乱れることなくものが並ぶ空間は、多くの人が憧れるのではないでしょうか。
整然とした収納を成功させるには、ものの位置を決めること・入れ物の大きさやデザインを揃えることなどのコツがあります。
成功例をお手本にしてイメージを膨らませてみましょう。
※「無印良品週間」は、2019年4月19日(金)~5月7日(火)、ネットストアは、2019年4月19日(金)午前10時~5月8日(水)午前10時迄です。
誰もが憧れる整然とした空間
【ニトリ】のカラボでトロファスト風
投げ入れ収納をするだけできれいに片付く、IKEAのトロファスト。
そんなトロファストをイメージして子ども部屋に作られた棚は、ニトリのカラーボックスを使用しているそうです。
ホワイトで統一する・同じアイテムを使うなどの大事なポイントを押さえた、とてもきれいな空間になっていますね。
【ニトリ】のインボックスを使って
こちらも、ニトリのカラーボックスを使われている整理収納アドバイザーの方のお手本例です。
同じく子ども部屋とのことですが、上手に引き出せるようになったら、このようにインボックスにチェンジするのも良いですね。
扉を開けてもガッカリしないクローゼットに
美しく整ったクローゼット。お手本のような写真ですよね。
洋服をたたんで入れてある衣装ケースには、小さくラベリングをしてどこに何があるのか分かるようにしています。
ハンガーの洋服カバーはIKEAの「プルーリング」だそうですよ。
【ダイソー】のカゴを並べてスリッパ入れに
エレガントな切り絵風のデザインが人気の、ダイソーのレガリアシリーズ。
こちらはレガリア・スリムバスケットを並べ、来客時用のスリッパを収納しています。
シューズキャビネットを使うことでスリッパラックを出しておく必要がなく、扉を閉めればスッキリとした見た目をキープできますね。
【無印・セリア・ダイソー】などを駆使
こちらは無印良品やセリアなど、違ったメーカーのアイテムをそれぞれ適材適所に使用しています。
一番上はセリアのカゴ、二段目はダイソーの蓋つきボックス、そして三段目は無印のやわらかポリエチレンケース。
こうして違うアイテムでも色味を統一することで、まとまった収納が実現しています。
パントリー収納もデッドスペースなし
パントリーに保存するものは細々としたものが中心。
小さなものを収納しようとするとデッドスペースが生まれたり、ごちゃつきやすくなりがちですが、セリアの取っ手つきカゴを縦横に並べることで上手に分類収納しています。
まさにお手本にしたい素晴らしい収納術ですね。
収納棚をジャストサイズでDIY
見惚れるほどのぴったりキャビネットは、なんと手作り。
無印良品の収納グッズに合わせて、ジャストサイズの棚をDIYされています。
これなら一切の無駄がなく、並べた収納アイテムの規則性がますます気持ち良く感じますね。
キャビネットの中も手を抜かない
無印良品のキャビネットの中は、同じく無印のポリプロピレン小物収納ボックスやファイルボックスなどを使用。
細かく分類することで小さな文具類なども迷子にならず、さっと片付けもできる仕様に。
小物収納ボックスは底面に粘着ソフトクッションシールを貼り、引き出す際にボックスごとずれるのを防止しているそうです。
「揃える」だけで整然と見える
家族が増えるとその分タオルの枚数も増えますよね。その際、同じタオルで揃えるだけでとても整った印象になります。
数が増えてもものが増えたように見せず、整然とした空間をキープできるアイデアは真似したいですね。
ちなみに、IKEAのタオルを愛用されているそうです♡
引き出しの中はプルアウトボックスが大活躍
セリアをはじめ、100円ショップで売れ筋商品となっているプルアウトボックス。
蓋に穴が開いている仕様で、きちんと収納できるのにワンアクションで取り出せるというのが魅力です。
蓋はソフトな素材で、多少の柔軟性があることで出し入れがしやすくなっていますよ。
まとめ
きれいに整った空間はとても気持ちが良いもの。
そして見た目だけでなく、ものの出し入れがしやすくなる・ものの場所が分かりやすくなるというメリットもあります。
これらの成功例をお手本に、是非美しい収納にチャレンジしてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物