夏インテリアコーディネート特集!
夏になると、野外に出たり、アウトドアを楽しむ方も多いはず。でも、家の中も夏らしくするのも忘れないで。
この記事では、夏部屋のコーディネートや、プチプラで作られる夏らしいアイテムを場所別にご紹介します。
家の中を夏らしく飾ることで、夏の暑苦しさも癒されるかも!
夏インテリアコーディネート《玄関》
玄関を夏仕様にレイアウト
玄関は家の顔とも呼ばれるので、家を夏仕様にしたい場合は、玄関のインテリアをまず夏っぽくしてみましょう。
手前に吊るしているガーランドは、麻っぽい生地や水玉、ボーダーでマリンっぽいデザイン。
グリーンがあちこちに散りばめられているのも爽やかです。
貝殻やヒトデを額に貼っているのも夏らしさが出ています。
あなたが夏らしいと思った雑貨をおしゃれにコーディネートしてみましょう。
アクアリウムやテラリウムをDIY
お祭りなどで持って来た小さい魚を、水を入れた水槽で泳がせてあげて、部屋に夏らしさを漂わせましょう。
生きた生物だけでなく、水草を水飼育してもアクアリウムになります。
もっと本格的に、石や水草を配置したりするのもおすすめです。
大きなサイズでやる場合は、水の入れ替え器具をセットしましょう。
生物(水草も)を飼う場合は、きちんとお世話したり手入れをするのを忘れずに。
イースターの時期などに100均に出回る卵形のケースに、ブリザードフラワーやフェイクグリーン、石、ミニチュアなどを詰めて、テラリウムならぬタマリウムを作成。
夏のインテリアにおすすめです。
小さいケースを使えば、場所のとりづらい玄関でも邪魔にならずに置いておけます。
あなただけの小さな世界を表現してみて。
ヒトデで玄関のインテリアを夏っぽく
夏の飾りにぴったりなヒトデ。夏の時期になると、100均にもあるアイテムです。
ヒトデ以外の貝殻や、麻ひもで巻かれたビー玉、ガラス瓶、ランタン、キャンドルなども置き、玄関を夏バージョンに模様替えしましょう。
この写真にも可愛いヒトデが飾られていますが、これは手作りしたものです。ビーチと書かれたボードも手作りで、ベニヤ板に黒板塗料(青)を二度塗りし、端材をフレーム代わりにボンドでつけます。
古材っぽく白と水色のペンキをざっくりと塗り、手書き文字をたくさん書きます。最後に黒板にチョークアートを書いて完成。夏を涼しくさせるインテリアを目指して。
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ゴージャスなシェルリースを100均で
100均のリースに貝殻をたくさんくっつけた、夏にこそ飾りたいインテリアアイテム。
玄関に飾れば、一気に夏モードになります。
作り方は、リースにグルーガンで貝殻をくっつけていくだけ。
バランスが取りにくい場合は、大きい貝殻から付けていき、隙間に小さい貝殻を付けていけばやりやすいです。
所々に色味のある貝殻やヒトデを足しても可愛い。
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これもリースに貝殻とパールをグルーガンでくっつけただけですが、夏らしい海のイメージが素敵なインテリア。
あえてリースの上半分を残すことで、一番上の王冠がアクセントとして光ります。
貝殻がリース全部を埋めるのに足りない場合も、このようなバランスで配置すると良いかも。
レアなウニ殻と多肉植物でクラゲのオーナメントを
クラゲのような、宇宙人のような愛らしいオーナメントです。これも全て100均にあるもので作られます。材料は、ウニ殻、麻紐、ビーズ用ワイヤー、エアプランツ(フェイクでもOK)。
この写真では、ウニ殻を白のアクリル絵の具で着色しています。作り方は、ウニ殻の下から上に紐を通し、先をわっかにして結びます。
エアプランツにワイヤーを巻きつけ、その先を麻紐に結びつければ完成です。玄関のインテリアとして吊るせば、夏の暑さをゆるく癒してくれるでしょう。
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植物を添えてボタニカル感を
100均のスノコに色を塗り、フラミンゴや英字をステンシルしたり、葉っぱのモチーフを貼付けたり、デニムのハギレを貼ったりして夏のインテリアに。
これだけでも夏らしいですが、横にフェイクグリーンを添えればボタニカルな雰囲気を演出できます。
玄関にディスプレイすれば、リゾート感も味わえます。
