お部屋にあったらいいなと思うものを自由に作れるのがリメイクの魅力。実は難しそうに見えるリメイクも、手軽に楽しめるものがたくさんあるんです。
今回は有孔ボードやすのこ、ワイヤーネットなどで簡単にできるリメイクをご紹介します。是非、初めての方もチャレンジしてみて下さいね。
有孔ボードは見せる収納に最適
こちらは有孔ボードを使ったディアウォールの簡単DIY。棚を取りつけるだけで、バッグや帽子などを収納できるスペースになります。
インテリアのイメージに合わせてペンキを塗るとオシャレに仕上がりますよ。
イエローの有孔ボードに、カゴやフックをつけて玄関にぴったりな収納に。ポスターやフェイクグリーンを飾るとインテリアも同時に楽しめます。
時計があれば、お出かけのときも安心ですね。
キッチンスペースにも有孔ボードは大活躍。ミトンやキッチンバサミなど、使う頻度の高いものは見せる収納にするのがおすすめです。
モノトーンカラーでまとめるとスッキリ見せることができますよ。
お部屋のアクセントにしたいなら、フレームに有孔ボードをはめこんだオシャレなリメイクがおすすめ。
腕時計やメガネなどを一緒にディスプレイすると、毎日の準備もはかどりそうですね。床に直置きすれば圧迫感もありません。
カラーボックス・木箱はアレンジも自由自在
ニトリの「2ウェイ3ドアボックス」を、板壁風に加工して取手をつけるとインテリアにぴったりな仕上がりに。
横に倒して使えるタイプなのでアレンジも自由自在です。上に天板を載せると安定感が増しますよ。
木箱の四隅を固定して素敵なワゴンにリメイクすることも。ボックスの中は仕切りをつけて細かいアイテムを収納できる仕様にしています。
組み立てる前にステンシルやペンキを塗るのがカッコよく仕上げるコツですよ。
カラーボックスを横に並べるとベンチ風の仕上がりに。クッションを置いてインテリアと一体化させているのがポイントです。
扉を開けると収納にもなる、一石二鳥のリメイクですね♪
黒のカラーボックスに、ワイヤーネットの扉をつけてクールにDIY。カラーボックスは雑誌などを収納するのにとっても便利です。
黒のボックスだと、見せる収納にしても中が目立たないのが嬉しいですね。
収納&インテリアはすのこにお任せ!
こちらは、すのこ2枚と板を組み合わせて作ったコーナーシェルフ。程よいサイズ感がグリーンのディスプレイにも最適です。
アンティークっぽくペイントすれば、カフェ風インテリアにもお似合いのリメイクに。
リメイク初心者さんにおすすめなのが、すのこを使った傘立て作り。ブリキのトレーを受け皿に使うと玄関が水に濡れる心配もありません。
ラックに防水スプレーをかけておけば、長期間安心して使えますよ。
小さなすのこはインテリアディスプレイに人気のアイテム。ブラウンにペイントしてグリーンと雑貨を飾ったら、お部屋に最適な仕上がりになります。
紐をつけて壁掛けタイプにしてもよいですね。
白いペンキを塗ると、ナチュラルインテリアと相性抜群のすのこリメイクに。
他の雑貨やウォールステッカーと合わせてオシャレにディスプレイするのも素敵ですよね。
ワイヤーネットはひと手間プラスで簡単リメイク
リメイク初心者さんでもアレンジしやすいのがワイヤーネットのよいところ。
ピンチをつけてポストカードやオーナメントを飾ると、とってもオシャレな壁面ディスプレイが完成します。これならすぐにでもトライできそうですね♪
先端を曲げて木板を置いたら飾り棚に大変身。ナンバープレートやクールなリメ缶をディスプレイするだけで、ひと味違うコーディネートが楽しめますよ。
黒のワイヤーネットなら男前インテリアとも相性抜群の仕上がりに。
少し大きめの木板を組み合わせると、ウォールシェルフにリメイクすることも。手作りなら、コーディネートしたい雑貨に合わせて高さを調整することもできますよ。
シンプルな雑貨をディスプレイするのがスッキリ見せるコツですね。
ワイヤーネットは、配線収納にも使える万能アイテム。テレビの裏に固定してから配線を結束バンドで留めていきます。
作業も楽チンなので、コード類の整理収納に迷っている方は是非試してみてくださいね。
程よいサイズのフレームは使い勝手抜群
フレームは、サイズ感を活かしたリメイクを楽しんでみて。ガラスフレームには小さなアイテムをディスプレイするのがおすすめです。
フェザーや押し花、切手など、お気に入りのものを飾るとオシャレが楽しめますよ。
ボックスにフレームをプラスすると、扉つきの収納ケースに早変わり。取手をつけたら使い勝手も抜群です。ピアスのホコリ除けにもなる素敵なアイデアですね♪
英字ペーパーを入れたフレームは、立体感のある窓枠風に簡単リメイク。
フェイクグリーンをコーディネートして動きを出すと、お部屋のアクセントにぴったりな仕上がりに。
メッシュフレームを使えば、チキンネット風の飾り棚にもリメイクできます。あえて裏側はそのままにして、壁色とコーディネートするのもオシャレですよね。
インテリアに合わせてフレームをペイントすると、カッコよく仕上がりますよ♪
まとめ
初めてリメイクに挑戦するときは、簡単なものから始めるのがおすすめ。有孔ボードやワイヤーネットなど気軽に挑戦できるものもたくさんあります。
慣れてくると、収納やインテリアの幅を広げることもできますよ。是非、リメイクで毎日楽しく過ごせるようなお家づくりにチャレンジしてみて下さいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物