お客様用椅子にはもちろん、花台、ベッドサイドテーブル代わりなどいろんな楽しみ方ができるスツール。
おしゃれなインテリアには欠かせない使える家具のひとつですね。
今回はそんなスツールの中でも人気の北欧家具アルテックの「スツール60」とIKEAの「フロスタ」を中心に、その違いや素敵な活用術をご紹介いたします。
多目的に使える人気スツール&アレンジ実例
北欧家具の銘品「アルテックのスツール60」
フィンランドのファニチャーブランド・Artek(アルテック)の「スツール60」。
機能性とデザイン性に優れ、80年以上世界中で愛されているスツールです。
こちらは、スツール60とミナペルホネンのレアなコラボ商品。
イエローのドットカバーが、明るくお部屋のアクセントにもなり北欧らしさが伺えるデザインです。
北欧家具ならではのモダンなフォルムは、他の北欧雑貨との相性は言うことなし。
丈夫で何十年も使えるので、家中のあちこちに移動していろんな使い方を試してみたいスツールです。
DIYでアルテック風に!「IKEAのフロスタ」
こちらはアルテックと非常によく似たタイプのIKEAの「FLOSTA(フロスタ)」。
合板を使用しているので軽量で、子どもや女性も楽々運べます。
また価格も約1000円ほどとプチプラなことから、写真のようにDIYで自分好みにアレンジできるのも魅力。
イケアのフロスタは木肌色のみ。だからこそ自分好みにペイントできるのがメリットです。
モノトーンインテリアには白でペイントすれば、空間にスッと溶け込んで花台としてもグリーンがとても良く映えます。
フロスタなら、DIYでデコパージュにも気軽にトライできますね。
マリメッコ柄を貼って、人と差がつくおしゃれな北欧家具にも挑戦してみて。
その他ミニスツールならこんな使い方も
低めのスツールは、玄関先のお客様用スリッパなどの収納カゴの定位置に。
また三和土に置いておけば、子どもがブーツなど靴を履くときにも便利ですね。
モノトーンインテリアのアクセントになりそうな、ファー生地でアレンジしたスツール。
イケアの子ども用スツール「FLISAT(フリサット)」でも真似できそうです。
小さなトレーを乗せて、ソファサイドでミニテーブル代わりに使っても海外インテリアのような雰囲気に。
まとめ
「高さ」を出すことで、モノが手に取りやすく見せたいものもバランス良く飾ることができるスツール。
一生もののスツールも良いですが、気軽に手に取れるものをうまくDIYして愛用するのも暮らしを豊かにしてくれそう。
ぜひインテリア作りに取り入れてみてくださいね。
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