メイクやファッションなど、身だしなみのチェックに必須な鏡。
ドレッサーの一部として鏡があったりクローゼット周辺など、鏡を設置する場所は大方決まっていますが、できるだけインテリアのテイストを崩さずおしゃれに飾りたいですね。
そこでこの記事では、鏡のあるセンス豊かな空間をご紹介していきます。
お部屋の一角に鏡を置く
姿見タイプの大きな鏡は、お部屋のどの場所に置いても存在感があります。
鏡のデザインでインテリアのテイストも変わりやすいので、お好みの一台を用いるのがおすすめ。
古材風の素材をフレームにした鏡を用いたこちらは、木目を基調にした空間に取り入れて統一感のある空間に。
ほんのり古さを感じるナチュラルな空間を演出できています。
コンクリート打ちっぱなしデザインの壁にパイプベッドを組み合わせた、インダストリアル風な空間。
ベッド横に姿見タイプの鏡を置き、無機質な風合いのお部屋にワンポイントが生まれています。
観葉植物などもさりげなくちりばめ、ナチュラル感もしっかり取り入れています。
インテリア小物として鏡を用いる
身だしなみのチェックができる鏡ですが、鏡の機能を一切無視してインテリア小物の一つとして、思い切ってみるのも一つ。
デザインが施された木製フレームの鏡は、本や照明などが置かれたスペースの壁に設置してカジュアルでヴィンテージ風な空間に。
ヴィンテージ風な空間を洗練させて、明るい雰囲気を演出しています。
白を基調とした空間に、縦長の鏡を設置したこちらは、オールドモダンな風合いの空間。
壁面に飾るアイテムはヴィンテージ風のものを選び、明るい中にも古さを感じる大人のインテリアに仕上げています。
鏡を設置することにより、カジュアル感だけじゃない上品な風合いが生まれています。
鹿モチーフのアイテムやレターデザインのポスターなどを飾った壁面ディスプレイには、丸形の鏡を設置。
カジュアルな風合いの中に優しく上品な風合いがプラスされ、エレガントな大人の空間を演出。
植物も取り入れて、ナチュラルな風合いもアクセントになっています。
白を基調にした空間にモノトーンのアートボードなどを飾った空間。
アクセサリーが収納できる丸形鏡を置き、モダンでカジュアルなインテリアにまとめています。
収納部分にはお好みの小物を飾り、優しい風合いのスペースにしています。
鏡を玄関に飾ってみる
鏡の設置場所として選ばれる玄関。
出かける前の身だしなみのチェックができ、且つ玄関インテリアの要素にもなってくれます。
木目の扉と白の壁が基調になった玄関に、丸形の鏡を設置してナチュラルでモダンな風合いに。
丸いシェイプの鏡を選んでいるので、シャープになりがちなモダンインテリアがソフトな印象になります。
狭めの玄関に設置された鏡は少し大きめサイズの一台をチョイス。
古材風のフレームをあしらった鏡を取り入れ、オールドカントリー風な玄関インテリアにしています。
ガラスケースのスツールなど、周辺にさまざまな小物を用いて、玄関を彩っているのもポイントです。
大きな丸形の鏡を取り入れた玄関インテリアは、木目素材の小物や植物などを取り入れてナチュラルな風合いに。
エレガントなデザインの鏡をプラスすることで、ナチュラルな中に上品で大人な風格のスペースになります。
梯子が置かれた玄関インテリアには、ダマスク風デザインのフレームが印象的な鏡を設置。
フック付きの壁面収納の上に鏡を飾り、荷物などの収納と身だしなみチェックが一か所でできる工夫をしています。
鏡のデザインの影響で白を基調とした空間が洗練され、爽やかで上品な玄関インテリアになっています。
まとめ
鏡を置く場所は家の中でもある程度決まってしまいますが、その中でおしゃれな空間にするにはデザイン性の高い鏡を用いたり、小物もしっかり取り入れるのがポイント。
空間のテイストと違うデザインの鏡を取り入れて、アクセントにしてみるのもおすすめです。
ぜひお気に入りの鏡を用いて、さまざまなインテリアに挑戦してみましょう。
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