春から新生活が始まった方、新しい環境には慣れてきたでしょうか。
生活が一変すると、なかなか部屋の掃除が行き届かないということもありますよね。
今回は収納上手のインスタグラマーさんから収納のポイント8つを学びたいと思います。
お部屋を片付けてもっと居心地よくしましょう。
収納スペースはもっとおしゃれに充実できる☆
色を統一させれば見た目もおしゃれに
棚を壁と同じ白を選び、タオルなどオープン収納しているものも白で合わせています。
白以外の小物は、白い収納ボックスに入れると全体の色味がまとまってスッキリしますね。
引き出し収納はケースで小分けする
部屋を整頓するため、取りあえず引き出しにモノを詰め込んでしまう、そういった出来事ありませんか。
引き出しにモノを詰め込むと、後が大変ですよね。
でも、引き出しの中をケースで小分けして、モノの位置を決めておくとごちゃごちゃせず、モノも取り出しやすいですよ。
ワイヤーネットを使って扉裏も活用
折りたたみ式でない扉なら、扉の裏側も収納に活用できます。
こちらはダイソーのワイヤーネットを扉裏につけて、掛ける収納のスペースを最大限に増やしています。
扉裏に掛けると収納しているものが一目瞭然なのも良いですね。
つっぱりポールでデッドスペースを解消
収納棚にあるデッドスペースは、つっぱりポールを使えば収納スペースに早変わりします。
こちらはニトリのつっぱりポールを使い、布製などの軽量の収納ボックスを上に置いています。
収納ボックスの柄を揃えると見た目もおしゃれです。
カラーボックスを使って収納上手に
こちらは、クローゼットの中にキャスターと取っ手を付けたカラーボックスを2つ入れて、収納スペースを上手く利用しながら、隠す収納も可能にしています。
キャスターを付ければ、重量のあるものを収納しても、すぐに引き出せて確認できそうですね。
調理器具は立てて収納
調理中の手間を少しでもなくすために、調理器具は出しやすく収納をしたいですよね。
キッチンに深い引き出しがついている方なら、調理器具は重ねてではなく、立てて収納しましょう。
お鍋やフライパンは、カインズのスキットやファイルケースなどを使うと立てやすいですよ。
仕切り板を使って子どもでも取り出しやすく
セリアの仕切り板を使って、ハンカチやティッシュなどを細かく仕切り、収納した例。
こうして一枚ずつ仕切ると、小さなお子さまでも把握しやすくなりますね。
壁も収納に利用できる
ラブリコのナゲシレールを使えば、壁収納も可能です。
帽子や洋服などを壁に掛けて収納をすると、まるで洋服屋さんのディスプレイのようにも見えます。
エアプランツやフェイクグリーンなどを一緒に掛けるととてもおしゃれですよ。
まとめ
今回は収納上手のインスタグラマーさんから、整頓のポイントを8つまとめました。
扉裏や壁などの意外な場所の収納利用から、クローゼットや棚などのデッドスペースの有効な利用方法など様々なポイントがありました。
是非、参考にしてよりお部屋を快適にしてみて下さいね。
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