【連載】お弁当にサッと一品!あると便利な「さつま芋の甘煮」レシピ

お弁当にあると便利なおかずは、彩りがきれいなものだと嬉しくなりますよね。 また、冷凍保存にしておくと解凍してレンジで温めるだけなので、忙しい朝でもゆとりを持ってお弁当作りができます。 今回は、お弁当に入れるとパッと明るくなるさつま芋の甘煮レシピのご紹介です。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

【連載】お弁当にサッと一品!あると便利な「さつま芋の甘煮」レシピ
アバター画像

鈴木 美鈴

ライター

料理研究家。 【著書・盛るだけ詰めるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。クックパッドレシピエール。LIMIA公式ライター。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかし心と身体にやさしい料理」

お弁当にあると便利なおかずは、彩りがきれいなものだと嬉しくなりますよね。

また、冷凍保存にしておくと解凍してレンジで温めるだけなので、忙しい朝でもゆとりを持ってお弁当作りができます。

今回は、お弁当に入れるとパッと明るくなるさつま芋の甘煮レシピのご紹介です。

あると便利な冷凍おかず!「さつま芋の甘煮」レシピ

材料・作りやすい分量

・さつま芋 小2本(270g)

・水 300cc

★酒・みりん 各大さじ1

★砂糖 小さじ2

★醤油 小さじ1/2


 

 

作り方(調理時間10分)

①さつま芋は5mm幅の輪切りにして、水に10分さらしアクを抜く。


 

②鍋に水とさつま芋を入れ火にかけ落し蓋をする。沸騰したら中火にし、蓋をして3分煮て、★を加えてさらに3分煮る。


 

コツ・ポイント

・アク抜きをすることで仕上がりの色が良くなります。

・さつま芋がやわらかくなってから調味料を加えると早く味が染みるので、必ずさつま芋がやわらかくなったことを確認してから調味料を入れて下さい。
(竹串や爪楊枝などを刺してみてスッと刺さる状態)

・出来立てよりも、一晩置くと味がしっかり染みています。


 

保存方法・保存期間

・保存容器に入れ冷蔵保存で3日

・保存容器かジッパー付きの袋に入れ冷凍保存で3週間


 

お弁当のおかずの保存方法

・お弁当用のカップに入れて保存容器に入れて冷凍します。


 

必要なだけ取り出し、レンジで温めて冷ましてからお弁当に詰めます。

お弁当用のカップはなるべく耐熱性のものをおすすめします。


 

美味しいさつま芋の選び方

・良く太っていて、皮が色鮮やかでしわがないもの。また、皮の表面の細かい根が生えている部分のくぼみが浅いもの。

そして、切り口から蜜が出て黒く固まっているものは、間違いなく甘いさつま芋です。

 

さつま芋の保存方法

・さつま芋は寒さに弱いので、冷蔵庫には入れず新聞紙に包んで常温で保存します。

 

まとめ

いかがでしたか?

たくさん作って冷凍保存しておくと、使いたい時に使いたい分だけ取り出せ、お弁当のおかずに大変重宝しますよ。

一品あるだけで、気持ち的にもゆとりがでるのでおすすめです。

心と時間にゆとりを持って、毎日のお弁当作りを楽しみましょう!

鈴木 美鈴さんの連載一覧

 

こちらもおすすめ☆

x