お部屋の印象を大きく決めるアイテムのひとつ、照明器具。
シーリングライト、ペンダントライト、スポットライトなど、選ぶ照明の種類によってお部屋の雰囲気をガラリと変えることのできるアイテムですが、無印には照明もたくさん揃っているんです!
今回は、そんな無印の照明の中から、カスタマイズしやすくおしゃれさも兼ね備えた、便利な「システムライト」をご紹介します。
無印の「システムライト」でお部屋をおしゃれに♪
無印の「システムライト」
無印の「システムライト」は、通常の引掛けシーリングに配線レールを取り付け、ペンダントライトやスポットライトを多灯吊りできるというもの。
ペンダントライトを並べて吊り下げたいけれど、天井にレールがなく普通のシーリングの口しかない…という時にも、カンタンにレールを取り付けることができるアイテムなんです♪
長さ105㎝の「システムライト本体」に、別売りの「システムライト用照明」を最大4つまで吊り下げることができます。
システムライト本体とスポットライトを購入
「システムライト本体」は長さ105㎝のダクトレールで、お部屋のイメージに合わせて、白と黒の2色から選べます。
このダクトレールに好きなライトを好きな数だけつけられる仕組みで、わが家は「システムライト用LEDスポットライト・小」をひとまず3つ購入しました。
このスポットライトも、白と黒の2色から選べて、サイズも大と小の2種類があるので、お部屋のイメージや欲しい明るさなどに合わせてぴったりのものを選べます。
スポットライトはLED電球付き
スポットライトにはLED電球も付属していて、すぐに使えるようになっています。
ただ、付属のLEDは260ルーメンの電球色なので、お部屋のメインの照明としては少し暗め。
間接照明として使ったり、もう少し明るめの電球と併用するのがオススメです。
もとの照明は普通のシーリングライト
今回、このシステムライトを設置したのはキッチンです。
わが家のキッチンの照明は、もともと普通の蛍光灯がついていて、白っぽい明かりで均一に照らされる感じだったので、もう少しあたたかみのある雰囲気にしたいと思っていました。
システムライト本体を設置
まずはもとの照明を外して、引掛けシーリングの口にシステムライト本体をはめこみます。
ガチャっとはめて固定するだけなので、素人の私でもカンタン!
特別な道具も不要で、天井に穴を開けたりすることもなくラクラク取り付けられます。
レールにスポットライトをはめる
そして、「システムライト本体」の溝のところに、スポットライトをはめれば完成。
はめたライトは左右にスッと動かすことができ、向きもほぼ360°変えることができるので、お部屋の好きな場所を自由に照らすことができます。
ライトが本体とセットになっているものと違って、実際につけてみて明るさが足りなければライトを追加したりもできるので、自由にカスタマイズできるのが便利!
4つのライトで手元と背面を照らして
わが家も最初は3つ購入しましたが、3灯だと少し暗く感じたので、その後1つ買い足して4灯にカスタマイズ。
コンロ・キッチントップの手元・冷蔵庫・食器棚、の4か所をそれぞれ照らすように向けました。
これなら、キッチンの照明としても十分な明るさ!
電球色と昼白色を混ぜて使う
4灯ぜんぶ電球色だと思った以上に暗かったので、コンロと手元を照らす分だけ昼白色のLEDに替えました。
リビングなどでも、明るさがほしい場合は、電球色のLEDと昼白色のLEDを混ぜて使うと、あたたかみのある雰囲気を作りつつ、明るさも確保できるのでオススメですよ。
お部屋にぴったりの照明が作れる
照明は、実際につけてみないと明るさがどうかわからないのが難しいところ。
でも無印のシステムライトなら、ライトの個数を変えたり、向きを変えたりできるので、お部屋に合わせて自由にカスタマイズできるのが◎
すっきりシンプルなデザインも、つける場所を選ばず、リビング・ダイニング・キッチンなど、どんな場所でもしっくりなじんでくれます。
カンタンに設置できて、自由度が高く模様替えなどにも対応しやすいので、賃貸やお引越しが多い方にも使いやすくてオススメですよ!
まとめ
たかが照明、されど照明。照明ひとつでも、見た目のデザインや電球の色などで、お部屋の雰囲気がガラリと変わります。
無印には他にもペンダントライトやシーリングライトなど、シンプルながらもお部屋のポイントになるような照明がいろいろ揃っているので、お部屋のイメージにぴったりのものを探してみてくださいね♪
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