雑貨や小物を使ってディスプレイを試みても、統一感を演出しながらバランス良くまとめるのは、なかなか難しいですよね。
でもキャンドゥとダイソーでは、インテリアの空間づくりに役立つアイテムが多数登場しているので、取り入れるだけでハイセンスなディスプレイに仕上げることができますよ。
今回は、キャンドゥとダイソーのアイテムを用いた、素敵なディスプレイ術をご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
キャンドゥ&ダイソーのアイテムで、センスアップした空間に仕上げよう
クッションスクエアシート (キャンドゥ)
100均のクッションシートは色や柄が豊富で、インテリアの雰囲気を手軽に変えたい時にピッタリのアイテムです。
こちらは立体感のある加工が施されたキャンドゥのクッションシートスクエア(ホワイト)で、ディスプレイするアイテムをより引き立たせてくれるデザインが特徴です。
シンプルですが凹凸が施されているだけで、単調な印象を回避できます。
リアルな質感が壁面に映え、貼るだけで部屋をオシャレに魅せてくれますよ。
こちらはクッションシートスクエアを壁に貼っており、手前にディスプレイアイテムを並べている様子です。
フラットな状態よりも立体感が増して、室内がワンランクアップした雰囲気になりますね。
ペーパーボックス(キャンドゥ)&フォトフレーム(ダイソー)
左のダイソーのフォトフレームはシルバーの縁取りが施され、高級感溢れるルックスが特徴です。
隣に置いてあるのはキャンドゥのペーパーボックスで、どちらもCHANELのロゴを利かせたオリジナルのアレンジを加えています。
先程のフォトフレームとペーパーボックスは、ビッグサイズのポスターフレームの周囲にレイアウトされています。
背景のクッションシートスクエアもディスプレイを引き立てるのに効果的で、ハイセンスな空間演出が実現しています。
ペーパーボックスブック型 (キャンドゥ)
キャンドゥのペーパーボックスブック型は、洗練されたオシャレなデザインが話題になっています。
縦横のどちらの向きに置いても、素敵なインテリアアイテムとして取り入れることができます。
ペーパーボックスブック型はマグネット付きなのでラクに開閉でき、小物や雑貨など、好きなものを収納しておけます。
シンプルやモノトーンなど、インテリアのテイストを選ばずにレイアウトすることができますよ。
デザインは3タイプ展開され、同デザインで2種類の大きさが販売されています。
どの角度から眺めても素敵なので、どのようにレイアウトしても雰囲気のあるコーナーに仕上げることができるのがうれしいですね。
こちらは、ディフューザーやアロマキャンドルと共にディスプレイしている例です。
インパクトのあるルックスですが飽きが来ず、オブジェ感覚で気軽に飾ることができますね。
ペーパーボックスブック型は、キッチンカウンターなどのコンパクトなスペースにも置ける、程よいサイズ感も◎。
こちらはティッシュボックスとフォトフレームの間にレイアウトして、インテリアの素敵なアクセントとして取り入れています。
サイズが小さい方には割り引きクーポン券を、大きい方にはボールペンやマスキングテープなどの文房具を収納しています。
出したままだと生活感が滲みやすいものでも、ペーパーボックスブック型ならスマートに保管できますね。
フラワー手さげバッグ (ダイソー)
長めの持ち手が特徴的なダイソーのフラワー手さげバッグは、フラワーギフトを格上げしてくれるアイテムです。
つくりがしっかりしているため、インテリアアイテムとして取り入れてみても素敵ですね。
こちらは先程のフラワー手さげバッグをプラントポットのように見立てて、フェイクグリーンを入れて飾っています。
持ち手部分がワイヤーのようにも見えて、立体感のあるディスプレイが実現していますね。
ちなみにフラワー手さげバッグのカラーは、ブラック以外にホワイトとピンクも展開しているので、部屋の雰囲気に合わせてカラーを選べますよ。
木製トレーとワイヤーフラワーベース (キャンドゥ)
飾り棚として収納やディスプレイを楽しめる玄関のニッチに、キャンドゥの木製トレーとワイヤーフラワーベースをディスプレイしています。
ワイヤーフラワーベースは、インテリアガラスなどと組み合わせて花や植物を飾れば、存在感抜群の雰囲気になりますね。
木製トレーとワイヤーフラワーベースは、ウェルカムの気持ちと季節感を表現したい玄関のインテリアに、ぴったりの組み合わせですね♪
まとめ
お店や雑誌などで素敵なディスプレイを見ても、家で実践するのはハードルが高そうと感じることもありますが、キャンドゥとダイソーのインテリアに映えるアイテムをうまくチョイスすれば、センスアップした空間づくりに役立ちますね。
また、インスタグラマーさんのひと工夫プラスされたディスプレイ術は、参考にしたいものばかりです。
ぜひ、ご紹介したアイテムやディスプレイ方法を参照し、お家のインテリアのコーディネートに役立ててみてくださいね♪
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