お気に入りで穿いていたのに、穴が空いて穿けなくなってしまったジーンズや、ほつれてしまったシャツ・Gジャン、お子さんが成長して小さくなってしまったデニムなどは、捨てずにリメイクでお部屋のインテリアアイテムに変身させるのはいかがでしょうか?
今回は、おしゃれなインテリアを作るデニムを使ったリメイクアイデアをご紹介します!
クッションにリメイク
穿いているうちに味わい深い色合いになったデニムを捨ててしまうなんてもったい無い!
カットしてパッチワークにつなぎ合わせれば、他にはないオリジナルの色合いとデザインのクッションが完成。
ポケットもそのまま使うとアクセントになりますよ。
こちらは、デニムとレザーの端切れを使ったパッチワークのクッション。端切れは同じ大きさで統一することで、すっりまとまりのある印象になります。
デニムのブルーとレザーのライトブラウンの色合わせが絶妙♪
こちらも、デニムの切れ端をパッチワークでつなぎ合わせたクッション。
生地のほつれがアクセントとなり、クッションを味わい深い印象に。
タペストリーやウォールポケットにリメイク
流木を使ったタペストリーは、デニムと太めの毛糸をミックス。
ブラウンとブラックにデニムのブルーが加わり、女性のお部屋はもちろん男性のお部屋にもマッチする配色に。
長いフリンジが目を引くタペストリーは、デニムの腰周りの部分をそのまま使った個性的なデザイン。
ヴィンテージインテリアや男前インテリアにワイルドな印象を添えます。
壁を飾るドリームキャッチャーにも、デニムをワンアクセントとしてプラス。
無塗装の板壁をデニムのブルーが華やかに彩ります。
穿かなくなったデニムのポケット周りをカットして、そのままウォールポケットにしたユニークなリメイクアイデア。
大きく開いた穴やほつれも、そのままデザインとして活用して楽しむことができます。
ソファカバーやベッドカバーの大物にリメイク
色合いの異なるデニムをパッチワークでつなぎ合わせたソファカバー。
端切れの形や大きさを統一せずラフに仕上げることで、ゆったりくつろぎを感じさせる印象に。
ベッドカバーは家族の穿かなくなったデニムをリメイクしたもの。
寝室の中でも大きな面積を占めるベッドカバーは、インテリアの印象を決める主役級アイテムです。
インテリア小物にリメイク
お部屋に楽しさを演出するガーランド。デニムをはじめ、余っている手持ちの端切れを使えば、個性溢れるデザインを作ることができます。
形や大きさも変えることで、ラフでこなれ感のある印象に。
ゴールドクレストの緑にデニムのブルーが鮮やかな印象♪
こちらはダイソーのゴミ箱に、お子さんが穿かなくなったデニムをリメイクしたものだとか。
木材にデニム生地を貼り付けてフックをつければリメイクが完成!
お部屋のアクセントとしてだけでなく、帽子やバッグ、ストールなどの小物を掛けることができるウォールフックとして活躍してくれます。
特に特徴がないシンプルなカゴも、デニムの切れ端でリメイクすれば個性的なデザインのカゴに変身。
グリーンネックレスのグリーンと、デニムの色褪せたブルーがピッタリマッチ。
ラタンのバスケットには、デニムのポケットをカットしてペタリと。ラタンとデニムは相性ぴったりの素材です。
シンプルなペン立ては、ステンシルを施したデニムでアクセントをプラス。
ペン立てとして使うだけでなく、フェイクグリーンやドライフラワーなどを飾ってお部屋のインテリアとして楽しめそう!
まとめ
デニムリメイクのアイデア集をご紹介しました。
クッションをはじめ、タペストリーやガーランドなどお部屋のアクセントとなるアイテムや、ソファカバーやベッドカバーなど大物アイテムまで、気になるリメイク実例があれば、是非チャレンジしてみてくださいね。
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