サイドテーブルをおしゃれに使いこなそう!
サイドテーブルは小さな家具ですが、さまざまな使い方が出来るフレキシブルな存在です。
インテリアを快適にするためだけでなく、美しくおしゃれなアクセントとしても活躍してくれます。
今回は、サイドテーブルを使いこなすいくつかの方法をご紹介していきましょう。
サイドテーブルの定番の使い方
1.ソファの横に置いて使う
サイドテーブルの使い方として、定番中の定番がソファのサイドに置く方法ではないでしょうか。
もともとサイドテーブルは、お客様にお茶を出す時に使われていました。
ソファに座ってくつろぎのひと時、コーヒーやおやつをサイドテーブルに置くことでよりリラックスできそうです。
スマートフォンや本などもちょい置き出来ます。
2.一人掛けチェアの横に置いて使う
ホテルの客室やロビーにあるような一人掛けチェアで作るコーナーでも、サイドテーブルは活躍します。
フロアライトやテーブルランプをセットしておくと、読書タイムも充実しそうです。
3.ベッドの横に置いて使う
ベッドサイドに置く方法も、サイドテーブルの定番的な使い方です。
こちらは天板が二段になっているサイドテーブルです。
上の天板には目覚まし時計やフラワーベースといった置物を、下の天板には読みかけの本を置くなど、省スペースでありながら使い方の幅が広がる優れものです。
4.サイドテーブルで小さなコーナーを作る
リビングの一画やテラスなどに作るサイドテーブルを中心とした小さなコーナーは、こなれたインテリアを実現できるアイデアではないでしょうか。
こちらは「HAY」の黒いサイドテーブルを中心に、黒のパントンチェアを2脚置いたスペースです。
床の白タイルや窓のブラインドと共にモダンなモノトーンインテリアになっています。
インテリアに馴染んだ使い方
5.観葉植物置き場に
サイドテーブルは、コーヒーや本をちょい置きする使い方だけではありません。観葉植物の鉢を置く場所としても最適です。
こちらは、北欧テイストの白木×ホワイトのサイドテーブルに、白くコロンとしたフォルムの植木鉢を2つ並べて飾っているアイデア。
ハンドメイドのコイリング編みもマッチしています。
6.フラワーベースを置いて
サイドテーブルにフラワーベースを置く方法も人気があります。
こちらはソファの背板と同色の天板が美しいサイドテーブルに、背の高いクリアガラスのフラワーベースを合わせたアイデア。
たっぷりとした枝ぶりのドウダンツツジを生けています。
7.サイズ違いで並べる
シンプルなフォルムとおしゃれなパステルカラーのサイドテーブルは、北欧ブランド「HAY」のアイテムです。
持ち手が付いているタイプなので、置きたい場所や使いたい場所への移動も簡単に出来ます。
二役をこなすサイドテーブル
8.サイドテーブル×ダストボックス
コンパクトなスペースを有効に利用したい場合や、なるべく物を減らしてすっきりと暮らしたい場合には、二役をこなすサイドテーブルがおすすめです。
こちらはフタ部分がサイドテーブルにもなるダストボックス。ミニマムなフォルムがホワイトインテリアにも馴染んでいます。
9.サイドテーブル×ラック
こちらは折りたたみ式のサイドテーブルです。ラックとしても使えるデザインになっています。
使わない時は折りたたんで収納できるのでスペースも取りません。
ベッドの足元に置いて着替えやパジャマの収納にも使えそうですね。
10.サイドテーブル×収納
キャスターの付いた引き出しチェストの天板を、サイドテーブルのように使っているアイデアです。
リビングで使う細々したアイテムや、お子さんのおもちゃなどを整理収納する家具としても使うことが出来ます。
11.サイドテーブル×スツール
古材を大胆にカットしたリボン型のサイドテーブルは、スツールとして使う事も出来ます。
シャープな線で構築されたデザインが、ナチュラルな雰囲気とミックスされてインテリアの印象的なアクセントになってくれそうです。
12.多目的な家具としてのサイドテーブル
こちらのサイドテーブルは、下段は本棚やマガジンラックとして使うことが出来ます。
天板に接続した引き出しには、リビングで使う日用品を収納する事も可能です。
天板は、お茶やお菓子を楽しむほか、ノートPC用のデスクとしても活用出来るでしょう。
キャスター付きなので移動しやすい多目的なサイドテーブルです。
まとめ
サイドテーブルは、便利に使う家具としてはもちろんのこと、インテリアにこなれ感をプラスするアイテムとしても重要な役割を果たしてくれます。
様々な素材やデザインのサイドテーブルがありますので、置きたい場所のインテリアに合わせたものを選ぶようにしましょう。
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