こんにちは Milyです♬
洗濯機を置くための【防水パン】
洗濯機の排水ホースと排水口を繋いで、水漏れを防ぐプラスチックのモノで【洗濯パン】とも言われるそうです。
最近は、防水パンを設置してない住宅も多いそうでスッキリしていて羨ましいです。
洗濯機の防水パンに見た目も機能性もアップするカバー
うちは築17年なので、当たり前のように防水パンが設置されています。
と言うより、最近まで防水パンがないおうちがあるなんて知りませんでした。
プラスチックのままだと少し目立つので、リメイクでピッタリの台を作って隙間収納家具を置きました♬
洗濯機横には隙間収納家具を置くスペースがありますが、防水パンと排水ホースがあるのでこのままでは置けません。
有効スペースを最大限に使いたいので蓋のような台を作ります。
セリアのリメイクシートを貼ります
まずは防水パンの側面にセリアのリメイクシートを貼ります。
リメイクシートは、シールになってるので貼りやすいです♬
リメイクシートを貼っただけでも洗面所のインテリアに馴染んでスッキリしました。
見えるところだけでOKです♪
防水パンを隠すカバーを作ります
それでは洗濯機横のスペースに画像のような形の台を作ります。
洗濯機横のスペースは1×6材の幅は14㎝なので2枚だと置けません。
なので1×6材を購入する時に、ホームセンターで横幅をカットしてもらいました。
※ちょうどいいサイズの木材がない時は、ホームセンターで横幅をカットしてもらうと便利です。
(ホームセンターによって価格は違いますが、大体30〜50円です。ホームセンターコーナンは、アプリをダウンロードすると10カット無料サービスもあるのでお得です♬)
横幅をカットしてもらった木材を作りたい台の形にカットします。
まずはのこぎりで真っ直ぐに切ります。
次にL字にカットします。
ジグソーで切ると楽です♬
切り取った木材を防水パンの高さにカットします。
セリアのリメイクシートの色に合わせる為にオールドウッドワックスをウェスで塗ります。
●オールドウッドワックスは、着色と保護が同時にできる伸びがよく塗りやすいソフトワックスです。
今回は、ジャコビーンを使用しました。
手袋をつけていらない布などに少量だけとって、薄く伸ばすように塗ります。
L字に切ったところに途中までビスをねじ込みます。
※ドリルで下穴をあけてからビスをうつと、木材が割れず失敗を防げます。
L字に切ったところに「防水パンの高さに切った木材」をビスでとめます。
完成しました
これで完成です♪
洗濯機の横の防水パンに乗せるように置きます。
カバーを置いたら隙間収納家具も置けるので
空いてる空間を有効利用できます♬
まとめ
洗濯機の防水パンを隠すカバーの作り方をご紹介しましたがいかがでしたか?
カバーをつけると見た目がよくなるだけではなく、上に家具なども置けるので隙間を活用できます。
防水パンと隙間が気になってる方の参考にして頂けたら嬉しいです(*^^*)
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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