部屋が散らかってしまう原因のひとつが、モノの「住所」が明確に定まっていないケースです。
いつの間にか部屋にモノが溢れてしまい、探すのに時間がかかったり、紛失してしまったりするなど、困ってしまうことは避けたいですよね。
適材適所に収納アイテムを取り入れることで、探す手間が省け、部屋がスッキリ整うなどメリットが増えますよ。
今回は、モノの定位置を決めるのに便利な収納アイテムをご紹介します。ぜひ、ご覧ください。
モノの「住所」を決めておけば、散らかるのを防げます
マグネットマスクホルダー
予め携帯用ケースなどに入れておかないと、つい忘れがちなマスクですが、玄関に収納を設けておけば、サッと持ち出すことができて便利です。
こちらはタワーの「マグネットマスクホルダー」を、玄関の扉に設置している様子です。
マグネットを取り付けられるタイプなので、外出直前でもワンアクションで引き出すことができます。
上部は小物置きとしても使えるよう、滑り止めのシリコンマットが付属しているのもポイント。
スリッパラックトレイ
スリッパをコンパクトに収納できる、スマートな佇まいのLAKOLEの「スリッパラックトレイ」です。
最大6足を収納可能で、ちょっとしたものを一時置きしたい時に利用できるトレイが上部に付いているので便利に使えます。
リモコンニッチ
リモコンニッチの下部にアイアンバーを設置し、雑誌や本などを見せながら収納できるマガジンラックにアレンジしています。
動線の良い場所に収納場所を設けておけば、置きっぱなしになることを防げますね。
マグネットフック
マグネットフックを使えば、玄関の扉やステンレスシェルフなど都合の良い場所を、鍵の定位置にすることができます。
大きめのキーホルダーが付いていもずり落ちたりしないような、強力マグネットタイプが適しています。
壁面収納
こちらは壁面のオープンラックの隣に、扉付きキャビネットとディスプレイ棚を取り付け、収納とディスプレイを兼ね備えたスペースに。
床に直接棚などを置くよりも圧迫感が軽減され、正面や横から見てもスッキリした印象を保てますね。
ドアフック
普段使いのバッグは、フックを利用すれば簡単に置き場所を決めることができます。
こちらは扉にステンレス製のドアフックを取り入れ、ショルダーバッグを掛けている様子です。
サコッシュや軽いリュックなど、様々なものを掛けられるので便利ですね。
マガジンラック
こちらは雑誌や本などを収納するためのマガジンラックを、カバンの収納に利用しているアイディア。
幅広でマチの広いカバンも余裕で入る大きさであり、安定感のあるフォルムも魅力です。
キャビネットの隣に置けば、帰宅時もサッと入れることができますね。
おしゃれなデザインなので、インテリアアイテムの一部のように見えるのも◎
マジックシートフック
ボトルは直置きしておくと、ぬめりやカビが気になり、ラックを使用すると定期的なお手入れが必要になってきます。
”SOAP”や”CONDITIONER”などのロゴ入りの「マジックシートフック」を使用すれば、ボトルを壁付けすることができるます。
水に濡れても乾燥しやすい状態を保つことができます。
こちらは浴室のシャンプーやコンディショナーのボトル、石鹸トレイなどを、「マジックシートフック」で壁付けにしています。
定位置を設けることができれば、使い勝手が向上しますね。
キッチンの食器用洗剤とハンドソープのボトルも、「マジックシートフック」なら浮かせて収納することができますよ。
壁付けすることで見た目もスマートになり、衛生的に使うことができますね。
マルチフックのSTICKS
Umbra(アンブラ)社のマルチフック「STICKS」は、遊び心のあるデザインのウォールフックです。
5つのフックが利用できる仕様で、洋服やカバンなど様々なものを掛けておけますよ。
こちらは動線が良い、キッチンのカウンター横に設置している例です。
トートバッグやお子さんのリュック、水筒の収納として活用されています。
フックは使用していない時は折り畳んでおくことができるため、便利に使えます。
スリムコートハンガー
雨に濡れたり、料理のニオイが染み込んでしまったアウターは、クローゼットに仕舞う前に一時的にどこかへ掛けておきたいですよね。
そんな時に便利なのが、部屋の好きな場所の壁に立て掛けるだけでハンガー掛けとして利用できる、ラインの「スリムコートハンガー」です。
ムダをそぎ落としたデザインがスタイリッシュで、場所を取らずに省スペースに設置しておくことができますよ。
ウォールハンガー
DUENDEの「ウォールハンガー」は、洋服やリュックを掛けたり、カバンを置いたりするなどして、多機能に活躍するアイテム。
こちらは荷物を1ヶ所にまとめておけるように、ゲストルームに設置しているそう。
ロッカーのように、コンパクトに荷物を集約できる優れたデザインですね。
キャスター付きのワゴン
メイク用品は、普段使いのファンデーションから、パフや綿棒などの消耗品まで幅広い種類がありますよね。
収納力の高いキャスター付きのワゴンなら、それらをまとめておくことが可能です。
洗面所や寝室など、どこにでも移動させることができるので使い勝手が抜群です。
おもちゃラックのMIST
こちらは壁面のデッドスペースを利用して山崎実業の「MIST」を採用し、キッズ用のお風呂用のおもちゃとして利用しています。
マグネット式なので取り付けが簡単で、お子さんでも取り出しや片付けがラクにできるので、散らかるこも防げます。
ウォールラックはぬめりが付着したりするのを防げるよう 底面は水切れの良いメッシュ状の構造です。
お手入れがしやすいため、長く使い続けることができますね。
まとめ
今回は、モノの定位置を決めるのに役立つ収納アイテムをご紹介しました。
気になるアイテムや使用実例がありましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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