インテリアの中で最も人気を集めている、古い工場をイメージしたようなインダストリアルテイスト。
インスタなどのSNSでは、それぞれ自慢のインダストリアルな空間を披露しており、参考になるものも多いです。
そこでこの記事では、お部屋のワンスペースのインダストリアルインテリアにスポットを当て、おしゃれな事例をまとめていきます。
シンプルなインダストリアル空間
モノトーンをベースにした空間は、キャスターボックスやスツールなど古材のものをチョイス。
黒のスタンドライトなどを置き、ほんのりとインダストリアル感のあるシンプルなインテリアにしています。
DIYで楽しむインダストリアルなワンスペース
100均ショップのアイテムなどを駆使することで、インダストリアルな空間をDIYできます。
浅いワイヤーかごを黒くペイントし、壁面に設置した後はお好きな小物を飾っておしゃれな空間に。
インダストリアルな風合いがありつつも、アンティーク感のあるワンスペースができあがっています。
100均ショップで購入できるメッシュワイヤーのフレームを用いたDIY。
ボックスの扉にワイヤメッシュのフレームを用いており、カメラなどを収納してレトロでインダストリアルな風合いにまとめています。
エアプランツを取り入れて、ナチュラル感もしっかり取り入れています。
NEW YORKの字体がお部屋を引き締めています。
全体的に黒色のアイテムが多いですが、壁面部分は淡いトーンでまとめているので重たくなりすぎません。
貼ってはがせる壁紙を使えば、賃貸の方でも気軽に挑戦できそうですね!
インダストリアルなデスク空間
ヴィンテージなソファにコーヒーミルを乗せたデスクのある空間。
収納部分は金属製のメッシュ加工を取り入れ、カジュアルでクールなインダストリアルのテイストにしています。
デスクまわりをアイアン素材でまとめたコーディネート。
所々に自然素材のアイテムを散りばめることで、柔らかな印象になりますね。異素材のバランスがお手本になるお部屋です。
屋外もインダストリアルに
屋外のちょっとしたスペースも、インダストリアルにこだわってみるのもいいですね。
空き缶などを用いたプランターなどを販売している屋外の空間で、手前には金属素材を用いたボックスを重ねてインダストリアル感をアップしています。
庭やベランダもインダストリアルに決めたいという方は、プランターもおしゃれなものを使って見ましょう!
こちらではブリキのリメ缶を使っています。多肉植物とリメ缶がマッチしていますね!
まとめ
インダストリアルなインテリアは、100均ショップでも風合いの良いものが手に入り、またお好みでDIYも可能です。
こだわりの空間も気軽に作れるので、今回の事例を参考にぜひ自分なりのインダストリアル空間を展開していきましょう。
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