天板の形や素材に注目しよう!長く使えるダイニングテーブルの選び方

毎日の食事をとる場所として、ダイニングテーブルを想定する方は多いことでしょう。 ダイニングテーブルは、家具の中でも大型なのでなかなか買い替える事が難しいアイテムの1つです。 今回は、ダイニングテーブルの選び方について考えていきましょう。

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天板の形や素材に注目しよう!長く使えるダイニングテーブルの選び方
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

ライフスタイルに合わせて選ぶダイニングテーブル

毎日の食事をとる場所として、ダイニングテーブルを想定する方は多いことでしょう。

ダイニングテーブルは、家具の中でも大型なのでなかなか買い替える事が難しいアイテムの1つです。

今回は、ダイニングテーブルの選び方について考えていきましょう。

天板の形で選ぶダイニングテーブル

長方形

長方形

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ダイニングテーブルの天板には、いろいろな形があります。

代表的な物では、まず長方形が挙げられるでしょう。

一般的なスペースには、4人掛けから6人掛けのサイズが人気です。

一辺を壁につけて使う事も出来ます。角が無い角丸型のダイニングテーブルもおすすめです。


 

 

楕円形

長方形のダイニングテーブルと同様に、4人掛けから6人掛けのサイズが人気です。

角が丸いので、小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめできる形です。

圧迫感がない点も魅力と言えるでしょう。

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正方形

コンパクトなスペースにおすすめしたいのは、正方形のダイニングテーブルです。

4人で座るにはやや手狭かもしれませんが、1人暮らしの方にはぴったりサイズです。

対面に座ったり、L形で使うと2人でも余裕があるでしょう。


 

丸型

丸型

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丸型のダイニングテーブルは、直径の長さによって印象が変わってきます。

壁付けがしにくいので、十分なスペースが必要になりますが、隣の人と距離が近い分、親密さがアップすると言われています。


 

天板の素材で選ぶダイニングテーブル

木

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木の天板の中でも、無垢材を使用しているものは高価ですが、経年変化を楽しむ事ができます。

その反面、そりやヒビが生じる可能性もあります。

突板と呼ばれるタイプは、無垢材よりも安価でそりが少ない素材です。

但し、チープに見えてしまう事もあるかもしれません。

木の種類によって色味や性質の違いがあることもポイントです。


 

ガラス

ガラスの天板は、スタイリッシュな雰囲気と透明感が人気を集めています。

但し、食器やカトラリーが当たる事を考えてテーブルクロスやプレースマットを使う方法がおすすめです。

また、ガラスですので、割れてしまう場合もあります。

事故を最小限に食い止めるため強化ガラスを素材にしたダイニングテーブルも増えています。

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セラミック

エレガントでスタイリッシュな光沢のあるセラミック製天板のダイニングテーブルもおすすめです。

セラミック製の天板は、色合いも豊富にあります。

高級感があふれるブラックや、大理石風にデザインされたホワイトマーブルなどが人気です。

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その他の素材

木やガラス、セラミックの他に、樹脂素材のダイニングテーブルもあります。

モダンなデザイナー家具などに良く使われていることもあり、モノトーンインテリアなどに合わせやすいと人気です。

クラシカルでゴージャスな雰囲気の大理石や、インダストリアルなインテリアにフィットするスチール製もあります。


 

ほかにもこんなダイニングテーブルが!

天板が伸びるエクステンションタイプ

最後にご紹介するのは、天板のサイズを変える事ができるダイニングテーブルです。

エクステンションテーブルと呼ばれるタイプは、メインの天板の下にサブの天板が格納されているタイプです。

左右に引き出せたり、中央を引き出したりと、色々なデザインがあります。

お客様がいらした時などに便利です。

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引き出しが付いているタイプ

引き出しが付いているダイニングテーブルは、テーブル周りの小物やカトラリーの収納に便利です。

ランチョンマットや箸置きなど、こまごましたものをダイニングテーブルの引き出しに入れてしまう事ができます。

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まとめ

天板の形や材質によって、ダイニングテーブルの印象は変わります。大きな家具なので、置くスペースとの兼ね合いも考えなければなりません。

長く愛用することを想定し、お気に入りのダイニングテーブルを見つけてみましょう。

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