好きな雑貨に囲まれて暮らす。無垢床のナチュラル1Kインテリア
雑貨屋さんや蚤の市で手に入れた、お気に入りのアイテム。どんな風に飾ったら、素敵に見える?
今回は、たくさんの素敵なものに囲まれた1Kのお部屋にお邪魔して、「素敵に飾る」コツを伺ってきました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
無垢床が気持ち良いリノベーション1K
中央線沿線でおひとり暮らしをされているch__i.xixiさん。
SNSでデザイナーズのお部屋を探しているときに見つけたのが、グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋。
「木の匂いがいいな、と思って、ここに決めました」
たしかに、お部屋に伺った瞬間、とても良い匂いが。TOMOSのお部屋は、フローリングに本物の無垢の木を使っているので、その香りが続いているんですね。
暮らし始めてから3年半ほど、パイン材の床がとてもいい色に育っていました。
明るい1Kのお部屋。すべて色の揃った木の家具で統一されていて、ナチュラルな雰囲気がとても素敵です。
見せたくないものは、すべて収納の中へ。生活感を感じさせるアイテムがほとんどなく、落ち着く空間になっています。
キッチンも、TOMOSオリジナルのデザインキッチン。うまく使いこなしていらっしゃいます。
「賃貸OK」のアイテムを使って楽しく壁を飾る
このお部屋で暮らし始めてから3年半ほど。中央線の西荻窪や吉祥寺の雑貨屋さん巡りがお好きというch__i.xixiさん。
部屋のあちこちに、目を楽しませてくれるものがたくさん飾られていました。
特に、ローテーブルの前に座った時に目に入って来るこの壁がとても素敵。
無印良品の「壁に付けられる家具」を使って、ちょっとした飾り棚をつくっています。
同じシリーズのフックも上手に活用。小さなレースの洋服は、西荻窪のアンティークショップ FALL で購入したお気に入り。
ライティングレールに付けられたライトは、西荻窪のひぐらし道具店で購入。
ベッドの横にも、無印良品のパルプボードボックスを置いて。お手頃価格の商品ですが木の色と合うのでとても良いですね。
「収める場所」をきちんと作る
たくさんの雑貨やグリーンが飾られているch__i.xixiさんのお部屋。とても整って見えるコツをお聞きしてみたら、「下に収めたり、中に何か合わせたり」を意識して、お部屋づくりをしているということ。
たしかに、ひとつものを飾る時にも、カゴを合わせたり、木の棚を用意したり、ちゃんと「それ専用の場所」を用意されています。
ベッド横の棚はsalut!のもの。ただ上に乗せるのではなくて、カゴを合わせて中にしまうようにするだけで、印象が変わります。
ドレッサー台の上にも、salut! で購入した小さな棚を置いて、細々としたものをきちんと収納。
ワイヤーバスケットやカゴの使い方もすごくお上手です。
クッキー缶などを収納に用いることも。こちらは、谷中にあるTAYORIのもの。(TAYORI紹介記事はこちら)
見せたくないものはきっちり収納して、好きな雑貨ばかりに囲まれた楽しいお部屋。
ひとつひとつ、飾られているものがとても素敵で、つい話が弾んでしまいました。
ch__i.xixiさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/ch__i.xixi/
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