春の花と聞かれて「桜」と答える方は多いですよね。やわからな香りとピンクのカラーが春を迎えたよろこびを感じさせてくれる桜。
今回は、桜前線よりも早く登場するフラワーショップの桜を使って、少し早く春の到来を感じるインテリアコーディねーをご紹介します。
春の花を代表する桜を飾って季節感をインテリアに
ワイヤーを使ったフラワーベースで
ガラスの花瓶の外側にワイヤーを使った装飾があるフラワーベースに、桜を入れて飾っている様子。
高さとボリュームのある長めの桜の枝は、床などにおいてすっきりと見せるといいですね。抜け感のあるフラワーベースとの相性も◎。
どっしりとしたフラワーベースで
コンクリートのような無骨な雰囲気のフラワーベースに桜を飾ったアイディア。
桜の花の可憐な雰囲気とどっしりとしたフラワーベースのバランスがいいコーディネートですよね。
薄いピンクの桜はグレーインテリアのアクセントとしても活躍します。
ほかの花をあわせて
桜だけでなくチューリップなどの春の花を一緒に飾っているフラワーアレンジ。
チューリップなど葉がついている花は、葉がついていない桜との相性が抜群です。
桜で高さを出して、下のほうにチューリップなどを入れることで、自然の景色のようなナチュラルな雰囲気になります。
短くカットして
枝ものの桜を購入して飾っていると、満開に近づいてくるにつれてバランスがとりづらくなってしまうことも。
そんなときには花の部分だけを間引くようにカットして小さな器に飾ってあげると、食卓などで使いやすくなりますよ。
ボウルに入れて
花に元気がなくなってきたら、水を張ったボウルなどに入れて飾る方法もおすすめです。
花が開ききった桜もこの方法なら華やかで、飾りやすいアイテムになりますよ。花を近くで見られるのもおすすめのポイント。
短い枝を使って
もし大きな枝の桜が手に入ったのなら、花が咲き始めたタイミングで少し短めの枝をカットして、小さなフラワーベースやグラスなどに飾るのもすてきです。
この方法なら枝のまま、テーブルなどの上に飾れるので、桜の花を身近に感じられますよ。
生花でなくても
マスキングテープで桜の木を壁に描いたアイディア。
ブラックの枝に少しずつ色味が違うピンクの花をちりばめて、華やかなウォールディスプレイを作っていますね。
はじめは木の部分だけを作って、少しずつ開花していくように花を足していくのも楽しそう。
まとめ
桜を使って春を感じるインテリアディスプレイをしているアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
さまざまな方法で桜を飾るアイディアがありましたね。今回の内容を参考に桜をインテリアに取り入れて、春を感じさせるお部屋を作ってみてくださいね。
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