いよいよ子供たちが楽しみにしている夏休みがやってきましたね。宿題に遊びにお出かけにと楽しい時期でもありますが、この休み中に子どもグッズの収納を見直してみるのもおすすめです!
今回はプリント類から教科書類、おもちゃやゲームまでさまざまな子どもグッズの収納アイディアをご紹介します。時間にゆとりがあるこの時期に収納を整えると、新学期もスムーズに始められそうです。
プリント、教科書、ゲームもスッキリ☆子どもグッズを上手に収納しよう
プリントは、クリップ&バインダーを上手に使い分けて
1学期の間たまったプリントは、この休み中に取捨選択をしていくのがおすすめ。
もう済んだ行事のプリント類は処分して、取っておくものはバインダーなどに入れて収納しておくとすっきりさせられます。
分厚いカタログ形式のものなどはクリップを使うと、スマートに収納できて便利です。
教科書類はボックス収納が便利
夏休み中も宿題などで使う教科書類は、ファイルボックスに収納しておくと出し入れがスムーズです。
きちんとラベリングをしておくとお子さんもしっかりお片付けしてくれそうですね。
大きめサイズのファイルボックスは地図帳や資料集などのかさばるものも入れやすくなりますよ。
足元に置いておくのも◎
机の上に置いておくと勉強中邪魔になりやすいファイルボックスは、足元に置いておくのも手です。
台などで高さを調整すると、座ったままでも必要なものがすぐに手に取ることができますよ。
引き出し収納にもボックスを
こちらはデスクの引き出しに教科書類を収納している実例です。引き出しにはボックスを入れると、教科書類も倒れず安心ですね。
普段使いのものを手前に置くようにすると出し入れがしやすくなりますよ。
壁面収納も◎
勉強机を広々と使いたいなら教科書やドリル類を壁面収納するのも手です。
こちらは手作りの壁面収納。チョークボードをベースにするとお勉強の時にも使えて便利ですよ。
オープン収納にすると忘れがちなお勉強タイムもしっかりとできますよ。
バッグ類はひっかけ収納が便利
床に置いておくと型崩れもしやすくなるバッグ類はひっかけ収納が便利です。
フックが大き目のものをチョイスすると、お子さんでもスムーズにひっかけることができますよ。
帽子や上着なども一緒にひっかけておくと一か所で身支度ができて便利です。
おもちゃはジャンルごとに
おもちゃ類はお友達が来た時でも出し入れしやすいようジャンル別に分けておくと便利です。
イラスト付きだとまだ文字が読めないお子さんにも便利ですよ。違う棚でも同じようなラベルを貼ると統一感が出ますね。
細かいものはなくさない工夫を
ドールハウスなどの細かいパーツは、ざっくり収納だと壊れてしまったり必要なものが見つからなかったりしてしまいがち。
こちらの実例のように細かく分けておくと必要なものをすぐに手に取れます。
ケースの底にパッケージを切り取ったものを貼っておくと、どこに何をしまうかもひとめで分かりますよ。
ブロックは色別収納が◎
細かいパーツが多いブロックは、色別に収納していくとお目当てのものがすぐに手に取れます。
仕切りが動かせるタイプの引き出しを使えば、手持ちのブロックをしっかりと収めることができますよ。
見た目も美しい収納は、お片付けモチベーションも上げてくれそうです。
工作グッズはトランク型ボックス収納が◎
工作用のグッズ類はトランク型の収納ボックスにしまうのがおすすめです。
そのまま持ち出して運べるのはもちろん、かっちりとした四角いものなら本棚などに立てて収納することもできます。
ちなみにこちらは無印良品の「自立収納できるキャリーケース」を使っているそうです。
紙ものはファイルケースが便利
なくすと遊べなくなってしまうカルタなどのカード類は、ジッパー付きのファイルケースでしっかり収納しておくのがおすすめです。
クリアタイプならラベリングも不要で分かりやすいのが便利です。こちらも本棚に立てて収納できますよ。
ゲームはケースに入れると便利
小さくてなくしてしまいがちなゲームソフトは、専用ケースに入れて収納するのが便利です。
こちらの実例ではセリアのケースを利用。タッチペンも収納しておけるそうです。
コンパクトにまとめておけるので、そのままゲームをもってお出かけするときにも便利です。
CDタイプのゲームもケース収納が◎
こちらはCDタイプのゲームをケースに入れて収納している実例です。
プラスチック製のケースに比べてコンパクトにまとめることができるのが魅力ですね。
パラパラめくりながらお目当てのゲームが探せるのもポイントです。
作品は大切に保存を
1学期中にお子さんが作ってきた作品などは、きちんと収納してあげるとモチベーションアップにもつながります。
シンプルな見た目のものなら、たくさん並べて収納しても絵になりそうですね。
飾りながら収納するのも◎
特によく描けている絵はフレームに入れて飾ってあげるのもおすすめです。こちらは段ボールとマスキングテープを使った手作りフレーム。
手作りなら大きさも自由に変えられるのがいいですね。フレームをお子さんと一緒に作るのも楽しそうです。
まとめ
夏休みに持って帰ってきた教科書類や作品、たくさん遊びたいおもちゃやゲーム類の収納アイディアをご紹介しました!気になるアイディアは見つかりましたか?
親子で一緒にお片付けを楽しめば、その後の整理整頓のモチベーションも上がるはず。ぜひこの夏休みにはお子さんと一緒にお片付けをしてみてください♪
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物