100均のアイテムだけで作成できる、LEDディスプレイライトです。
材料は、インテリアコレクションボックス、LEDケーブルライト、水性ニス、ウォールステッカー、トレーシングペーパーです。
作り方も簡単なので、お子さんの夏の自由研究にもおすすめ。横にエアープランツを添えれば、グッと夏らしい雰囲気に。
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壁に掛けて場所を取らないインテリアを
セリアのグリーンミックスクラフトブーケに、造花を差し込んだだけの簡単インテリアです。
材料費300円で完成したそう。
花をヒマワリに変えても、さらに夏っぽいです。麻ひもが付いているので、壁に掛ければ場所を取りません。
写真では、壁掛けのマガジンラックに添えて雰囲気を出しています。
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オール100均でDIYした棚です。
材料は、セリアのデニム生地を使ったプッシュピン、木製ウォールラック、板、ペンキなどです。
プッシュピンと合わせて、板もペンキで青色に塗って夏らしさを演出しています。
棚としてオブジェを飾ったり、プッシュピンに鍵などを掛けて、キーフックとして使ったりもできるマルチアイテムです。
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夏インテリアコーディネート《リビング》
ニトリで作る夏インテリアの実例
ニトリのアイテムを使って、リビングをアレンジしてあります。
ラグもニトリの夏仕様ラグで、爽やかなデザインが可愛く、肌触りも涼しいので夏のお昼寝にもぴったり。
優しい雰囲気が、ナチュラルなインテリアに合っています。
こちらもニトリのアイテムを使って部屋をレイアウトした一例です。
床に敷いているのは竹ラグで、見た目も触り心地も爽やか。
竹がひんやりと気持ちよく、寝転がったらその涼しさにやみつきになりそう。
裏には滑り止めが付いているので、走り回ってもズレないです。
ソファやクッションも青系なので、部屋全体が爽やかな印象です。
自然素材などを使った夏インテリア
このお部屋も夏のナチュラルなインテリアでコーディネートしてあります。
ドライフラワーやフェイクグリーン、流木などの植物アイテムを窓際に飾ったり、麻素材のタペストリーを貼ったりと、部屋が爽やかな印象になっています。
ガラスのドアの前に棚を作り、植木鉢をたくさん飾って癒しの空間に。
他にも観葉植物を飾ったり、部屋全体を植物で囲っています。
植物の緑と、ソファの茶色が落ち着いた雰囲気を出しています。
また、ブラックボードがあることで、部屋をブルックリンな感じにしているのもおしゃれです。
ビーチをイメージしたインテリアを
夏の季節感満載のリビングの一角。
ヒマワリのイラストや造花、ヒトデのモチーフ、貝殻、ガーランドなど、マリン要素も入って楽しげな雰囲気です。
手前のガラスボールに緑の植物らしきものが入っているインテリアがありますが、100均でもこのようなガラスボールは購入できます。
ここに砂や石を入れて、植物を入れれば夏のインテリアが簡単に完成します。
空き瓶に赤・白・水色をラインでペイントし、言葉を書き込んで、夏らしいトリコロールカラーのインテリアの完成です。
中に貝殻を入れたり、小さな瓶を麻ひもに括り付け、瓶に巻いてみたりと、色々なアレンジをしてみましょう。
空き瓶なので材料費もあまりかからずにDIYできます。
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壁や天井からモビールやグリーンを吊り下げて
セリアのオーナメントと流木を、モビールにリメイクしたインテリアアイテム。
材料や道具は、流木、オーナメント、麻ひも、吊るせる雑貨、ラジオペンチ、マルカンねじ、キリが必要です。
バランス良く吊るすのがポイント。
材料費もあまりかからず、簡単にできるので、夏のものづくりにおすすめです。
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天井にフックを付け、そこからグリーンを吊るすことで、夏の暑さを癒してくれそうなインテリアになっています。
下に垂れるような姿のグリーンだと、尚良いでしょう。
室内なので、虫が出ないように手入れを忘れずに。
