1942年に誕生したオーブン耐熱ガラスブランド「FIRE KING(ファイヤーキング)」。
アメリカのミッドセンチュリーを代表する食器の数々は、安価で丈夫なことからアメリカの一般家庭で愛された日常的に使いやすい親しみやすさがポイントです。
今回は、そんなファイヤーキングをクローズアップして、インスタグラマーさんたちの愛用品をご紹介いたします。
毎日使いたい食器「ファイヤーキング」特集
見せる収納に
一度は製造が終了したファイヤーキング。
2011年にファイヤーキングジャパンが設立されたことで、現代でも手に入りやすくなりました。
当時の製法を忠実に再現しているので、レトロな風合いもそのままです。
Jade-ite(ジェダイ)の翡翠色(ジェード・カラー)のシリーズは、パステルな色合いでキッチンを爽やかな雰囲気に演出。
シンプルなデザインなので、どんな食器とも好相性に決まります。
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アンティーク食器をまとめているコーナーに備えたファイヤーキングのマグカップ。
ヴィンテージでも人気の高いDハンドルマグタイプは、シンプルなシルエットで使いやすさも備えています。
ファイヤーキングのRose-ite(ローザイト)シリーズのマグカップは、淡いピンクの色合いが優しい雰囲気。
ガラス自体に色が練り込まれている独特の風合いがポイントです。
グラデーションになっているカラーがおしゃれなキンバリーマグカップ。
ダイヤの原石をモチーフにした誕生したというシリーズです。
使わない時は見せる収納としても様になります。
テーブルで
続いてはファイヤーキングの食器のある素敵なテーブルシーン。
1977年にウィンザー・ステートバンクがオープン時の記念として発売したアドマグです。
シンプルなデザインで現在のテーブルシーンにもマッチします。
続いてもウィンザーステートバンクのアドマグを使ったカフェタイム。
セリアのアイテムを使って作ったオリジナルトレイにのせて、おしゃれな雰囲気を漂わせています。
シンプルで飽きがこないデザインのアドマグは、長く愛用できる優れモノ。
ファイヤーキングの丈夫な作りのマグカップは、日常のテーブルシーンに大活躍します。
繊細な雰囲気のこちらは、ファイヤーキングのジェーンレイシリーズのカップとソーサーです。
放射線状に広がる線が特徴のジェーンレイシリーズは、薄くて軽い素材感もポイントになっています。
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ジェーンレイシリーズティーカップにカフェオレを注いで、優雅な気分に浸れます。
カップとソーサー別々に使用しても活用シーンが多そうです。
キレイな色合いがテーブルシーンでも存在感を発揮します。
ジェダイシリーズのマグカップをおやつタイムに使った素敵なブレイクタイム。
清潔感のあるブルーをホワイトのプレートに合わせて、爽やかなムードを高めています。
来客シーンにも大活躍するマグカップです。
こちらは、ジェダイシリーズのジェードカラーとブルー系のマグカップを合わせた素敵な朝食シーンです。
朝の爽やかな雰囲気にピッタリなマグカップで、気持ちよく1日を始められそうです。
ジェダイシリーズのジェードカラーのマグカップを、おやつタイムに使ったシンプルながらもおしゃれなテーブルシーン。
鮮やかな色合いのマグカップがテーブルを明るく演出します。
ファイヤーキングのエッソタイガーは、ガソリンブランド「エッソ」のキャラクターを描いたポップなデザインです。
デザイン性だけでなく安定感のある形で使いやすさも◎。
ガラス製で電子レンジの使用がOKな耐熱仕様になっている計量カップ。
手に持ちやすいハンドルがついているので、日常的に使いやすいタイプです。
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まとめ
今回は、広くファンに親しまれているファイヤーキングをクローズアップして、インスタグラマーさんの愛用品をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか♪
丈夫な素材感で日常使いにピッタリなアメリカ発の食器は、様々なテーブルシーンにマッチします。
気になられた方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
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