心地よい春のガーデニングにぜひオススメしたいおしゃれな「ガーデンボックス」を、簡単100均DIYで作ってみましょう!
グリーンが映える「ガーデンボックス」をDIY
うららかな日差しが心地よい春がやってきました。
草花たちが青々と成長するこの時期は、ガーデニングを始めるのにぴったりなシーズン。
グリーンとガーデン雑貨があれば、殺風景なベランダの片隅がおしゃれなガーデニングコーナーへと生まれ変わります。
生き生きとしたグリーンの魅力を引き立ててくれるのが「ガーデン雑貨」。
グリーンに合わせるアイテムひとつで、ガーデニング全体のイメージががらりと変わります。
中でもウッドボックスはグリーンディスプレイに欠かせない定番アイテム。
植物を飾りながら育てることができる、便利でおしゃれなガーデン雑貨の代表格です。
あれこれ揃えなくても、ウッドボックスと植物さえあればガーデニングの準備はOK!
ガーデニングのスタートにぴったりなこちらの「ガーデンボックス」を、簡単100均DIYで作ってみようと思います。
材料は100均アイテムと木板だけでOK!
今回使う材料は「ウッディスクエアBOX」と「木板」の2点です。
BOXは100円ショップ(セリア)で、木板はホームセンターで揃えました。
ワンコイン500円でお釣りがくるコストパフォーマンスも魅力です。
誰でもカンタンDIY!ガーデンボックスの作り方
ウッディスクエアBOXを横に並べて接着し、3連ボックスを作ります。(写真上)
3連ボックスの長辺と同じ長さにカットした木板を、ボックスの正面と背面に渡しネジ止めします。(写真下)
3つのボックスがしっかりとネジで固定されていることを確認しましょう。
ボックス全体をペイントします。
今回は水性ウッドステイン(チーク)とミルクペイント(ヘンプベージュ)、ミルクペイント for ガーデン(ミルキーホワイト)の3色を使って塗り上げました。
ガーデン用途には専用塗料「ミルクペイント for ガーデン」シリーズがおすすめ。
乾燥後は耐水性になる屋外向けの本格派の塗料で、水のかかるものにも安心して使うことができます。
塗料がしっかりと乾いたら、おしゃれな「ガーデンボックス」の完成です!
ガーデンボックスにグリーンをアレンジしてみよう!
購入した苗をビニールポットのままボックスに入れるだけでもご覧の通り。
雰囲気たっぷりの瑞々しいガーデンボックスができました。
ボックス側面の隙間は「持ち手」にもなるので移動もラクラク!
レイアウトしたい場所や見せたい角度など、手軽にアレンジすることができます。
また、ボックス底面にも板の隙間があるので水捌けもバッチリ。水やりなどの管理も煩わしくありません。
まとめ
広い庭がなくても、ちょっとしたベランダの空きスペースがあればガーデニングを楽しむことができます。
緑が美しくなるこの季節、簡単DIYの「ガーデンボックス」でガーデニングを始められてみてはいかがでしょうか?
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