こんにちは、Milyです。
黒ポットに入った観葉植物をおしゃれにしたくて、ホームセンターで見つけた建築資材にペイントして鉢カバーにしました♪
建築資材をアンティーク雑貨にリメイクするペイント術
セリアのエンボスシールを使うのがポイント。古道具屋さんにありそうな雰囲気になって、すごく気に入ってます。
短時間でリメイク出来るので、ペイント手順をご紹介します。
用意するもの
《材料》
- アルミダクトホース用ニップル150㎜(ホームセンターで400円ほどで販売してます)
- プラスチック鉢(ダイソー)
- エンボスシール(セリア)
- 鉄用やすり
《ターナー色彩》
- マルチプライマー
- ミルクペイントforウォール ブラックペッパー
- ミルクペイントforウォール カカオビーンズ
- ラストメディウム(サビ用塗料)
- アクリルガッシュ
下地処理
まずは、鉄用やすりで擦り全体的に細かい傷をつけます。
細かい傷をつけると塗料との密着性を高め剥がれにくくなります。
セリアのエンボスシール
セリアの透明なエンボスシールを好きなところに貼ります。英文に数字を入れるとかわいいです。
ペイントしていきます
エンボスシールを貼ったら、マルチプライマーを刷毛で薄く塗ります。
プライマーを塗ることで塗料との密着性を高め剥がれにくくなります。
※やすりとプライマー両方する方が剥がれにくくなります。
次にミルクペイントforウォールのブラックペッパーとコーヒービーンズを入れ物に出して、混ぜずスポンジにつけ塗っていきます。
混ぜないことで色むらができ、自然に古びた感じを表現できます。
シールのところも気にせず上から塗っていきます。
下地のシルバーが所々透けて見えるのもいい味になるので、適当に塗るのがコツです…笑
最後に、サビを表現する塗料ラストメディウムとアクリルガッシュを所々にスポンジでつけサビ加工します。
シールの上に多めにつけると文字が目立っていい感じになります。
ダイソーのプラスチックがぴったりはまるので、黒ポットに入った観葉植物を植え替えます。
完成
鉢カバーにはめたら、土を隠すようにココヤシファイバーを根元に置いたら完成です。
最後に
建築資材をペイントで、アンティーク雑貨のような鉢カバーにリメイクする方法をご紹介しましたがいかがでしたか?
下地処理など手間がかかりますが、自分好みの色に塗り替えれるのでおすすめです♪
ホームセンターや雑貨屋さんで見つけた物を自分好みにアレンジしてみてくださいね。
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