アニマルモチーフを使ったインテリアと聞くと、子供っぽいような印象を持つ方もいるのではないでしょうか?
今回は、子供っぽくなりすぎないアニマルモチーフのお部屋への取り入れ方をお見せします。
大人かわいい雰囲気、かっこいい雰囲気などご紹介しましょう。
大人かわいい・かっこいいアニマルモチーフをお部屋に♪
クマやうさぎが描かれたファブリックパネルは、”いない、いない、ばぁ”がテーマの「ピーカブー30X30」。
子供だけでなく大人が見ても和むパステルカラーの優しい色合いは、大人可愛いインテリアにもぴったり♪
ナチュラルな木の壁にぴったりな、クジラのポスター。
写真や色付きではなく、フレームも含めてモノトーンで統一しているのでシックな印象に。
珍しい柄、新しい柄も取り入れやすいクッション。ならばアニマル柄も、クッションで取り入れているのはいかが?
2つのクッションと、クッションシートのパープルが絶妙にマッチして、シンプルなホワイトインテリアを個性的に見せています。
おとぼけ顔がキュートな鹿のイラストは、ドアシートの「アニマルフレンド(デニー)」。
グレーとピンクの組み合わせが、子供っぽくなりすぎず、インテリア次第で、子供部屋だけでなく大人のお部屋にもマッチしそう♪
よく見ると、所々にある鹿のモチーフは、ブラウンをベースにしたインテリアにしっくりと馴染んでいます。
インテリアを引き締めるのは、鏡とラダーの黒と、観葉植物のグリーンです。
見るだけで、気持ちをほっこり和ませてくれそうなアニマルオブジェ。
シンプルな色使いなので、お部屋に置いても子供っぽい印象になりません。
こちらは羊のお面を、壁にディスプレイ。
ちょっぴり怖いお顔の羊に、ポップな王冠をかぶせることで、キッチュな印象のオブジェに♪
こちらは、イラストレーター森本ふみさんのイラストが描かれたガラスコップ。
アニマルの可愛いイラストで、お茶の時間がより楽しめそう♪
こちらは動物園で購入した、お土産のアニマルオブジェ。
インダストリアルなアイテムと合わせることで、かっこよくディスプレイすることができます。
棚にディスプレイしているのは、スェーデンの伝統工芸品「ダーナラホース」。
赤や緑、青など鮮やかな色にペイントされたものが多いダーならホースですが、ご覧のように柄のないシンプルなものは、インテリアを選ばず取り入れやすくなります。
椅子にちょこんと座っているのは、ミナ・ペルホネンのうさぎクッション。
ミナ・ペルホネンのキュートな柄の生地でつくられるうさぎは、毎年柄が変わるのも楽しみですが、こちらは生地もうさぎの柄で♪
お部屋の中に小さな森ができたかのよう!
リスやウサギなどのアニマルオブジェを、流木やフェイクグリーンと合わせてディスプレイしたコーナーは、大人が見てもほっこり楽しい気分になれます♪
チェストの上など好きな場所に飾って楽しめるスノードーム。
海の動物や海藻をバックにペンギンが立つスノードームは、なんとご自分でつくられたのだそう。
スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンのつくるアニマルオブジェは、世界中で人気。
花瓶の色とマッチしていて、お部屋をぬくりあるインテリアに。
リサ・ラーソンのアニマル・オブジェは、北欧の家具や雑貨と好相性。
北欧インテリアだけでなく、モダンインテリアやシンプルインテリアなどのアクセントにおいても、ステキな印象となるでしょう。
まとめ
子供っぽくならないアニマルモチーフの取り入れ方を、実例でご紹介しました。
色使いや取り入れるアイテムにより、アニマルモチーフも、大人かわいい印象や、かっこいい印象、個性的な印象など、様々に楽しむことができます。
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