1日を元気に過ごすための朝食や、ホッと一息のティータイム、みんなで集まるパーティーシーンなど。
お気に入りのお皿があれば、料理のモチベーションや準備、食事中の気分も違ってきますよね。
今回は、おしゃれなインスタ写真を投稿しているデリスタグラマーさんお気に入りの「ブルーのお皿」をピックアップ。
参考にしたい、爽やかでフレッシュなテーブルコーディネートをご紹介いたします。
プチプラから海外ブランドまで♪ブルーのお皿を使った爽やかテーブルコーデ
大人気の北欧ブランドのテーブルウェア
北欧食器を代表する人気ブランド、「アラビア」のアベックシリーズ。
古来からある和食器の藍色にも似た鮮やかなブルーの絵柄が、洋食和食問わず使い勝手の良いシリーズです。
ワンプレートで、おにぎりや少しづつのおかず、フルーツを載せるだけでもそれぞれの色と立体感を引き出してくれますよ。
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モダンなフォルムに、持ち上がったリムがこぼれにくくて使いやすい「イッタラ・ティーマ」。
ブルーのお皿は、朝食やブランチを盛り付ければ爽やかでポップな印象になり、気持ちの良い1日を過ごせそうです。
ココットなどを使って高低差をつければ、立体感のある華やかに盛り付けが完成しますね。
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スウェーデン皇室御用達のロールストランドも、北欧食器好きには憧れの存在。
1950年代に人気を呈したMon Amie(モナミ)の復刻版は、ひとつテーブルにあるだけで目を引くブルーの花柄が印象的です。
白い食器と合わせたポイント使いでも充分テーブルを華やかにしてくれますよ。
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ほっこり感がおしゃれなうつわ「益子焼き」
益子焼の中でも人気の「よしざわ窯」のリムプレート。
マットな表面と手作り感のあるぽってりとした質感が、一品料理も特別なご馳走に見せてくれます。
お皿のブルーとトマトソースの赤が、お互いの色を引き立たせて華やかで目を引きますね♪
夏にぴったり!南国のぬくもり溢れる色柄「やちむん」
沖縄の焼き物「やちむん」は、ぽってりとした厚みのあるなごみ系プレート。
唐草模様をはじめいろんな模様があり、南国を思わせる鮮やかな色合いが食卓の彩りを良くしてくれます。
趣があって存在感があるので、他のアイテムはシンプルにするなど、コーデがぴたりと決まりやすいお皿ですよ。
手描きの絵柄が素朴でかわいい「ポーリッシュポタリー」
東欧を代表する「ポーリッシュポタリー」は、手描きで作られた素朴な絵柄がかわいい人気の食器です。
職人がひとつひとつ手作業で入れる絵柄は、均一でないところがむしろ手作り感があってかわいい魅力を放っています。
青いお皿を使うときは、反対色の食べ物を意識するととてもキレイに見えます。
例えばパイナップルや玉子焼き、カボチャの黄色、パプリカやにんじんのオレンジなど。
マットやテーブルクロスを暖色にすることでも、青を引き立たせ食卓を鮮やかに見せてくれますよ。
イギリスの田舎の風景を思わせる「バーレイ」
日本でもじわじわ人気になりつつあるイギリスの「バーレイ」。
中でも「ブルーキャリコ」シリーズは、地味になりがちな茶色い焼き菓子もおしゃれなティータイムに見せてくれる優れものです。
イギリスのカントリーサイドを思わせるハッキリとしたブルーの小花柄は、ポイント使いでおしゃれに取り入れてみて。
プチプラでもあなどれないニトリの「ヴィンテージシリーズ」
和食洋食問わず、毎日ガンガン使えるニトリの「ヴィンテージシリーズ」。
デニムを思わせる深いブルーがプチプラとは思えないクオリティです。
おにぎりやパンなど白いお料理との相性は言わずもがな、くっきりとしたコントラストがお料理に立体感を出してくれます。
シンプルなのに存在感抜群イイホシユミコ「アンジュール」
シンプルだけど、少し上がったリムがポイントのイイホシユミコを代表する「アンジュール」。
それぞれ違ったブルーのお皿が、色とりどりの野菜サラダをより一層引き立てて食卓を華やかに見せています。
おいしいパンがメインのシンプルなメニューも、お皿の存在感でとても豊かな印象に。
まとめ
私たち日本人の好む和食にもぴたりとハマるブルーの食器たち。
青は食欲減退する色なのでは?と思われがちですが、デリスタグラマーさんたちがそうするようにポイント使いをすることで、よりフォトジェニックで爽やかな印象のテーブルコーディネートにすることができます。
今回のテーブルコーデやアイテムを参考にしながら、みなさんもお気に入りを見つけてみてくださいね。
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