さまざまなファブリックで作られる「今どきのれん」
のれん(暖簾)といえば、日本古来のインテリアアイテムというイメージが強いかもしれません。
最近は、さまざまなファブリックを素材にした「今どきのれん」が人気を集めていますよ。
目隠しに使う「今どきのれん」
北欧風ファブリックで
玄関とリビングをつなぐドアのカラス部分に、イエロー系のファブリックでハンドメイドしたのれんを下げているアイデアです。
玄関からの視線を遮ると同時に、北欧デザインのファブリックを楽しめるようになっています。
無地の布にステンシル
キッチンに掛けられたのれんは、シンプルな白地のファブリックにステンシルを施したハンドメイドだそうです。
インダストリアルな雰囲気が、インテリアともマッチしています。
リネンの「今どきのれん」
玄関からキッチンが見えるレイアウトのため、目隠しとして「今どきのれん」を活用しているアイデアです。
無地のリネン生地は、適度な透け感のおかげで圧迫感がありません。
ポップなデザインの「今どきのれん」
[チャイハネ] 【カヤ】にじみ長暖簾
3,024円
こちらは、和の色合いとモダンな雰囲気がミックスされたのれん。
リビングの入り口やキッチンの目隠しに、ポップなドット柄ののれんはいかがでしょうか。
ドアの代わりに「今どきのれん」
タッセル付きのモロカンデザイン
[チャイハネ] 【チャイハネ】モロッカンタッセルのれん
3,132円
目隠しのほかに、ドア代わりにのれんを使うアイデアもおすすめです。
風通しが良くなるだけでなく、ファブリックのデザインがアートのように楽しめます。
こちらは、エキゾチックな3色ボーダーにタッセルの付いたモロカン風デザインの「今どきのれん」です。
洗面所の入り口に
洗面所への入り口に掛けられたのれんは、裾の模様がアクセントになっているデザインです。
こちらは、灯台がパッチワークされているものだそう。
シンプルですが、あたたかみのあるのれんです。
タペストリーとして使う「今どきのれん」
コンクリートの壁にモダンなのれんを
モダンなデザインの「今どきのれん」は、タペストリーとして楽しむこともできます。
黒地にグレーの抽象デザインがあしらわれたこちらののれんは、コンクリートの壁にもマッチしています。
ハワイデザインの「今どきのれん」
[チャイハネ] 【Kahiko】Alohaレインボーのれん
2,484円
ハワイをテーマにしたコーナーの背景に、「今どきのれん」を掛けているアイデアです。
木製のパドルや大きめの観葉植物と共に、南国の雰囲気を伝えてくれます。
階段に掛ける「今どきのれん」
[チャイハネ] 【カヤ】花模様 長暖簾
3,024円
白い壁の階段スペースに、鮮やかな菊柄ののれんを掛けています。
季節に合わせてのれんを取り換えても良いでしょう。
開放的な空間に、さりげない間仕切りとしても活躍してくれています。
まとめ
昔ながらののれんも、素材やデザインを変えることで現代のライフスタイルにマッチした「今どきのれん」になりますね。
市販されている物やオーダーメイドもありますが、ハンドメイドでも楽しめます。
お気に入りのファブリックで「今どきのれん」を取り入れてみませんか♪
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