整理・収納に欠かせないラベリング。どこに何があるのかを一目で把握するために必要不可欠な存在です。
今では、ラベルづくりが自分で簡単にできる便利な時代。
何を使ってどのように作るのか、どうやって活用するのかなど、ラベルに関する様々なお役立ち情報をお届けいたします。
自分で作るオリジナルラベル。自分だけのラベルで自分だけの収納を。
何でラベルを作るの?
王道のテプラ
ラベルシールは、自分で簡単に作ることができます。
まずご紹介するのは、以前からなじみのあるテプラ。
キーボードの文字を打って専用のテープに印字するというシンプルな仕組みです。
簡単な操作が、長年愛用される理由かもしれませんね。
大注目のピータッチキューブ
最近注目を集めているのが、ピータッチキューブ。
コンパクトなキューブ型の機械は、シールコンピューターがさらに進化を遂げた商品。
しかし、どうやって使うのでしょうか?
スマホで簡単操作
ピータチッキューブは、スマホにアプリを入れて、スマホから文字を打って送信すると印刷される仕組みなのです。
スマホがあれば、手軽になんでもできちゃう時代に驚きですね。
もちろんパソコンでも作れます
wordなどにラベルをデザインして、シール用紙に印刷すれば自宅でも手軽に作成可能です。
シールコンピューターがなくても自宅で作成できちゃうのが嬉しいですね。
デザインは自由自在
パソコンのいいところは、デザインが自由自在なところです。
自分の用途に合ったスタイルで作ることができますよね。
デザイン、字体、大きさなど、好みにあったスタイルで作ってみましょう。
ハンドメイドでも購入可能
デザインするのが苦手な方や、シールコンピューターも面倒だなという方は、お店でも買えちゃいます。
ハンドメイドサイトで出品しているものや、100均でも表示シールが手に入りますよ。
アルファベットシール
こちらは、ダイソーのアルファベットシール。アルファベットで表示づくりをするのも楽しいですよ。
表示が見えると恥ずかしいなという時には、数字シールを使って表示し、自分だけがわかるよう暗号化するという使い方もオススメ。
収納で活躍するラベリング実例
同じ種類のカゴには特に必須
ケースが同じだと、どこに何を入れたかがわからなくなってしまうので、同じケースを使って収納した場所には特に、ラベリングが欠かせません。
何がどこにあるのか、きちんとわかるようにしておきましょう。
詰め替えてスッキリと
派手なパッケージの洗剤などは、詰め替えケースにいれかえるとスッキリとした印象に。
そんな時にもラベルシールは大活躍ですね。
貼る位置は統一しよう
シールを貼る位置は、決めておいた方が無難です。
扉を開けた時にも、揃っているほうが気持ちがいいですよね。
調味料の表示に
同じ容器に詰め替えた、色とりどりの調味料たち。
透明ケースではありますが、念のためラベルを貼っておくと安心です。
冷蔵庫のモノトーン収納
冷蔵庫もキッチリと整えるのが現代の収納。
大きなラベルが目をひく、わかりやすいラベリングが素敵です。
モノトーンで統一することでオシャレにまとまっています。
タグ風にアレンジ
不織布などは、シールを貼ってもはがれてしまいます。
そんなときは、キーホルダーのようなタグをつけてぶらさげておくといいですよ。
アクセントになってかわらしさアップのラベリング術です。
サイズもラベリング
ビニール袋をケースに入れて種類別に収納。
S.M.Lのサイズごとのシールも貼ってあるので、よりわかりやすいですね。
絵文字つきで分かりやすくかわいいラベル
絵文字+ひらがなでこども仕様に
表示に絵文字がついていると、こどもでも把握ができるようになるので、おもちゃや洋服などを自分で出し入れする際の大きな手助けになります。
ひらがな表示をプラスすると、ひらがなに興味をもつヒントにもつながります。
ゴミの分別にもオススメ
こどもだけでなく、大人にとっても、文字より絵アリの方が一目で把握できます。
絵文字があることで、かわいい雰囲気にもなるのでラベルにあった絵文字を探してみるのもオススメです。
便利な活用法
貼り替えてオシャレラベルに
プロ級のデザインラベルに貼りかえるだけで、高級感のある商品に見えませんか?
ボトルの詰め替え&ラベルで自分のブランドができたような気分にもなりますね。
手帳のファイルに
分類するものがあれば、とにかくラベルが活躍します。
家計管理の手帳のなかでも、レシートを分ける用のファイルにシールを貼って役立っていますよ。
電気のスイッチもオシャレに貼り換え
リビング、洗面・・などと表示が貼ってあるか、何も貼っていないこともある電気のスイッチ。
英字でラベリングすれば、オシャレに把握できちゃいますよ。
まとめ
みなさんラベリングを活用して、暮らしやすい整理・収納をはじめています。
ラベリングをはじめると、分類するのが楽しくなってくるはずです。
細かく分類しすぎると負担になってしまうこともあるので、おおまかな分類からで大丈夫。
片づけ上手を目指してラベリングも頑張ってみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物