電子書籍も普及して、本を買う機会が少なくなっているともいわれる昨今ですが、読書好きさんならやはり紙媒体で手に入れたいと思いますよね。
とはいえどんどん増える蔵書は、しまい込むと読みたいときに探すのが億劫になることも…そこで今回は、本棚をインテリアにうまくなじませて収納をしている実例をご紹介します。
本棚をインテリアに!本がそばにある生活
リンゴ箱に並べて
リンゴ箱を積み重ねて蔵書を収納しています。よく読む本は背表紙を見せて並べたり、写真集は表紙を見せてディスプレイしたりと置き方にもこだわりが感じられますね。
天井から吊り下げたラダーに洋服やバッグをかければ、まるでショップのようなインテリアが出来上がります。
壁面収納で自由に
壁掛けにしたテレビを囲むように作られた壁面収納。
蔵書と一緒にお気に入りの雑貨などを並べておけば、ギャラリーのような洗練されたインテリアになりますね。
吊り棚で蔵書をきれいに収納
ベッドルームに設けられた本棚は、床から離すことでほこりや湿気から大切な本を守ってくれます。
ベッドからちょうど見やすい位置にあるので、寝転んでも目当ての本をすぐに探すことができますね。
あえて見せずにすっきりと収納
ブラックの本棚には、反対色のホワイトのファイルボックスを使って、大きさの異なる本を収納。
同じボックスを使うことで、本棚がすっきりとして見えますね。
階段脇を本棚に
階段のステップを利用して、大容量の本棚に。
ほとんどが漫画本ということですが、漫画喫茶がおうちにあるみたいで羨ましいですね。
階段の上も素敵!
先ほどの階段を上ったところには、こんな素敵な読書スペースが!
主に少女漫画を集めた本棚の横には、ファーブランケットをかけたラウンジチェアが置かれています。
誰にも邪魔されずに物語の世界に入り込めそう。
可動式の棚で使いやすく
本の高さに合わせて棚板の位置を変えられる可動式の本棚です。
棚板を斜めにしたディスプレイスペースもあり、お気に入りのページを見せて置くこともできますよ。
トイレに本棚を
トイレで読書する…なんて人も意外といるのでは?
ピラーブラケットで柱を作れば、トイレの空いたスペースに便利な本棚が作れますよ。インテリアのアクセントとしてもおしゃれですね。
まとめ
インテリアになじむ素敵な本棚をまとめてみました。読書家にとって本は欠かせない存在。
ぜひ、見える場所に並べていつでも読書を楽しんでくださいね。
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