常備ができてさまざまな料理に活用できる缶詰。最近は体にいいとサバの水煮缶を常備しているという方も多いのではないでしょうか?
使い終わったあとの缶は、場所をとってしまって困るということもありますよね。
そこで今回はそんな食品などの空き缶を有効活用できる、リメイクのアイディアをご紹介します。
空き缶をリメイクして有効活用しよう♪
シンプルなペイントで
最近の缶には直接商品の名前や画像を印刷しているものが多く、空き缶をそのまま使うことができないものもありますよね。
そんなときにはこちらの画像の左端のもののように、スプレーなどを使ってペイントし、無地にするといいですよ。
詳しい作り方はこちら
蚊取り線香の缶で
夏の必需品・蚊取り線香は、大きな缶に入ったものを購入するとお得ですよね。
最近では丈夫に蚊取り線香を入れて使うことができるパーツがついていて、そのまま蚊遣りとして使えるものも。
そんな缶はこちらのようにペイントとステッカーでおしゃれにすると、生活感がなくなりますね。
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プランターカバーに
大きめな蚊取り線香の空き缶は、ペイントとステンシルでおしゃれに仕上げると、ガーデニングに活用できるプランターカバーにもなりますよ。
通気性が気になるという場合には、そこに釘を使って穴を開けてあげましょう。
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ラベルをつけて
ペイントが苦手という方には、ラベルをつける方法がおすすめですよ。
こちらは薬局でもらった薬が入っていた缶に、好みのラベルを手作りして貼り付けているアイディア。
ラベルを使って生活感のあるところだけ隠すと、手軽におしゃれな缶が作れますよ。
ペール缶を使って
こちらはホームセンターで購入したペール缶をリメイクしているアイディア。
ペール缶だけでなく、大きな缶は存在感があるので、インテリアとマッチさせたいものですよね。
こちらのようにペイントとステンシルをほどこすことで、インテリアにマッチしたアイテムに変身させられますよ。
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ドリンクの空き缶で
スポーツドリンクやコーヒーなどが入っていた、フタつきのドリンク缶。
フォルムを生かして単色でペイントすると、インダストリアルな雰囲気になりますよ。
古びた雰囲気のラベルをつけると、よりおしゃれなイメージに。
ランプシェードに
こちらもドリンクの空き缶を利用したリメイク。
空き缶の上部をカットしてペイントするだけでランプシェードになるんですよ。
好きなカラーやインテリアに合わせたペンキで塗ってから、お気に入りのシールやステッカーでデコレーションしてみましょう。
連結させて
ツナなどが入った浅型の空き缶を3つボルトで連結させて、木製のもち手を付けてあげると、持ち運びできるプランターになりますよ。
缶はペイントやステンシルでおしゃれに仕上げてあげて、コストのかからないプランターを作るのは楽しいですね。
まとめ
缶をリメイクしておしゃれなアイテムにランクアップさせるアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
空き缶などのリメイクは意外と簡単なものが多く、実用性のあるものを作れるのが特徴。
ぜひ今回の内容を参考に、缶のリメイクにチャレンジしてみてくださいね。
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