子供たちが元気に成長してくれることを祈る端午の節句。1年に1度の大切な行事には、おいしい料理を用意したいものですよね。
そこで今回は、端午の節句をイメージさせる料理や、テーブルセッティングの作り方のアイディアをご紹介します。
かわいくて真似しやすいものばかりですよ。是非参考にしてみてください♪
端午の節句を料理やテーブルセッティングで楽しもう
トーストで
朝食の定番であるトーストも、ちょっとしたアイテムをプラスすることで、端午の節句をイメージさせる料理に変身しますよ。
こちらでは、鯉のぼりの形にカットしたトーストにアスパラやチーズなどを使って、空を泳ぐ鯉のぼりを表現しています。
フルーツを使って
長いカッティングボードの上に、カットした食パンと食材を使って大中小の鯉のぼりを表現しているアイディア。
輪切りにしたミニトマトやイチゴなどを使って作る料理は、子供と一緒に楽しみながら作ってみたいですよね。
春巻きを使って
春巻きの皮を折り紙のかぶとの要領で形作ったアイディア。
いつも作っている春巻きもちょっと形を変えるだけで、端午の節句にぴったりの料理になりますね。
ウインナーを使った鯉のぼりもかわいいですよ。
お弁当に
花の形の風車をつけた爪楊枝に、チーズとのりで作った目をつけたウィンナーを刺して、鯉のぼりのように仕上げているお弁当。
いつものお弁当も、ちょっとしたアイディアで端午の節句らしくなりますね。
アイシングクッキーで
ガラスのドームに入ったかわいい鯉のぼりたちは、クッキーにアイシングを施しています。
食紅を使って、砂糖と卵白で作った生地に色をつけて、クッキーなどを装飾する方法は細かな柄も描けるので、節句やイベント用の食卓にぴったり。
ピックを作って
料理そのものを、端午の節句のイメージに仕上げるのはちょっとハードルが高いという方には、装飾を使う方法がおすすめ。
こちらでは、爪楊枝にブラックのマスキングテープをつけて、鯉のぼりのような装飾を作っていますよ。
小物をプラスして
端午の節句を代表するお菓子といえば、柏餅ですよね。
そんな柏餅を使ったティータイムには、かわいい小物をプラスして端午の節句らしい食卓を作ってみましょう。
こちらでは、金太郎とお供のクマのフィギュアをプラスしています。
まとめ
端午の節句をイメージさせてくれるテーブルセッティングや料理をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ちょっとした手間をプラスするだけで、端午の節句をイメージさせる食卓を作れます。
是非今回の内容を参考に、楽しい端午の節句を過ごしてみてくださいね。
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