ふかふかなクッションは、コンフォート感のあるリビングルームに欠かせないグッズですが、ファブリックやデザインにこだわることで、お部屋のオシャレ度もグッと上がります。
そこで今回は、素敵なクッションがあるオシャレなお部屋とともに、お部屋に取り入れたくなるようなインテリア性の高いクッションをいくつかご紹介します。
オシャレなクッションで、居心地の良さとインテリア性をUP
ファブリックやカラーでお部屋を魅力的に見せる
クッションをインテリアに取り入れる際は、ファブリックやカラーをお部屋の雰囲気に合わせることで、一層オシャレに見せることができます。
こちらはナチュラルカラーをベースにしたお部屋に、明るいグレーのアーガイルとボーダーのクッションをプラス。
ナチュラル感はそのままに、キュートな魅力を演出しています。
グリーンのソファが印象的なインテリア例。
タータンチェックなどのブリティッシュなモチーフを取り入れることで、男前な塩系空間にトラッドな魅力を加えています。
色合いも黒とブラウン系でソファの色合いとマッチしているのもポイントです。
シンプルなモノトーンのお部屋には、個性的なデザインのクッションを取り入れるとオシャレさがアップします。
こちらのお部屋では、ボヘミアンなレースのクッションにネイティブな幾何学模様のファブリッククッションなどで個性をアピールしています。
ポップなファブリックのクッションは、インパクトとともにキュートな魅力をアピールするのにオススメです。
こちらのモノトーンのお部屋では、シンプルな明るいグレーのクッションの中に愛らしいしずく型のファブリックが目を引きますね。
スタイリッシュかつ大人カワイイ雰囲気をプラスしています。
こちらのナチュラルカントリーな雰囲気のお部屋では、ソファの上にブラウンのギンガムチェックのクッションが置かれています。
シンプルながらもふんわりとしたフォルムのソファとクッションのファブリックが、シックかつ可愛らしい魅力をアピールしています。
ヴィンテージな雰囲気のお部屋には、デニム素材のファブリッククッションがマッチします。
こちらのリビングダイニングでは、ベンチにデニムのリメイククッションが置かれ、程よいダメージ感が男前な格好良さを醸し出しています。
座り心地とインテリア性を両立した「ビーズクッション」
シンプルながらもスタイリッシュで存在感抜群
ソファとしても使える大型の「ビーズクッション」は、座り心地の良さだけでなく存在感も抜群です。
そのため、こちらのインテリア例のようにミニマルな雰囲気のお部屋に置くだけで、変化を感じさせる空間にすることができます。
こちらのナチュラルな雰囲気のリビングルームでは、鮮やかなブルーのソファ近くに白く丸みを帯びたビーズクッションをレイアウトしています。
ブルーと白の組み合わせが涼し気で、お部屋に爽快感と開放感を与えています。
また、ビーズクッションのカラーもインテリアの雰囲気に合わせて選ぶことで、より魅力的なお部屋にすることができます。
こちらのヴィンテージなカフェ風のお部屋では、モスグリーンのビーズクッションを使用し、落ち着いた魅力とナチュラルなテイストをプラスしています。
丸くて愛らしいフォルムに癒される「プフクッション」
コロコロとした形がキュートな魅力を醸し出す
ニット地にころんとした丸っこいフォルムが魅力の「プフクッション」。
その愛らしさからクッションとしてだけでなくインテリアとしても高い人気を誇っています。
こちらのリビングルームのように、プフクッションを一つ置くだけで、スタイリッシュな中にキュートな魅力を与えてくれます。
カラーはグレーと明るいグリーンの2色のプフクッションを取り入れ、スタイリッシュなモノトーンの中に、ポップな魅力を漂わせています。
また、プフクッションは作りがしっかりしているので、こちらのようにミニテーブル代わりに使うこともできます。
皮の味わい深い風合いと丸みを帯びたシルエットの組み合わせがエキゾチックな魅力を漂わせる「レザープフ」は、海外でも人気のクッションです。
ボヘミアンな空気が漂っているモロッカンスタイルのお部屋にマッチし、異国情緒とともにポップな雰囲気も醸し出しています。
ユニークなシルエットに心惹かれる「ノットクッション」
まるで毛糸玉のようなフォルムがチャーミング
まるで毛糸玉のような「ノットクッション」は、その個性的でポップなフォルムからインテリアとしても人気の高いクッションです。
こちらのリビングルームでは、明るいグレーのノットクッションが取り入れられ、ナチュラルな雰囲気の中にポップでユニークな魅力をアピールしています。
また、クッションとして使うだけでなく、こちらのようにノットクッションをちょっとしたディスプレイに取り入れるのもオススメです。
星型やスタンダードな形のクッションと一緒に飾ることで、ポップで柔らかな愛らしさを周囲に漂わせています。
お部屋をオシャレに見せる、オススメクッションファブリック3点
クッションとしてだけでなく、アクセントとしても使える
ヴィンテージな雰囲気のお部屋にオススメなのが、「SWITCH(スウィッチ)」のブリック・クッションです。
本革のシボ感や色合いを活かしたクッションカバーは重厚感があり、デザインもシンプルかつスタイリッシュな魅力にあふれています。
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カラーはブラウンとタンの2種類あり、ナチュラルかつダンディな雰囲気を感じさせます。
こちらのインテリア例ではブラウンを使用し、ナチュラルで居心地の良いリビングに重厚でヴィンテージな魅力をプラスしています。
こちらのチベットラムクッションは、本物のチベットラムの毛を使った、高級感あふれるクッションです。
まるで羊のようなモフモフとした感触と複雑なカラーが魅力で、クッションとしての実用性はもちろんのこと、インテリアとしても楽しむことができます。
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こちらのインテリア例のように、チェアにちょこんと置くだけでもオシャレに見せてくれます。
もこもことしたシルエットは高級感があると同時に、小さな犬や猫を思わせ、どことなく愛嬌も感じさせます。
「お部屋のアクセントに、ファー素材のクッションが欲しい」人は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
「BasShu(バッシュ)」のバンダナ・クッションは、インディゴブルーに白いペイズリー模様が施された、ネイティブかつレトロな魅力あふれるクッションです。
一辺45cmほどの大きさで、派手すぎずそれでいて存在感のあるデザインが魅力。
ナチュラルから男前インテリアまでスタイルを問わず合わせることができます。
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こちらのインテリア例では、ミッドセンチュリーな雰囲気のチェアの上にバンダナ・クッションを乗せ、レトロかつヴィンテージな魅力を引き立たせています。
また、クッションのインディゴブルーがナチュラルカラー主体の空間にアクセントとして働き、引き締まった空間にしています。
まとめ
今回は、インテリアとしても楽しめるオシャレなクッションのあるお部屋や、ワンポイントとして使えるクッションなどをいくつかご紹介していきました。
クッションのファブリックやデザイン、素材にこだわることで、お部屋の雰囲気もがらりと変わります。
今回のまとめを、素敵なお部屋作りのためのクッション選びの参考にしてみてくださいね。
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