突然ですが、ホウキとちり取りはお気に入りのものを使っていますか?
板敷の多かったひと昔前は、一家にひとつはあったこれらのお掃除道具。
最近はエコの観点で再び注目され、あえてお気に入りのお掃除道具を大切に使う方が増えているんですよ。
そこで今回は、そんなお掃除道具をおしゃれに見せつつ、効率的な出しっぱなし収納をご紹介します。
インスタグラマーに学ぶ、おしゃれなお掃除道具の収納法
シンプルにハンガーラックにさらりと掛ける
節電にもなり、埃を空気中に巻き上げないエコで手軽なほうき&ちりとり。
再ブーム到来で、自然素材を使ったレトロでおしゃれなデザインのものが多く出回っています。
こちらは、ちょっとした壁面にシンプルにハンガーラックを使って収納。
お互い自然素材テイストの合ったお掃除道具なら、雑貨屋さんのようなナチュラルな雰囲気に見せられます。
こちらはDIYで作ったハンガーラック。上部が小さな棚になっているので、スプレーボトルや細々としたものは小さな籐カゴでまとめて置けます。
壁付けなので、省スペースで効率的にお掃除ができますね。
建具と色味を合わせたハンガーラックでアンティーク風に。
スペースのサイズに合ったほうきとアルミのちりとりが、温かく懐かしい佇まいです。
流木のモビールハンガーに、ふわりとお掃除道具を掛けて。どこか懐かしいハタキもレトロでとても今っぽい雰囲気です。
ゆらゆら揺れるお掃除道具が、インテリアアクセサリー代わりになったおしゃれな収納法ですね。
小ぶりのお掃除道具はコンパクトにまとめて
卓上や小さなスペースに使うお掃除道具は、こうしてカゴにまとめておくのも良いですね。
自然素材のお掃除道具なら、フロアに置きっぱなしにしても違和感のないナチュラルさです。
テーブルや机のパンくずや消しカスなどゴミを集めるテーブル用ブラシは、こんなはりねずみ型なら置いたままでもおしゃれ。
ドイツのREDECKER(レデッカー)のテーブルブラシは、馬毛がしなやかで長く使える人気者。北欧インテリアにもぴったりですよ。
キッチンカウンターを利用して
キッチンに面したカウンター下を利用して、お掃除道具を収納しています。
ひとつひとつテイストの同じものを厳選すると、こんなにも素敵なコーナーに。物の選び方の大切さを改めて感じるコーナーです。
カウンターキッチンの側面に、小さなお掃除道具や普段使う道具をハンギング。ウォータリング缶が可愛いインテリアの一部になってます。
サッと手が届く場所なので、いざという時の拭き取りも効率良くできそうですね。
ユーティリティールームや勝手口前に置いて効率的に
こちらはお店のディスプレイではありますが、勝手口サイドにも使えそうなアイデア。
場所を取らないラダーシェルにはガーデニングツールを置けば、観葉植物のお手入れをするときも何かと便利です。
一緒にほうきやちりとりなどもまとめて置いて雰囲気のあるコーナーに。
リビングでインテリアアクセサリー代わりに
思い切って、リビングにこんな収納スペースを設けるのも便利ですね。
細かなものはボックスで整理し、シェルフ内にフックを付ければお掃除道具もおしゃれに見せられます。トップには観葉植物や雑貨を置いて装飾的な要素もプラス。
ひとつひとつの小物のスタイルをブレずに選ぶことが、統一感のあるスポットにする秘訣でもありますね。
まとめ
ちょっとした埃やゴミも、小回りが利いてササッと取り除くことができるほうきやちりとり。
いつでも手に取れる場所に収納できれば、よりフットワークも軽くなりお部屋を綺麗に保てます。
おしゃれな収納法を実践されているインスタグラマーさんのアイデアを、是非参考にしてみてくださいね。
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