ワンルームや狭いお部屋では、雑誌に出るようなおしゃれなインテリアは楽しめない?
いいえ、そんなことは全くありません。狭くてもハイセンスで魅力的なお部屋はいくらでも作れます。
今回は、そんな狭い空間でのおしゃれなインテリアについてご紹介します。実際に狭くて素敵なお部屋や、作り方のコツを見ていきましょう!
狭くてもおしゃれなインテリアを楽しもう
狭さを有効活用した賢いインテリア
賃貸風のよくあるアパートです。
物も多いですが、不思議と雑然とした感じはなく、むしろ統一性のある居心地の良さを感じます。
エスニックなのれんがとても良い味を出していますね。
こちらも物が多くありますが、秘密基地のように落ち着く印象がありますね。
囲まれている物がすべてハイセンス&お気に入りのものであれば、物で溢れていても居心地の悪さは感じません。
こちらは同じお部屋ですが、ソファーではなくダイニングテーブルを置いていますね。
ソファーよりも大きな家具ですが、圧迫感も少なくカフェみたいにのんびり過ごすこともできそうです。
こちらはもともと和室だったお部屋です。
決して広くはありませんが、奥行きを感じ広々とした印象があります。
家具の木材を全て統一しているのがポイントです。
上記の元和室のお部屋を、別角度から見た画像です。
6畳程度でも、家具の統一&壁面に寄せることで十分な空間を確保できます。
部屋の隅にソファーとソファーテーブルを置いています。
明るめのラグやクッション、壁紙で絵本の中にいるような魅力が溢れています。
頭上のランプのビタミンカラーも、狭いお部屋を明るく見せるポイントです。
狭い空間を上手に活用する方法は?
一石二鳥以上の家具を活用
狭い部屋は、大きな家具をたくさんは置けませんよね。
画像のようにキラリオインテリアのデスクや収納がひとまとめになった収納棚なら、場所をとらずタスクをこなせそうです。
背の低い家具+背の高いグリーン
圧迫感をなくすために家具を低く…というのは、狭いお部屋インテリアの基本です。
しかしそれと相反するように、グリーンは背の高いものを選ぶのがおすすめ。
地べたに低い位置に人がいることになるので、見上げる背の高いグリーンは木を連想させます。
広々としたイメージを過ごす人に与えてくれるのです。
こちらも、座った時に目線よりも高い位置にグリーンを配置しています。
主役級になる家具を決めたら、その家具よりも背の高いグリーンを見つけましょう。
大物家具はドアと対角線の位置に置く
大きな家具を置く位置も重要です。
基本的に入り口のドアと対角に置くのがベストとされています。
どうしても場所をとるベッドなどは、入り口から遠い窓前などに置くようにしましょう。
家具で間仕切りを作る
ワンルームの場合、寝室とリビングを分けるのもおすすめです。
その場合、間仕切りは家具で行うと空間が広く感じます。
画像のようにソファーや戸棚で間仕切ると良いですね。
壁面収納を有効活用しよう
狭いお部屋ほど、壁面収納は有効活用しましょう。
壁に棚を設置し、小物置き場として活用することで、お部屋が狭さだけでなく彩りある空間に生まれ変わりますよ。
画像のように有効ボードを取り付ければ、壁を傷つけず壁面収納を実現可能です。
有効ボードは引っ掛ける収納としても活用できますので、狭いお部屋の方にはとても心強い味方となります。
ワンルームのキッチンにこそ、壁面収納はいきてきます。
調味料やキッチン用具など、見せる収納として日用品もおしゃれに飾りましょう。
お部屋を明るくする工夫を
背の高いランプ、棚上ランプ、高い位置の窓など、狭いお部屋でもお部屋を明るくする工夫も忘れないようにしてください。
お部屋が明るいと、狭い印象も和らぎますよ。
まとめ
狭いお部屋を広く見せる工夫は、あちこちに転がっています。
ワンルーム住まいの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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