新年度が近づくと、これまでの書類類をすっきり片付けたい!と思う方もいるのではないでしょうか。
新たな環境に向けて、紙ものを整理しておきたいですよね。
ついでに、取扱説明書など家中の書類もきれいに整理整頓しちゃいましょう!
今回は、無印良品や100均などのアイテムを使った書類収納アイデアをご紹介します。
これですっきり!書類収納を見直そう!
兄弟分をまとめてすっきり!
無印良品のポリプロピレンキャリーボックス(深型)に、ダイソーのジッパーファイルで子どもの成長の節目ごとに分類しています。
しなやかな素材のジッパーファイルなので、多少厚みが出ても対応できるのが嬉しいですね。
サイズもA4より一回り大きなB4サイズを使っており、収納しやすいよう工夫されていることが分かります。
捨てられない思い出もすっきり!
人からもらった手紙など、捨てられないことに罪悪感を持って暮らすのは居心地が悪いですよね。
罪悪感があるのは、どこかで「ここにあるべきではないのかも」と感じているから。
クリアファイルやバインダーでそれぞれの居場所を決めてあげることで、「ここにしまっておいて良いんだ」と思えます。
必要書類を厳選してすっきり!
必要な書類をすぐ選別するためには、手に取りやすく見やすい収納が必須。
無印良品のボックスは丈夫で使いやすいサイズで、書類整理に活用している人がとても多いですよ。
個別フォルダをインすることでたわまず、きれいなまま紙ものが収納できます。見出しをつけることで家中の書類もすっきり!
無印良品のボックスを引き出しの中に入れ込みボックスごとに大きく分類したあと、さらにフォルダで細分化しています。
A4サイズのボックスは市販のフォルダリフィルにもジャストフィットし、使いやすいサイズですよ。
この引き出しは書類関係!と決めておけば、家族みんなが使いやすい収納に。
大きさの違う書類をすっきり!
全てA4で統一出来れば見た目にもきれいですが、紙ものといっても実際は大きさがバラバラ。
取扱説明書のように冊子になっているものや、一枚だけのものなど形状も様々で、それぞれに合う収納ができれば更に実用的になります。
セリアやダイソーなどのアイテムを使ったこちらは、まさに適材適所な収納例ですね。
家中の書類をまとめてすっきり!
最小限に厳選するよりも、書類は出来るだけ置いておきたいという場合の収納法です。
ネットで確認できる取扱説明書なども増えましたが、紙媒体の安心感も大切ですよね。
大量の書類を収納するなら、やはり無印のボックスなどでサイズを揃えるのがすっきりの秘訣。ボックスのフチにハンギングファイルを掛けていますよ。
こちらは、家中の取扱説明書を一気に整理したという実例。
同じく無印良品のボックスですが、ハンギングではなくセリアの個別フォルダを使用してラベリングしています。
これまでは、ページをめくるタイプのクリアファイルに一つ一つ入れていたそうですが、この方法に替えてすっきりしたとのことです♪
普段使いの書類をすっきり!
書類整理というと保管に焦点を当てがちですが、紙ものは日々更新され動いています。
現状で動きのある書類を、どうやって扱うかも大切なポイントですよね。
こちらは、届いた書類をすぐに選別できるようにシュレッダーを設置したり、無印良品のファイルボックスを、なんと書類用のゴミ箱にしています!
しまい込む前の書類は、一時保管の場所を設けてあげることで迷子にならず定位置にすっきり。
壁に取り付けるタイプのフォルダは、IKEAのクヴィッスレという商品です。
5連になっており、最下部には穴が開いているため、ケーブル付きのiPadなどを収納することもできる便利なアイテムですよ。
使いやすい個別フォルダですっきり!
無印などのボックスを利用する場合は、ラベリングできるフォルダの併用がおすすめ。
セリアからは先程ご紹介した個別フォルダの他、A4フォルダーインバッグも。
5ポケットつきのフォルダで、さらにそれを付属のバッグに入れられるようになっています。それぞれインデックス付きなので分類の細分化ができますね。
鉄板の無印良品からも、個別フォルダが販売されています。
無印で揃えるとボックスと同じ色になるので、統一感が出るというメリットがありますよ。
個別フォルダは他にもニトリや文具メーカーなどから発売されていますので、使いやすく好みのものを選んでみてくださいね。
まとめ
気がつくと増えていく紙ものは、必要なときにサッと取り出せる収納が理想です。
最初は時間がかかるかもしれませんが、一度整理整頓すると利便性がぐっと向上しますよ。
新しい生活に向けて是非チャレンジしてみてくださいね。
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