【連載】【セリアetc.】で簡単に!お洒落見せ収納できるウォールシェルフをDIY!

こんにちは!ak3です。アイテム数や作る工程を最小限に。簡単にすぐ出来る100均DIYをご紹介いたします。今回は、飾ったり納めたりできる壁掛けタイプのウォールシェルフを作ってみることにします。収納スペースは、どれだけあっても困りません。いかにも収納してます!というのも少し残念なので、可愛く使えるアイデアをお届けします。

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【連載】【セリアetc.】で簡単に!お洒落見せ収納できるウォールシェルフをDIY!
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ak3

ライター

築20年オーバーの分譲マンションを夫婦でセルフリノベーション!ハンドメイドやリメイク、DIY で暮らしに彩りを。レシピを執筆、SNS などで公開しています。

こんにちは!ak3です。アイテム数や作る工程を最小限に。簡単にすぐ出来る100均DIYをご紹介させていただいています。

さて今回は…。

収納スペースは、どれだけあっても困りませんよね。でも、いかにも収納してます!というのも少し残念。せっかくなら可愛く使いたい!そんなわがままな私は、飾ったり納めたりできる壁掛けタイプのウォールシェルフを作ってみることにしました。では始めてみますね。

100均で簡単に作る壁掛けタイプの棚

完成すれば、私が使いたかった実用例がこちら。今は使っていないフラワーベース、そう出番待ちなのです♪

お花やグリーンのサイズに合わせて、色んな大きさの花器を持っていると便利なのですが、しっかり片付けてしまうと、いざ使いたい時につい存在を忘れてしまうことも。

見せながら収納すれば、いつでも目に入りサッと手を伸ばせるので良いのでは?と考え、こんな風に収納兼飾り棚に使ってみました。


 

 

用意する物


 

●セリア 桐カッティングボード スリム 2枚

●セリア 桐すのこ45×20 1枚

●セリア 木板45×12 2枚

●ダイソー 丸棒910×9 1本

〇ノコギリ

〇木工用ボンド

〇こびょう

〇金槌

〇塗料&筆

〇ヤスリ

〇三角カン

〇プラスドライバー

 

作り方

桐すのこをノコギリで写真のようにカット。写真、上のパーツのみ使用します。

写真を撮り忘れたのですが、丸棒を50cmにカットしておきます。


 

それぞれ軽くヤスリをかけてから好きな色にペイントします。

今回私はセリアのWATER PAINTを使いました。

メインはアースホワイト、すのこのみ写真の3色を混ぜて使用。


 

全てのパーツが塗り終えました。十分に乾いたら組み立てます。


 

すのこに木板を合わせ、木工用ボンドで接着。

乾いたら、こびょうを金槌で打ち固定します。


 

すのこの下側にも同様に、木板を固定します。


 

側面(右)にカッティングボードを合わせ固定します。


 

もう片方にも同様に固定。


 

本体の裏側2箇所に、三角カンをプラスドライバーで取り付け、壁掛けタイプにします。


 

完成です

両サイドのカッティングボードの穴に、丸棒を通せば出来上がり。


 

 

サイズ

100均商品は、購入時やロットにより少しサイズに誤差があり、完成サイズが異なる可能性があります。

完成サイズは おおよその目安としてご参考までに。


 

使ってみました

ギャラリー気分でお部屋で撮ってみました。


 

写真にはありませんが、例えば。洗面所やトイレの収納棚として壁面に。

比較的広いスペースを確保しにくい場所でも、奥行きがさほどありませんのでオススメです。


 

玄関では、季節の花を飾っておもてなしできます。

遊びに来て下さったお客様をお迎えしたり、家族の目を楽しませてみたり。

鍵や印鑑の指定席にも◎ですね。


 

家族が集まるリビングでは つい物が増えがちになります。

壁面なら、ちょっとしたスペースに飾り棚として使えますね。


 

せっかくの丸棒を忘れてはいけませんでした。

丸棒にタオルをかけたり、S字フックを引っ掛けてエプロン鍋つかみを掛け収納。

棚には調味料を並べて。キッチンでも大活躍してくれそうです!


 

まとめ

いかがでしたか?色んな使い方が楽しめそうですよね。今回も簡単に作れました。

ちょっと殺風景かな?と少し物足りなさを感じた壁が、可愛い収納スペースに早変わり!勿論可愛さのみならず実用性にもあります。

半日もあれば十分なので、夏休みの課題にお悩みの皆様にもオススメ!まだ間に合いますよ。

興味をもって下さった皆様、是非お試しくださいね♪

ちょっとした注意点を最後に。

軽くて加工しやすく壁掛けなどには扱いやすい桐ですが、厚みが十分あるものではありませんので、使う場所用途によりのせる物の重さチェックなどを忘れないように注意してくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。読んで下さった皆様の何かのきっかけ、何かのアイデアに繋がれば嬉しいです。

またいつかどこかの新しい記事でお会いできますように♪ak3でした。

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