可能なので、コンセントやモデムなどもまとめることができます。
こちらはニトリのプラスチック製ファイルボックスを活用し、モデムや配線コードをまとめて収納していますよ。
白のファイルボックスなので、明るくすっきりした空間作りができていますね。
マグネットが付くタイプのケーブルボックスなら、側面に細々とした付属品を収納できるアイテムを設置するとより便利ですね。
こちらではボックスの側面にマグネットを取り付けた無印のペンポケットを配置して、タブレットのペン入れに活用しています。
ウッドボックスで配線ケーブルの整理
こちらは、お家にあったウッドボックスを用いて、カメラやスマホなどの充電ケーブルを収納しています。
ボックスにはロープの取っ手が付いているので、ボックスを隙間部分に収納しても取り出しやすいですね!
よく使うケーブルはクリップで固定する
ケーブルの中でもカメラやスマホのものは、こまめに充電をするので抜き差しの頻度が多いですよね。
ケーブルの紛失を防ぐためにも、クリップを用いて指し口部分を固定すると使い勝手がアップします。
こちらはリモコンの収納ケースにクリップを設置し、取っ手部分にケーブルの指し口を引っかけています。
使いたい時はケーブルを引っ張ればいいだけなので、目から鱗のアイデアでもありますね。
まとめ
いかがでしたか?
電化製品の中でも特にパソコンや周辺機器の配線ケーブルはごちゃごちゃになりがち。
TVやオーディオ関係の配線コードも乱雑になりやすいので、お好みのアイテムでスッキリした空間作りに挑戦してみてくださいね!
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