殺風景なワンルームを落ち着く場所に変えるには?「自分のお気に入り」を集めてみよう
インテリアや部屋探しのお悩みに、引越し大好きなgoodroomスタッフが答えます。
今週は、殺風景なワンルームを、落ち着ける場所に変えるためのアイディアをまとめます。
text : Miha Tamura from goodroom journal
Q. どうも殺風景なワンルーム。どうレイアウトすればいい?
ワンルームで一人暮らしをしているのですが、家具の配置が悪いのかどうも殺風景です。
リラックスできる配置を考えていただけませんか? (20代女性)
A. 「視点が集まる場所」にお気に入りを集めてみましょう
部屋に帰ったらまず最初に座る場所を決めてしまいましょう
小さなワンルームのお部屋でも、部屋のあちこちを全部、綺麗に飾ろうと思うと疲れてしまうもの。
リラックスできる空間を作るには、部屋に帰ったときに自分がまず最初に座る、居心地の良い場所を決めて、作ってしまうこと。
そして、その場所に座った時の視線の先に、「お気に入り」を集めた棚を置きましょう。
小さなスペースからまず、飾ってみるのがポイントですよ。
ひとり暮らしの「落ち着く」ワンルーム、おしゃれな実例まとめ
ベッドの前に床座スタイル
無垢床のワンルームに暮らすmauさんのお部屋は、ベッドの前に床座のスタイル。
視線の先にはお気に入りの家具や器、アクセサリーなど。
日常使いのアイテムが並んでいるだけでも、とても絵になります。(このお部屋はこちら)
ベッドと直角にソファを置くスタイル
中富さんのお部屋は、低いベッドに対して大きめソファを直角に配置。
ソファに座ったときに視界に入るテレビボードに好きなものを凝縮しています。
もともとついていた長押も活用。
ドライフラワーと服や帽子などのアイテムをミックスさせればおしゃれなディスプレイに。(このお部屋はこちら)
ベッドと平行にソファを置くスタイル
神山エリカさんのお部屋では、ベッドと平行にソファを置いて。
グリーンでゆるく仕切るのはいいアイディアですね。
ソファに座ったとき、目線に入り、すぐ手に取れる位置にはたくさんの文庫本。
テレビをおかず、お部屋では読書に没頭です。(このお部屋はこちら)
一人がけソファを置くスタイル
mairoom203さんは、大きめの一人がけソファで自分の特等席を作りました。
自分で壁紙を貼り、ぴったりのサイズのコンソールテーブルを探して作ったディスプレイコーナーは、自分の好きなものだけを並べる場所です。(このお部屋はこちら)
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