部屋をボタニカルな雰囲気満載にして。
男前×夏っぽいプレートを利用して
夏らしい爽やかさを楽しみながら、収納もできる壁掛けのインテリアアイテム。
セリアのベニヤ板にリメイクシートを貼り、セリアのディスプレイウッドスクエアBOX (10×10センチサイズ) 、クリアピクチャーケース (9.2×5.3×9.6センチサイズ)を組み合わせて引き出しを作ります。
引き出しの部分にはキャンドゥのコースターが貼ってあります。
キャンドゥのナンバープレートを上に引っ掛ければ完成です。こだわって作っている分、使い勝手も良くおしゃれです。
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アイテム100均セリアの焼き板と、キッチン用のラックをくっつけて出来たマガジンラック。
夏の夕暮れを感じさせるインテリアです。
板はボンドで、キッチンラックは結束バンドで留めるだけなので簡単にDIY可能。
スリッパラックにもなる便利な2wayアイテムです。
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夏っぽいオブジェをDIY
セリアのウッドボックスに、 セリアの水性絵具スモーキーブルー&アースホワイトでペイントし、ダイソーのスニーカーキーホルダーをマルカンネジにぶら下げたインテリアボックス。
水色の背景や、キーホルダーのトリコロール色が夏らしいです。
キーホルダーを他のものに変えてアレンジしてもgood。
夏に大活躍するクーラーを簡単自作
夏を涼しくしてくれるクーラーを、簡単にDIYしてしまったアイテムです。
仕組みは、中に保冷剤を入れて扇風機を回すだけ。これで涼しい風が出ます。
暑い夏のキャンプのテントの中で使ったり、ペット用に使っても。
保冷剤を入れた発泡スチロールが中にあるそうですが、これが剥き出しだとかっこ悪いということで、木箱を作っておしゃれなインテリア感を出しています。
夏らしい男前なマグネットボードを
あると何かと便利なマグネットボード。オール100均セリアでDIYできます。
材料は、水性ニス、45cm×30cmの合板、ブリキプレート、両面テープ、お好みでエンボスシール、転写シートなどです。
作り方は、まず合板にお好みで塗料を塗ります。両面テープで、塗料を塗った合板にブリキプレートを2枚貼り付けます。
お好みで、シールや転写シートなどで文字入れなどしてデコったら完成。とても軽いので、マスキングテープと両面テープで原状回復可能な形で壁に貼り付けることもできます。
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夏インテリアコーディネート《寝室》
木の壁にウォールシールを貼ってブルックリンな雰囲気に
木の壁に英字のウォールシールを貼って、部屋全体をブルックリンな雰囲気にしています。
両横のライトが、またおしゃれ。
ベッドカバーやクッション、鉢植えのバケツなどが緑や青系で、夏のクールな感じを演出しています。
爽やかだけど、夏の明るさもあって素敵なコーディネートになっています。
お昼寝にちょうど良いハンギングベッド
夏にお昼寝するなら、ハンギングベッドは最高のお昼寝タイムを味わせてくれるでしょう。
庭に設置しても、涼しい部屋に設置しても良いです。
一緒にヤシの木やタペストリー、ビーチと書かれたプレートなどのインテリアを飾っても雰囲気が出ます。
クッションも夏仕様に
眠るのに欠かせないクッションも、夏仕様のものにしてみましょう。
写真の右はコルククッション、左は手編みのペーパー製クッションです。
夏の蒸し暑い夜に、このようなクッションを使ってみるのも、暑さから身を守る方法かも。
インテリアとしてベッドやソファに置くのも良いでしょう。
オルテガ柄のクッションは、昼寝する時にミニクッションとして使ったり、
子どもの座布団として使ったり、夏のインテリアとして飾っておくこともできます。
作り方は、セリアのコットンマット(直径35cm)を2枚用意します。
綿入れ部分を残し縫い、手芸綿を2袋詰めたら詰め口を縫ったら完成です。
写真ではこれに、タグを適当なサイズにカットし、油性インクでスタンプをしたものをボンドで留めてアレンジしています。
100均アイテムだけで簡単に出来るのでおすすめです。
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悪夢から守ってくれるお守りを飾って
