はじめに
お部屋の印象を決めるポイントとなる壁紙。空間の中でも広範囲を占めるため、無意識に見ていても実は少しの違いでお部屋のテイストが変わってくるものです。
最近は賃貸でも楽しめる壁紙も増えて、更に楽しみの幅が広がりました。今回は、色々なタイプの壁紙をご紹介していきます♪
ベーシックなホワイト
飽きがこず万人に愛される色
ホワイトの壁紙は飽きが来ないため、多くのお部屋でデフォルトの壁紙として採用されています。
真っ白やオフホワイト、クリームがかったホワイト、写真のようにグレーがかったものなどニュアンスのバリエーションも。
ナチュラルインテリアにもよく合いますね。
モダンデザインにも
ホワイトの壁紙にモノトーンで統一したフォトフレームや時計などを合わせれば、モダンな雰囲気に。
色味を増やしすぎないのがすっきりと見せるポイントです。このようにお部屋の一部にデコレーションを施すと、立体感が出てお部屋が締まって見えますよ。
グレーがかった色は落ち着きをプラス
グレーがかったホワイトの壁紙は、落ち着きのある空間に。玄関先などにアクセントとして取り入れるのがおすすめ。
お部屋全体に貼るよりも暗くならず、インテリアのポイントを作ることができます。
単色
ウォームカラー
ウォームカラー(赤やオレンジなどの暖色系の色)の壁紙は外国のインテリアのような雰囲気に。
ドライフラワーや木の小物、ブリキなどを合わせて甘すぎない要素を足すのがお洒落に見せるコツ。
グレーがかった色
落ち着くアースカラーのグリーンにグレーが混ざった壁紙。木製のシェルフと良く合います。
ライトや小物など、ディスプレイが映える色でカフェやお洒落なインテリアショップのようで真似したいですね!
グレイッシュブルーの壁紙。うさぎのモチーフと合わせて子供部屋にも。壁紙がくすみ系の色な分、ホワイトの家具が映えて洗練された雰囲気に仕上がります。
子供部屋に、ウォールステッカーと合わせて。単にホワイトの壁紙に合わせるよりも、よりデザイン性の高い空間にまとまっています。
柄の入った壁紙
白いレンガ模様の壁紙はクールでモダンな雰囲気に。ハンティングトロフィーと合わせて、海外インテリアのような空間を作っています。
こちらは一見木目のように見える柄の入った壁紙。
ウォールステッカーを大胆に合わせても、アイボリーとグリーンのナチュラルカラー同士なら派手になりすぎず生活空間に馴染みます。
キッチンカウンターと壁のレンガ柄を変えて貼った、上級者テクニック。
インテリアのベースとなる色がホワイトや木目で統一されているので、ちぐはぐな印象にならずお洒落にまとまっています。
フレンチカントリー調の飾りに良く合うレンガの壁紙。アンティーク小物や、キルトのパッチワークなども似合いそうです。
コンクリート調の壁紙は男性的なインテリアに。
黒の小物やインテリアグリーンを合わせて、殺風景にならないようにコーディネートするのがポイント。
波の幾何学模様がインパクトの大きい壁紙は、トイレなどの小さな空間に最適です。
白とグレーの組み合わせなら幾何学柄の壁紙に起こりがちな圧迫感もなく、シンプルに仕上がりますね。
フレンチシックなホワイトとゴールドの壁紙。ブラックのタイルと合わせて高級感があるお洒落な仕上がりになっています!洗面台とも馴染みますね。
こちらもカウンターの下に壁紙を貼ってアレンジした例です!
最近は賃貸用の貼ってはがせる壁紙も種類豊富にあるので、気軽にお部屋の雰囲気にあわせて張り替える事も出来ますよ!
まとめ
こだわって選ぶとよりインテリアの完成度を高めてくれる壁紙。
洗面所やカウンターの下など、手軽にアレンジできる場所から試してみるのも良いかもしへません!ぜひ今回の内容を参考にしてみてくださいね。
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