リースと聞くと花やグリーン、木の実など植物を使ったものが思い浮かびますが、実は色々なアイテムで作れるんですよ。しかも身近なアイテムを使っておしゃれに作れるアイディアがたくさんあります。
そこで今回は、植物ではなくワイヤーや布など身近なアイテムを使ったリースをご紹介します。
色々な素材を使っておしゃれなリースを作ろう
ワイヤーを丸めて
太くて加工のしやすいワイヤーは、ハンドメイド初心者にも使いやすいアイテム。
こちらではそんなワイヤーをくるくると丸めて、ふんわりとした雰囲気のリースを作っています。
ペンなどにワイヤーを巻きつけてから、ドーナツ型に丸めると簡単に作れますよ。
文字を入れて
ワイヤーを使ったリースでうれしいのは、簡単に自分が作りたい形を表現できること。
植物のつるなどでは文字を書くことは難しいですが、ワイヤーなら文字を書いた紙の上で形を作ることで、簡単に玄関にぴったりなウェルカムリースを作れますよ。
ブローチにアレンジして
小さなワイヤーで作ったリースにブローチ台をつければ、簡単にアクセサリーが作れます。
フラワーパーツなどをつけるとよりアクセサリーらしい雰囲気になりますね。ビジューなどを利用するのもおすすめです。
麻紐を使って
インテリアディスプレイなどでも重宝する麻紐を、かぎ編みで丸く編んでリースに仕上げています。
レースやリボンなどで装飾してあげると、植物のつるを使ったリースのような雰囲気になりますね。
こちらもブローチやヘアアクセサリーとしても活用できるアイテムです。
デニムを使って
デニムの切れ端を使ったリース。ダイソーで購入したリース台の上にカットしたデニムを貼りつけて作っているアイディアなので、真似がしやすいですね。
フェルトやTシャツを使って作ってもよさそうです。
詳しい作り方はこちら
ビーチスタイルに
セリアで購入したリースの土台に貝殻を貼りつけて作った、海を感じさせるリース。
夏に向けてビーチスタイルのディスプレイをしたいという方にぴったりのアイテムですよね。さまざまな形とカラーの貝殻が花のように見えます。
詳しい作り方はこちら
カラーを統一して
こちらは白っぽい貝殻を使って作ったリース。淡いカラーのわらを巻きつけて、全体的にふんわりとした雰囲気に仕上げていますね。
瓶に詰めた貝殻などを一緒にディスプレイすれば、ビーチスタイルのディスプレイの完成です。
板に貼っても
板にドーナツ型に貝殻を貼りつけて作ったリース。
この方法だと土台の準備や、凹凸のあるものに貝殻を貼り付けるテクニックなどが必要ないので、ハンドメイド初心者におすすめ。
貝殻だけでなく、ハギレやビジューなど違う素材でも作りたくなりますね。
まとめ
植物ではない異素材を使ったリースをご紹介しましたが、いかがでしたか?今回ご紹介した以外にも、毛糸やボタンなどを使ってもかわいいリースが作れます。
ぜひ今回の内容を参考に、オリジナリティのあるリースを作ってみてくださいね。
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