アメリカインディアンのオジブワ族に伝わる装飾品のドリームキャッチャー。
最近ではインテリアとして飾ることも多くなりました。
おまじない的要素もあり、枕元に吊るしておくと、悪夢から守ってくれると言われています。
また、ドリームキャッチャーは手順を押さえれば、簡単にDIYすることも可能です。
この写真では、編み目の真ん中にヒトデを付けて、夏仕様にしています。
寝る前にアクセサリーを外して
寝る前に、その日着けていたアクセサリーを外す台があると便利です。
この写真では、写真立てを横にして、アクセサリーを置いています。
また、下に敷かれているのはコットンマットにタコ糸を編み付けたものです。
このマット一枚で、寝室の一角が夏バージョンに模様替えできます。
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寝室を好きなイラストや模様で飾ろう
額に入れたり箱に貼ってある、北欧風なサーフボード柄の手ぬぐい。
100均で見つけたそうです。両面テープでの貼り付けなので簡単にDIYできます。
好きな手ぬぐいがあったら挑戦してみましょう。
壁に夏らしい布が飾ってあるだけで、気分も明るい夏モードに。
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この写真でも、舟の絵が描いてあるポスターを飾っています。
また、壁をゴツゴツとしたレンガ柄の壁にしてたり、木製の棚や黒い目覚まし時計、写真立てなどが、部屋にブルックリンな雰囲気を漂わせています。
ベッドの枕や布団に青が使われていることで、夏のクールな感じを出しています。
寝る前に最高のリラックス時間を堪能して
100均ダイソーのプラネタリウムキットを使って、寝室をロマンチックに照らしましょう。
プラネタリウムキットは、子供の夏休みの工作にもおすすめ。
大人が使っても、寝室を癒すインテリアアイテムとして楽しめそう。
説明書通りに作れば失敗もないですし、何より100円(税抜き)で出来るのでコスパも◎。
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夏インテリアコーディネート《子供部屋》
色数を少なくして統一感を
パステルグリーンの壁が、柔らかな印象です。
ピンク色した星のクッションやぬいぐるみがキュート。
部屋の色数をパステルグリーンや白、ちょっとしたアクセントの色に押さえることで、優しげな雰囲気の子供部屋になっています。
この部屋なら、夏の暑さにも耐えられそう。ちょこちょこっとしたインテリア小物が、遊び心を出しています。
この部屋も、白・黒・青に部屋の色を統一しており、すっきりとした印象。
インテリアもあまりなく、子供が勉強に集中するのにぴったりな部屋です。
夏にこの部屋にいれば、暑さもクールに乗り越えられそうですです。
子供用の椅子を夏仕様に
子供用の椅子にステンシルして、夏っぽさを出しています。
座る部分は、元々描かれていたイラストなようですが、これをヒマワリやハイビスカスなどの夏の花にすれば、さらに夏モード満載です。
インテリアとして椅子を部屋に置いておくのも良いでしょう。
ニトリのアイテムで子供が喜ぶ秘密基地を
このテントのインテリアは「ニトリの夏を楽しむおすすめコーディネートPatioセット」を使ったもの。
子供部屋にこのような秘密基地的なテントを張れば、子供も楽しく遊んでくれそうです。
レモン柄やボタニカルクッションや、キャンドル(子供部屋の場合は電池式のキャンドルが安全)を置いて、キャンプのような雰囲気も楽しみましょう。
子供部屋で活躍しそうなアイテム
黒板を土台に時計の文字盤を書き、時計の針をセットすれば、子供の夏の自由研究にもおすすめな時計が完成します。
なかなか斬新なアイデアなので、インテリアとして置いておけば子供も興味をひいてくれそうですし、時間を守って行動してくれるかも。
100均には塗るだけで黒板になる塗料が売っているので、意外とプチプラに作られます。
カットして組み立てるだけの木製収納ボックスです。
使っているのはセリアにあるボックスで、カリフォルニアスタイル柄にワーゲンバスが描かれており、夏の雰囲気が漂います。
材料はすのこ、木製BOX、ボンドです。とても簡単に夏のインテリアボックスが作られます。子供部屋の収納にもおすすめです。
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子供の自由研究にもおすすめなモビール
夏にぴったりな貝殻のウィンドウチャイム。
貝殻にミニルーターで穴を開け、釣糸や麻ヒモを穴に通します。
上の大きな丸いものはアロマストーンで、虫除けにも効果あり。
子供部屋にインテリアとして飾れば、子供部屋が楽しげな雰囲気になります。
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夏インテリアコーディネート《トイレ》
トイレをブルックリン風や男前風にコーディネート
トイレをブルックリン風にコーディネート。
トイレの後ろの壁には、木目柄のリメイクシートを貼っていたり、横の壁にはグリーン、箱を飾っていたりと、自然な素材感が夏らしい雰囲気を出しています。
色数も茶色、黒、クリーム色、緑に押さえていて、統一感が出ておしゃれです。
この写真のトイレもおしゃれ感満載。
壁に男前感のある英数字のポスターが飾ってあったり、黒いタイルの貼ってある棚や、黒い鉢に植物を入れていたりと、クールな男前感が夏らしいです。
トイレの消臭剤も、棚にかっこよく飾ってあります。
色数を限定することで、男前な雰囲気を上手く醸し出しているのもポイントが高いです。
トイレにも夏らしさをプラス
100均の夏雑貨で作ったレタースタンドです。
玄関用に作ったそうですが、インテリア小物としてトイレに飾るのもおすすめ。
浜辺に生えるヤシの木や、波のモチーフを一緒に置いて、トイレを爽やかでハワイアンな雰囲気にしましょう。
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夏っぽいトイレマットを簡単にDIY
トイレ用マットとしても使える、爽やかな印象の夏にぴったりなコットンマット。
100均ダイソーの綿テープを使ってDIYしています。
作り方は、綿テープを1本1本くっつけていくだけ。
根気が要りますが、超簡単です。
応用して、タペストリーのようなインテリアにしても良いでしょう。
夏インテリアコーディネート《中庭》
人工芝で手入れも楽々
中庭がある家の場合、夏になったら庭で植物や花、野菜を育てたり、アウトドアを楽しみたい人も多いはず。
でも雑草取りが面倒な時もあるのではないでしょうか。
この写真では、庭の芝を取った後、防草シートを敷いて人工芝を敷いています。
これにより、普段は周りに少し出る雑草だけを取れば良くなるそうです。
ポイントは、防草シートを敷く前の雑草をよく取って置くこと、隙間から雑草が出てこないように、人工芝と人工芝は重ねて敷くことなどです。
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この中庭も人工芝です。
庭の壁にひまわりガーランドやカラフルなインテリアを飾って、庭を夏の楽しい雰囲気にさせています。
人工芝のメリットは、季節に構わず綺麗な緑の景観を保てること、管理が簡単なこと、幅広い用途に使用でき導入後の費用が必要なく経済的なことが挙げられます。
デメリットは、導入費用が天然芝よりも高いこと、寿命があり、最高でも10年程度で交換が必要なこと、季節感が無いなどが挙げられます。
メリットやデメリットをしっかり把握した上で、人工芝を導入するか考えましょう。
中庭を夏っぽく爽やかレイアウト
夏らしいテーブルをDIYして、中庭を海辺のような雰囲気に。
壁に浮き輪やひまわりなどのインテリアを飾って、さらに季節感をアップさせています。
このテーブルは、二倍くらいに長くできます。ここでバーベキューを楽しむことも。
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中庭をちょっとフレンチな雰囲気で夏らしくコーディネートしています。写真の中央辺りにある丸い箱は、蚊取り線香におしゃれなカバーを被せたものです。
100均のステンレスの雪平鍋蓋と粉ふるいで作っています。生活感のある蚊取り線香が、おしゃれなインテリアになります。
屋外での庭作業やプール、花火の時などに使ってみましょう。
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中庭をビーチ風に
中庭の一角にこんなサインボードがあれば、中庭が一気に夏のビーチ風に。
材料は、100均でほとんど揃えられます。
家の中を夏っぽくコーディネートするのも良いですが、中庭を夏らしいインテリアで飾っても楽しいです。
特に庭は夏が一番輝く季節。夏にしかできない最高の庭作りに挑戦してみて。
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夏インテリアコーディネート《キッチン》
グリーンで夏のキッチンに癒しを
キッチンにグリーンネックレスと陶器の鉢を吊るしています。
これだけで、夏の暑さも少し涼しげになるかも。
キッチンの調味料の置き方などが、カフェ風なインテリアっぽくなっているのも素敵です。
壁色が爽やかなエメラルド色なのもおしゃれです。
サンスベリア・シルバープリンセスの株を缶に植え替えインテリアとして飾っています。
右側の缶の古びた感じがおしゃれ。
キッチンに飾れば、癒し効果を発揮してくれそうです。
後ろの壁のプレートも夏っぽいデザインでかっこいい。
冷蔵庫を夏&男前にリメイク
100均セリアのデコールマスキングテープを使用して、冷蔵庫を夏風リメイク。
コストもあまり掛かりませんし、マスキングテープだから貼るのも簡単、原状復帰も可能です。
ウォールシールを貼ってアレンジしても素敵です。
ただの冷蔵庫が、インテリアの一部に。
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キッチングッズを夏らしく収納
100均のスノコや板などで作ったナイフ入れ。
ナイフと書かれたボードが、ラフな感じでおしゃれ。
ボックスの横にフックを付けて、計量スプーンなどを引っさげています。
キッチンのインテリアにもなりそうな収納ボックスです。夏のDIYにもおすすめ。
セリアのインテリア木製ウォールシェルフを二つ合わせ、後ろの金具を外して、幅の広い面にコップを置いています。
下にはアイアンフックを付けて、カップを引っ掛けています。
夏は水分補給でカップを何個も使うことも多いため、乾かす場所が足りない場合も。
そこでこのように可愛く収納しつつ、乾かす場所を確保すれば便利です。
カップも可愛いものを使えば、キッチンのインテリアにもなります。
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キッチングッズのまな板で夏のインテリアを簡単にDIY
100均キャンドゥのカッティングボードを使用しています。
ここに塗料を塗り、貝殻や飾り用のシナモンスティック、小瓶、シーグラス、アルファベットのモチーフを貼って、夏のインテリアに。
100均のものだけで作られますし、貼るだけなので簡単です。
楽しくて何個も作られそうです。
アルファベットの文字や、ボードの色、貼るものを変えればまた雰囲気が変わります。
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キッチンにある扇風機を置くテーブルをDIY
夏のキッチンは、ガスを使ったりオーブンを使ったりと、何かと暑くなりそう。
扇風機を回そうにも、置ける場所がない場合も。
そんな時は、台を自らDIYしてみるのがおすすめ。
この写真のように完成度が高くなくても、板と両端に使う土台があれば、簡単に作られます。
そこにインテリアにぴったりなリメイクシートやウォールシールを貼ったり、夏らしく英字をステンシルしたりして、雰囲気を出しましょう。
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調味料を入れるボックスを簡単に夏っぽくリメイク
100均セリアの木製ボックスに、色を塗って文字を書けば、一気に夏らしいインテリアボックスに。
赤と青の上に白い文字が書かれていて、夏っぽいトリコロール色がとても素敵。
ここに調味料を入れてキッチンに置けば、部屋におしゃれさが増します。
プチプラで夏インテリアコーディネートに模様替え♪
夏らしいインテリアは、100均のものや家にある端材でも十分に素敵なものが作られます。
夏はアクティブに動きたい季節なので、インテリアをDIYするのにも向いている季節です。
お店で買ったものでも良いですが、自分で作ったインテリアで夏を謳歌するのも楽しいはず。ぜひ、自分オリジナルの夏スタイルを演出してみて。
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